1
/
5

将来やりたいことが見つからないと悩んでいた部活男子が、AnyMindを選んだ決め手とは【内定者インタビュー】

こんにちはAnyMind Group 23卒内定者のYosukeです。

今回は同じくAnyMind Group23卒内定者のRyoくんにインタビューをしました。

AnyMindとの出会いから、ファーストキャリアを決めた経緯までを紹介しているのでぜひ最後までご覧ください!

プロフィール

Ryo
出身大学:筑波大学
大学時代の部活動:ハンドボール
趣味:料理

学生時代について

―学生時代について教えて下さい。

学生時代は、主にハンドボール部での活動に注力していました。
全国大会優勝経験もあります!

―すごいですね!そんなにハンドボールを頑張れた理由はなんですか?

完全にチームのメンバーが僕のモチベーションになっていました!
僕は所属していたハンドボール部の雰囲気がすきでした。強豪校ということもあり、レベルの高い環境で練習をすることができていました。メンバー全員が、練習をやらされているのではなく、自分の目的や意義を持って全力で活動に取り組んでいました。
他の部活動の友人は、部活動がある日は「めんどくさい」などと言いながら練習をしていましたが、ハンドボール部は「オフなんかいらない!ハンドボールをさせてくれ!」と言うメンバーばかりでした(笑)
また、他の部活のメンバーが練習を終え早々に帰宅していく中で、僕たちのチームはなかなか練習を終えなかったので、「そろそろ練習を終え、帰宅してください」という声を毎回寄せられるほどでした(笑)
そんな視座を高く全員が目標に向かって取り組んでいたからこそ、自分もメンバーを見てモチベーションを保つことができました。そういった同じ志を持った仲間たちと毎日切磋琢磨できる環境が自分には合っていたんだと思います!


就職活動について

―相当部活に熱中していたようですが、就職活動はいつ頃始めたんですか?

就活自体は大学2年生の3月くらいから始めました。
自分が就職活動をしていると、いつも気にしていなかった周りの社会人に目がいくようになりました。
東京へ面接に向かう電車の中で周りの社会人をよく観察していました。ため息をついたり憂鬱な顔で通勤している社会人ばかりだと感じました。そういった社会人を見る度に「なんのために就職活動を血眼になってやってるんだ?」って思ってしまいました。

―どのようにエントリー企業を選んでいましたか?

自分の中でこんな社会人になりたい!っていう将来像がみえていなかったため、とりあえず最初は、ネームバリューがある企業や自分の中でなんとなく「かっこいい」というイメージを抱いていた外資コンサルなどを受けていました。いわゆる大手志向の典型的な就活生でした。
しかし、選考を進めていきOB訪問など会社について知っていくうちに、大手企業はすでに仕事の基盤やマニュアルが有り、その作業をいかに早く終わらせるかという部分を求められていました。自分が大きい組織のなかにいる村人Aで終わっていきそうな気がしました。
その時思い出したのが、電車の中で見た「憂鬱な顔の社会人」でした。
そこで大手に入社するかベンチャーに入社するかということが重要なのではなく、しっかりその仕事に自分が意義を見いだせるかどうかが重要なんだと思い、自分のなかで腑に落とすことができました。
自分は社会人経験のない学生で、仕事内容そのものに意義を見出すかどうかなんてやってみないとわからないと感じたので、自分が熱中できた部活動の環境と類似するような環境を探すように思考を変えてみました。
今思い返すと、そこから就職活動が楽しくなりました。

―求めていた環境とはどのようなものだったんですか?

求めていた環境は大きく2つあります。
①高い視座を持っている人がたくさんいること
②自分の存在意義が感じられること
の2点です。
1つ目は、部活動での経験から、自身のモチベーションが保てていた理由と同じような環境で働きたいと思いました。これと同じ雰囲気を感じる企業を探すためにOB訪問やインターンなどに参加していました。
2つ目は、自分が主体的になにか新しい価値を生み出す仕事がやりたいと思っていました。会社訪問をして働いている社員さんが意義を持って働いているかという点を見ていました!
この2つに当てはまった企業にエントリーしました!

―AnyMindに決めたきっかけは何ですか?

出会いは、エージェントからの紹介です。
名前も聞いたことがなかったので、少し調べると社員インタビュー動画に出会いました。
その動画では、自分と同じ悩みやバックボーンを持っていた社員さんがインタビューに答えていて、その瞬間からAnyMindがみるみる気になっていきました。

ー最終的にAnyMindに決めた理由を教えて下さい!

選考の際どのような社員さんが働いているのか質問をすると、「ビジネスを楽しんでいる社員しかいない」とAnyMindの社員さんは口を揃えて答えていました。
1人1人が「自分はこんな目標のためにこの仕事をしている」と誇らしげに話していました。自分が想像していた社会人像とは、全く違うものを見たような気がして衝撃を受けたのを覚えています。

また、企業としては本気でアリババやテンセントなどの世界的な大企業を越すと掲げています。
この時点で十分AnyMindに惹かれてたんですけど、追い打ちかのようにある社員さんから、「大手企業に入るのもすごいけど、大手企業を作ったほうがもっとすごくない?」と言われ、率直にこう思いました。
「間違いない!」
何も難しくない単純なことですが、今まで考えもしなかった一言にノックアウトしてしまいました。
こんなに視座が高くかつ自分自身「月曜日が楽しくなりそうだ」と感じる企業は他にない!と惚れ込んで、最終的にAnyMindに決めました。

学生に向けて

ー学生に対してアドバイスをお願いします!

最後まで視野を広げて一つ一つの企業との出会いを大事にしてほしいです。
自分で何かを作り上げたいと思っている人は、AnyMindにはその何かを見つける環境が整っています。
そういった学生さんは是非一度AnyMindの説明会に参加してみてください!
Invitation from AnyMind Group
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
AnyMind Group's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Rina Shimizu's Story
Let Rina Shimizu's company know you're interested in their content