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【社員インタビュー】プログラミングに魅せられ好きを追求していたら、成長に繋がった話

お疲れさまです。アクトビです。
アクトビにはテクノロジーとビジネスの両軸でのプロフェッショナルが集います。

今回は未経験で入社し、入社1年でDevelopment Unitのシニアエンジニアになったダニーさんにインタビューをお願いしました!


プロフィール

Daniel Parsons(パーソンズ ダニエル 健)
1994年11月28日 イギリス生まれ 英国王立ウェールズ音楽大学を卒業。
2018年来日し、英語教師として勤務。その後、大阪市教育委員会へ転職、日本語能力試験1級合格。プログラミングに興味を持ち、2021年からHTML/CSS JavaScriptを独学し、フリーランサーとして活躍。同時にReact/Vue/Typescriptの勉強を進めて、2022年1月からACTBE Inc.でフロントエンド エンジニアとして入社。ACTBE Inc.でウェブサイト、ウェブアプリなどの実装、Flutterを使ってネイティブアプリ開発も経験。



アクトビ入社前

ダニーさんは社会人になるまでに日本に住んだ経験はありますか?またなぜ来日しようと思いましたか?

ダニーさん:イギリスで生まれ育ち、大学4年生の時に日本へ留学を経験しました。それまで日本に住みたいと思ったことが無かったのですが、日本へ留学した際に「やっぱり日本は楽しい!」と感じ、卒業後すぐに来日しました。
また、楽しいだけじゃなく、将来を考えた時にイギリスに居るよりも日本での方が先を見通せたというのも理由の1つです。

それから英語教師として3年ほど勤務していましたが、将来のキャリアを考えた時に「他にできることがあるんじゃないか?」と感じて、興味のあったプログラミングを独学で始めました!



紹介がアクトビとの出会い?!

その後どうやってアクトビに出会ったんですか?

ダニーさん:しっかり勉強をしたいと思い、プログラミングのイベントに参加した時にできた友達の友達がハナさんでした!!
共通の友達の誕生日会に行った時にハナさんも居て、ハナさんと話している時に「今働いているアクトビっていう会社でエンジニア募集中だから、もしよかったら募集しませんか?」と紹介して貰ったことが、アクトビとの出会いです。



入社の決め手は「いいな」

イベントでの出会い.. !そういった出会い方もあるんですね。入社の決め手は何でしたか?

ダニーさん:代表の藤原さんと面談した時に、藤原さんが考える将来のビジョンやアクトビの文化がどんななのかを聞いて、この会社「いいな」と感じたことと、藤原さんの人柄が自分とマッチしそうだと思って、入社を決めました!

アクトビはビジョンやCxOの考えが明確なので、分かりやすく信用性があるなと思っています。



主に担当している業務

アクトビは理念共感が決め手になったメンバーが多いですね!ダニーさんは主に何を担当されていますか?

ダニーさん:フロントエンドとアプリ開発を担当しています。
最近はVue2が年内にサポートが切れるので、過去にVue2で実装したサイトをVue3に移行する作業や、従業員マネジメントアプリの機能追加など他にも複数の案件を担当しています。



入社から1年で昇格した背景

ダニーさんが短期間で昇格したと聞きました。何か意識したことはありましたか?

ダニーさん:僕の場合ですが、入社後に研修は無しにすぐ案件にアサインされました。人にもよるかもしれませんが、最初からガッツリ案件に携わることで理解もスキルの上達も速かったのではないかなと思います。

とにかく意識して頑張ったというより、プログラミングが好きで楽しくて気付いたら出来ていたという感じです!

それよりも日本の企業で働くのは初めてだったので、会社でどうやって働くか、お客様とどうやってやりとりするのかの方が大変でした。
慣れるまで大変でしたが、「スピード感と伝わること」を意識してPLやお客様とやりとりをすることの方が大切なのではと気付いてからは、大変だと思わなくなりました。



やりがいについて

とにかくプログラミングが楽しいということが伝わってきます。特にやりがいを感じる場面はどんな時ですか?

ダニーさん:プログラミング自体が本当に楽しいんですが…
このプロダクトは自分が居なかったら生まれていないと思うと達成感を感じますね!やっとリリースして、「何人が使ってます」とか「楽しく使ってます」などが聞けるとより嬉しいです。



アクトビの課題感.. ?

あればで大丈夫なんですが、ここが改善されたらもっと良くなると思う点はありますか?

ダニーさん:これがあったらな… と思うのであれば、もう少し雑談で盛り上がる瞬間があってもいいんじゃないかな?と思ってます。
同じUnitでも案件によってチームがバラバラなので、話すタイミングが難しいのもあるかもしれませんが、雑談から生まれるヒントもあると思っています。
例えば、「今こういった部分の対応をしています」という話をしたとして、いつか自分が似たような部分の対応をすることになった時に、その人に質問ができたり、進めやすくなるのではないかと思います!

確かに雑談から生まれる関係性や新しいヒラメキってありますよね!



これから目指す先

どんどんスキルを積んでいっているダニーさん、今後の展望を聞かせてください。

ダニーさん:最終的に、自分で一からサービスやプロダクトを作れるようなエンジニアになりたいと思っています。プログラミングと言語のスキルを生かして、海外の方が楽しく日本語を勉強できるサイトやアプリを作りたいです。
そのために、今は業務やプライベートでスキルを培っているところです!

プライベートで制作されたアプリ、楽しく使用してます^^本日はお話しいただきありがとうございます!



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