1
/
5

ACROVEが1年半で9件のM&Aを実施できたワケ

こんにちは!
ACROVE採用担当の改田です。

今回は、ACROVEの事業の中から、「ECロールアップ事業」についてご紹介していきたいと思います♪
なぜこのようなスピードでM&Aを実施できるのか?グループジョインの基準は?などなど、候補者の方からも質問を多くいただく内容なのでぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです✊


ACROVEは、「良いCommerceが、届く世界へ。」をビジョンに、独自のビッグデータを活用した売上最大化に向けたEC販売支援M&Aの2事業を展開しています。
ECプラットフォーム事業は、全国のメーカー・ブランドのEC売上最大化をコンサルティングから 広告施策実行、物流アレンジまで一気通貫で支援しています。
ECロールアップ事業はブランドの育成を目的にM&Aを実現し、事業とブランドの価値最大化を図ります。
その他、EC企業のオペレーションを最適化するソフトウェア・サービスの開発、提供など複数事業を展開するECプラットフォームカンパニーです。


ECロールアップ事業とは

「ECロールアップ事業」は、ECブランドのM&Aを通じてブランド価値の最大化を目指す事業です。
人材、運用資金、運用ノウハウ不足、もしくは後継者不在による事業継続困難に悩まれているEC・D2CブランドのM&Aを通して、グループ化した事業やブランドのバリューアップを実現します。
グループジョイン後は、もう1つの事業であるECプラットフォーム事業(EC売上最大化のご支援)を通じて培ってきた知見を生かし、より多くの消費者様に商品を届けていくことを目指しています。


「ECロールアップ事業」は2022年6月より事業をスタートさせました。
事業開始後、約1年半で9件のM&Aを実施しております。(2024/1/31時点)

M&Aの流れ(開始~クロージング)

細かい点は省略しておりますが、おおまかなM&Aにおける流れは上記です。
では、ACROVE ECロールアップ事業部で注視しているポイントは下記です。

ACROVEにWelcome!な事業とは?

大きく分けて3つあります。

1点目は、ECを軸とした事業計画が作れるかどうかです。
具体的には、
「EC販売を通し、さらなる企業価値の向上が見込める」
「ECとの親和性が高い」
「ECを展開していなくても、保有ブランドと掛け合わせることで新規ビジネスを見込める」
などです。

2点目は、ACROVEの既存ビジネスとのシナジーがあるかどうかです。
グループジョインいただくことで、ECプラットフォーム事業や、自社ブランドへのシナジーを見込める企業やブランドであることです。
例えば、販路を共有したり、近いカテゴリーのブランドで実行した広告施策知見の共有などがこれにあたります。

3点目は、魂の責任者がいるかどうかです。
「商品への熱意・こだわりを持たれているか?」
「商品が価値があるものだと裏付けがある」
「ACROVEにグループジョインすることで本気でブランドを伸ばそうと考えられているか?」
などです。

ACROVEではこの3点を総合的に判断し、トップ面談を経て、最終的なグループジョインに向けて話を進めております!

では、いよいよ、今回のテーマの本題です!

異例の速さで9件のM&Aを実現できるワケ

ACROVEが約1年半で9件というペースでM&Aを実施できている理由は、判断の適格性と意思決定の速さにあると考えています。

社内には、M&Aに必要な知見を持った人材が豊富で、適切なデューデリジェンスをスピード感を持って行うことが可能です。

スピード感を持ってM&Aを実施でき、かつジョイン後に伸ばすことができる理由は2点あります。
1点目は、経営、法務、監査のバックグラウンドを持つ社員が多数在籍していることにより、売り手の企業様の課題を把握することが可能な点です。社内でデューデリジェンスを完結できるのでスピード感を持って判断できます。
2点目は、独自のビッグデータを保持していることに加え、ECの知見に長けたマーケターが多く在籍しているので、ジョイン後の戦略を描くことができる点です。

実際にグループジョインをしている企業やブランドも売り上げが伸びております!
弊社の「susabi」と「株式会社丸万」の実績をご紹介いたします。

susabi

ACROVEへグループジョイン後、EC上での施策がヒットし月の売り上げが約1.3倍
ECモールの知見が深いメンバーがブランド運営のメンバーに加わったことで、データに基づいた適切な施策を打つことができたことが売り上げが伸びた理由です。


↑韓国発!susabiのヌビバッグです。


株式会社丸万

丸万はもとは、EC展開をしておらず、食品の卸専門の会社でした。
グループジョイン後はDX化に取り組み、卸×ECで販路拡大による売り上げ向上を図っています。
また、丸万の強みである卸の販路を、ECプラットフォーム事業でご支援しているクライアント様にもご提案しています。ECプラットフォーム事業とECロールアップ事業、両事業のシナジーを生むことができています!

↑輸入商品の一例です! 


最後までご覧いただきありがとうございました!
今後もさらにブランドやグループ会社が増える予定となっており、非常に楽しみです!
随時、ブランドの紹介記事も作成していきます👀


If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
EC業界№1を目指して躍進中!事業の要となるブランドマネージャー募集!
株式会社ACROVE's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Shunko Kaiden's Story
Let Shunko Kaiden's company know you're interested in their content