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#AnyMindRookies よる自主企画、第五弾!!
進路に悩んでいる就活生や、AnyMindにちょっとでも興味がある人たちの相談にも乗っちゃいます!
一緒に働きたい方、記事の最後のリンクからお問い合わせください!!
今回記事を執筆してくれたのは、
2018年3月に法政大学を卒業し、2018年4月からAnyMind Groupタイ支社に入社する白浜 隼さんです。
最速で実績を残したタイでのインターンを経た後、どのようなマインドセットでAnyMind Groupで働くのかぜひご覧ください。
AnyMindでのインターン期間中に、史上最短の売上達成
僕は、2018年1月にAnyMind Group(入社当時:AdAsia)のタイオフィスにてインターンを始めてから、これまで入社したメンバーの中で史上最短の売上を達成しました。そしてインターン期間を終えて、2018年4月から正社員として働くことになります。新卒でいきなり海外で働くことができる環境、激化しているグローバルビジネスの世界に加われることを、とても誇りに思っています。
しかし、ここに至るまでにはみんなと同じように沢山悩んだり、物足りなさを感じたり、色々な経験から多くのことを感じ取ってきました。この記事では、これまで数カ国に渡る海外留学経験や、国内外でのインターンの経験、また最終的にAnyMindで働こうと決めたワケをお話しします。
「全てが上手くいくことは殆どない」その時自分はどうすべきか
高校までの人生全てを懸けて全国優勝を果たしたサッカーを高校できっぱりと辞め、大学生になった途端、“何もない自分”に気付かされました。「何か熱中できるものを」と日々模索していた中、一番興味があったのは海外でした。
大学に進学して早々、飛び込んだ先はマレーシア。
1ヶ月ではありましたが、今まで外国での生活をしたことがなかった自分には、整備のされていない道路、牛肉の食べれない生活、祈りの部屋のある学校、当たり前のようにぼったくられるタクシーなど全てのことが新鮮で刺激的でした。
その後は学校のプログラムの選考に通り、オーストラリアへと渡りました。
マレーシアとは打って変わって、肉の多さ、中々ぼったくらないような人の温かさなどの幸福度ランキング上位国の住みやすさを感じるのと同時に、アジア人の多さ、主に学生や若い世代の人たちがどんどん世界に出て行っていることを感じました。
その後アメリカへと渡りました。
そこではヨーロッパ人との8ヶ月間にわたり共同生活や海外インターンを経験しました。アメリカでのインターン先は現地の旅行代理店でしたが、英語も拙い自分が海外で営業をすることは想像以上に安易なものではありませんでした。
アジア人は若く見られることも多く、どこか舐められているような感じがあり、「お前はアジア人だから」という理由で断られたこともありました。その際は今まで経験したことのなかったような憤りを感じたことを覚えています。その経験がとても悔しく、その後からはアジア人を隠して行くのではなく、「サムライセールス」と謳って、日本人としてのアイデンティティ全開でいきました。その結果、お客様からそれまで以上に信頼を得られるようになり、営業ノルマも200%を超える大幅達成をしました!
「全てが上手く行くことは殆どない」のが当たり前で、その時自分がその事象に対して、どのような行動を起こせるかが、その後大きな変化をもたらすという事を肌で感じました。
身の丈以上のことに挑戦し続ける
日本に帰国して大学の生活に戻りましたが、海外での暮らしのような新鮮さはなく、刺激のない生活だなと感じていました。その時出会ったのが、マンションの一室で作業をしている、デジタルマーケティングを事業とする、あるベンチャー企業。
当時は社員が5名しかいない中にインターン生としてジョインし、まさに「社長直下」で働く環境は、「ビジネス」の”ビ”の字も知らなかった自分には全てが新鮮で、初めて海外で暮らした時と同じ様な感覚が蘇ってきました。
そこで働く人は仕事に対しストイックで、「ライフワークバランスどうなってんの?」と思う事ばかりでしたが、働いている姿は非常に生き生きしているように見えました。未熟な自分にも次々とチャンスを与えていただき、営業だけではなく採用なども任せてもらえるようになりました。インターンの身である自分がここまで裁量を与えてもらって良いのだろうか、と思いつつも、身の丈に合っているか合っていないかに関係なく、常に社長の期待を超えたい、と思っていました。
会社としての規模が大きくなっている時だったので、会社の成長に追いつくためにただただ必死でガムシャラに働いていました。
そんな、常に身の丈以上の事をし続けている時が、一番日々の充実感を感じられる瞬間で、それまでのサッカー人生以上に、熱中できるものが見つかった気がしました。
AnyMindとの出会い
そんな自分がこの会社を知ったのは、ふとしたきっかけでした。
中学、高校からの後輩である藤田翔大(前の記事の筆者)と飲みに行った際に会社の紹介を受けました。その紹介を受けた際に、「グローバルで急成長」「デジタル領域」「ベンチャー」というワードに惹かれました。
自分は「海外で働きたい」という思考がとても強く、以前のインターンの影響で“デジタル領域”への興味があったので、一年目から海外で興味のある領域に関わることが出来る、という事はとても魅力を感じました。
そして何より自分の中の第六感が働き、AnyMindで働いてみたいと思い、その次の日には面接の日時を調整してもらい、まずはインターンをさせていただくこととなりました。
サムライセールス全開で、タイでも全速力
実際にタイでインターンをさせていただくこととなり、何よりも感じたことは焦りでした。
同世代で既に裾野をアジアへと広げ活躍している日本人、流暢な英語でバリバリ仕事をし次々と結果を残すタイ人などと共に働き、アジアにおける人材のグローバル競争もすでに始まっているなと日々感じています。
そんな中、自分はアメリカで培ったサムライセールスの魂を忘れず、国籍関係なく常にお客様に寄り添ったご提案をし、また周囲のサポートのおかげもあり、インターンから最速で契約を結ぶことができました。
知識もまだ未熟な中でしたが、初めての打ち合わせで興味を持たれるだけでなく、その場で受注した時は、これまで日本でも留学先でも経験したことがなかったので、タイならではのスピード感を味わいました。
そんなインターンとしての3ヶ月はあっという間に過ぎていき、4月からは正社員としてタイで働かせていただくことが決まりました。
一年目から海外で働くというチャンスを与えてくださった事に感謝し、会社の成長に置いていかれないよう、ビジネスにおけるワールドスタンダードを身につけながら、自分としても様々なことに果敢に挑戦し続けたいと思います。
ぜひ、僕と一緒に挑戦し続けませんか??たくさんのご応募お待ちしております(^ ^)
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