【代表インタビュー前編】本好きが高じて選んだ出版の仕事。その原点は、往復4時間の通学で本を読み漁った高校時代にありました
朝日インタラクティブ採用担当です。今回から2回にわたり、先月代表取締役社長に就任した小関路彦(おぜき みちひこ)のインタビューをお届けします。前編では、幼少期から大学時代、朝日新聞出版局への入社から朝日インタラクティブ取締役への着任までを語ってもらいました。読書とバンドに打ち込んだ高校時代―― どのような幼少期を過ごされましたか?出身は埼玉県の越谷市で、高校までは越谷で過ごしました。小学生の頃は、野球が大好きでしたね。地元の“ストロングナイン”という強そうな名前のチームに所属していたのですが、勝てるのは年に一回くらい(笑)。勝つと胴上げするほど盛り上がるようなチームで、ポジションはショー...