こんにちは。アクセンチュア テクノロジーのDevOps領域の専門チーム(DevOps CoE)所属のMayukoです。
まずは、自己紹介をさせて頂きます。
新卒でアクセンチュアへ入社し、現在8年目となります。今まで、要件定義からカットオーバーまでの一連のフェーズで様々なSIプロジェクトを経験してきました。現在は、DevOpsを実現するプラットフォームの開発、運用を担当しています。
趣味は、ライブ鑑賞と旅行です。海外、国内のバンドともに好きですが、去年はプライベートが忙しかったので、今年こそは久しぶりにライブに行きたいです。
そして、写真は、会社の同期と行ったハワイ旅行です。大事な思い出でなので、また同じメンバーで旅行ができたらよいなと思っています。
さて、今回は私が仕事をする上で大事にしていることについてお話ししたいと思います。それは、「チーム内のコミュニケーションの取り方」です。
現在、私が所属しているチームは、DevOpsの観点で開発・運用を支援するプラットフォームを社内サービスとしてアセット化し、複数のプロジェクトに展開する活動を行っています。ソリューションセンターという拠点から各プロジェクトに対してサービスを提供する、「One to Many」という形での働き方が特徴的かと思います。また、ソリューションセンターは東京のみならず、大阪、北海道、また中国にも拠点があり、各拠点のメンバーともコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。
別拠点のメンバー、またプロジェクトメンバーとは、SlackやMicrosoftのTeamsなどのチャットツールを駆使し、密接に連携を取り合っています。拠点が分かれていて、かつどんどん新しい便利なツールが出てきているからこそ、「より効率的なコミュニケーションの取り方」というのを常に意識しています。具体的には以下となり、文字にすると簡単な内容ですが、トラブル対応時や作業に追われてしまっている時などは意外と意識しないと忘れがちになってしまう内容でもあるので、特に気を付けています。
- チャットのメッセージの表現
リアルタイムでコミュニケーションを取れるようになっているからこそ、相手によりわかりやすい表現、書き方となることを意識しています。また各ツールで絵文字や引用符などの表示機能も随時更新されていくので、それらの新しい機能も積極的に利用しています。 - Call機能の利用
より簡単に相手に連絡を取れるようになったため、作業指示や確認事項をチャットで送ることが多いですが、相手の作業状況などに合わせて、Call機能で随時相手と認識合わせをするようにしています。また、チャットでのやりとりでは、仕事上の会話のみになりがちなため、定期的にCallで連絡をとりあうことで仕事以外の話をする機会も作れ、別拠点でもあまり距離を感じずに仕事を進められているように思います。
別拠点のメンバーと協力して仕事を進める、リモートワークという新しい働き方の中で、まだまだチームとして模索している部分もありますが、常にお互い働きやすいように意見を出し合って、よりよいチームにしていけたらと思っています。アクセンチュア社内全体としても、新しい技術や働き方に触れる機会が多く、入社8年目の私にとっても、とても刺激的な環境だなと感じています。