勉強会やQiitaを活用してインプット/アウトプットを推進!【VISIONARY BLOG #06】 | 成長環境
📌はじめにVISIONARY JAPANではエンジニアの技術力向上のため、インプット/アウトプットの場として勉強会や技術交流会の実施、Qiita Organizationを導入しています。この記...
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VISIONARY JAPANでは役職や部門を超えて信頼関係を築き、業務をスムーズに行えるコミュニケーション体制を整えています。その一環として、役員や営業といつでも相談できる1on1制度を取り入れています。この記事ではVISIONARY JAPANが1on1において大事にしている考え方や、具体的な内容等をご紹介します。
VISIONARY JAPANでは必要な時に応じて、いつでも役員や営業と1対1で面談を行える1on1制度を取り入れています。従来の定義は設けていなく、面談のテーマや話す内容も自由に設定することができ、案件先の相談からキャリア、プライベートの雑談まで何でも気軽に話すことができます。
ルールとして定めているものはないので、実施頻度も週〜月に1回、半年や年間で1回など社員によって様々。必要なタイミングで自由に活用することができます。
ここでは、1on1内容の一例についてご紹介します。
「社内でこんな新しい取り組みを始めたい」「こんな福利厚生や施策を実施してみては?」「今後、こんな会社にしていきたい」などのアイデアを教えてくれるメンバーも。スタートアップ企業だからこそ、一人ひとりの意見やアイデアも導入しやすい環境です。
実際に、『社内勉強会』や『Qiita Organization』もエンジニアメンバーの声をきっかけにスタートしました!
▼関連ページ:勉強会やQiitaを活用してインプット/アウトピットを推進!【VISIONARY BLOG #06】
市場の相場単価やトレンド、案件数、案件事例などを具体的にお見せした上で、一緒にキャリアを設計します。現在のトレンド〜今後の動向を踏まえてキャリア設計を一緒にするので、必要に応じてご相談ください!
▼相談例
・なりたいエンジニア像の明確化
・目標達成のためのプロセス&スキルセット設計
・市場の動きから鑑みたキャリアチェンジの相談 etc…
案件先で上手くいってない事について話します。案件先に言いづらいことや、漠然とモヤモヤしているけど言語化ができていないなど、些細な事でも構いません。1on1は評価される場ではないので、何か気になることがあればこの機会を利用してください!
🗣️具体的にあった事例
1.「今の現場は残業が多く、家族との時間をもっと増やしたい…」
⇒長期休暇取得OK&残業が少なめの案件に変更(※契約更新時)
2.「地元にUターンで戻りたいけど、東京のモダンな案件に参画したい…」
⇒案件先に相談し、フルリモートの働き方に変更
※現在、VISIONARY JAPANでは北海道~沖縄まで社員が在籍中!
3.「新たに独学で学んでいたFlutterに挑戦したい…」
⇒これまでの実績や評価を案件側に伝え、ポテンシャル枠としてモバイルアプリの案件へ参画
4.「案件の内容は希望とマッチしているけれど、もっと年収を上げていきたい…」
⇒案件は継続し、単価を上げられないかどうか交渉&年収UPを実現
5.「上流工程をもっとやりたいのに、案件が下流工程に入ってしまった…」
⇒案件を切り替え、新たな上流工程の案件に参画(※契約更新時)
最近の趣味の話や、家族・ペットの話、気になるニュースなど、どんなことでも構いません!言いたいこと/聞きたいこと、なんでも気軽に相談できます。雑談のような雰囲気で、気軽に参加できます。
今回は、VISIONARY JAPANの案件選択制度についてお伝えしました。少しでもVISIONARY JAPANで働く環境や考え方について、魅力が伝わっていたら嬉しいです。他にも詳しく知りたい場合、ぜひHPもご覧くださいませ!