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【売上8,000万円!】を作り出すインターン生に突撃インタビュー!

こんにちは!SideKicks株式会社の森田です。

本日は去年の3月から学生インターンとして働いている千葉さんにインタビューを行いました!


プロフィール

千葉 壮

上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科3年生。SideKicksには2023年の3月にインターン生として入社し、約1年間勤務。現在はクリエイティブディレクターとして従事。趣味はサッカーと漫画。

ポジションはトップ下(攻撃的ミッドフィルダー)


■千葉さん本日はよろしくお願いします!まずはインターンをしようと思ったきっかけを教えてください!

マーケティングに興味を持ったことがきっかけです。大学1年生の頃に友人がYouTubeチャンネルを立ち上げ、その編集を担当していました。最初は編集だけだったのですが、再生数や登録者数を伸ばすにはどうすれば良いのか?と考えるようになり、個人でYouTubeの切り抜きを始めました。

当初は他の切り抜きに埋もれてしまい中々再生が伸びず、競合の少ないジャンルの切り抜きに移行しました。そこで再生数が大きく伸び、初めて市場選定の重要性などを学びました。

それをきっかけにマーケティングに興味を持ち、関連する書籍を読み漁りました。その中でUSJを再建された森岡毅さんの本に出会い、大学生のうちにビジネスの場でどのようにマーケティングが実践されているのか知りたいと思い、インターンを始めようと思いました。


■元々自分でYouTubeチャンネルの運営をされていたのですね!マーケティングを行っている会社は沢山あると思いますが、SideKicksに入社した理由を教えてください!

インターン先を紹介してくださるエージェントの方に「マーケティングを実践的に行える会社で働きたい」と伝えて3社ほどご提案いただきました。

その中でHPに「スモールビジネス」と書いてあり、マーケティング起点でスモールビジネスから事業拡大を図っていく会社であれば、ビジネス力を養えるのでは?と思い面接を受けました。

面接では良い意味でインターン生ではなく、一人のビジネスパーソンとして接しているという話を聞き、自身の働く姿勢や実績次第で社員の方と変わらない業務や裁量を持たせていただけると思い、入社を決めました。



■インターンを始めた当初の感想を教えてください!

学びが多く、あっという間に時間が過ぎていきました。

本で学んだことが活かせる部分もあれば、実際にやるのとでは大きく違う部分もありましたし、発見も多くて非常に刺激的でした。

様々な商材・サービスを担当していく中で、ビジネスモデルやマネタイズのポイントなどビジネス全般の理解を深める事が出来ました。


■インターンを始めて苦労したことはありますか?

最初の3ヶ月は売り上げが全く立てられず苦しかったです。「広告を作る」経験が全くなかったため、色々と試行錯誤しました。

先輩社員から分からないことや疑問点があればどんどん質問して!と言われていたのですが、当時は成果を出さなければと目の前の業務でいっぱいいっぱいになってしまい、コミュニケーションを全く取れていませんでした。

今思うと、自分からコミュニケーションをあまり取れなかったことで、成長スピードが遅くなり、悪いスパイラルに入ってしまっていたと思います。


■千葉さんにも苦しい時期があったのですね。それをどのように乗り越えたのですか?

初稿をとにかく早く出して、フィードバックを何度も貰えるようにしました。PDCAのサイクルを速くすることで、人よりも学習の頻度を意図的に増やしていきました。

これを繰り返すうちに「購入に繋がる広告作成のコツ」が掴めるようになっていきました。

また、読書や普段から目にする広告のインプット・アウトプットを繰り返すことで着実に力がついていきました。


■インターンを始める前後で成長できたところを教えてください!

マーケティングや世の中のビジネスに対する理解が深まりました。クライアントが何を課題に感じ、何を目的に今この施策を進めているのかを営業の方を通じて知る事が出来るため、ビジネスの考え方やマーケティングの解像度がとても上がりました。

また、「広告を作る」上で、商品・サービスを実際に買う人がどんな人なのか、どんな気持ちなのかといったユーザーインサイトを深く考えられるようになりました。そのほかにも、組織で成果を出すためのコミュニケーションの重要性も学ぶことが出来たと思います。


■確かに最近は積極的にコミュニケーションを取っているように見えます!業務のやりがいはなんですか?

自分の成果が数字で表れるところが楽しいです。

狙い通りの結果が出る確率はまだ半々くらいですが…(笑)

Web広告はマス広告と違い、何人のユーザーに表示され、何人の人がクリックして、何人の人が購入したのかが可視化されます。良くも悪くも自分の制作した広告が、ユーザーに興味関心を持たせて購入まで繋げられたのかが、全て数字で返ってくるので、自身の貢献度やユーザーに与えた影響を実感することが出来ます。

実際に自分の作成した広告で売上が伸び、クライアントから追加で広告予算を預けていただいたときは非常にやりがいを感じました。



■こうした活躍もあり、千葉さんは入社半年で単月の個人売り上げ約8,000万円で※SideKicks Awardを受賞しましたよね!受賞した際の感想を教えてください!

※SideKicks Awardとは、各月全メンバーを対象に最も活躍した人をアンケートで選出し、表彰する制度です。

社員の方も含めたAwardで表彰いただけたのはとても嬉しかったです。面接時に感じた実績次第で評価してもらえるという点を最も実感出来たタイミングでもありました。

どうしても「インターン生だからこの業務までしか任せられない」という会社が多いと思いますが、SideKicksでは自身の働く姿勢や実績次第でどんどん業務を任せて貰えるからこそ、こうした実績を出して賞を頂けたのだと思います。


■実績を出すことでどんどん業務領域を広げている千葉さんですが、自身が活躍できている要因は何だと思いますか?

仮説→広告制作→配信→結果分析→仮説のPDCAサイクルをしっかり回せたことが要因かなと思います。

言葉にすると非常に当たり前のことなのですが、目の前のタスクをこなすことに追われ、これまで徹底的に出来ていなかった部分だと思います。

広告を作る事が目的ではなく、「商品の魅力を伝える/購入に繋がる広告」を作る事でユーザーやクライアントに価値提供することが目的なので、それを実現するためのPDCAをしっかり回すことを一番意識していました。

また、広告を作るときに「商品のどの魅力を伝えれば良いのか?」と商品ありきで訴求から考えてしまいがちなのですが、「この商品に価値を感じてお金を払う人はどんな人?」とターゲットに関して深く考える様にしています。



■マーケティングの本質を捉えていることがよくわかります!日常生活で業務のために意識していることはありますか?

広告を見たときに、ターゲットが誰で何を伝えたいのかという意図を考えるようになりました。日常のSNSもそうですが、電車の交通広告、POPなども最近は見るようになりました。

また、生活の中で不満、面倒に感じることをメモしています。これは広告制作のためというか、将来自分で事業をできないだろうかと考えています。

SideKicksで働く事でビジネスが身近になり、影響を受けました。


■SKで働くようになってからの影響が大きいですね!そんなSKの魅力を教えていただきたいです!

裁量が社員の方々と変わらずとても大きいため、やりがいを感じられるところです!

インターンの自分でも上長に意見を求められたり、特定商材のクリエイティブの全体方針を任せていただけるなど、成長機会がとても多いと感じます。これは普通のアルバイトでは得られない経験だと思うのでとてもありがたいです。

優しい方が多く、フィードバックも丁寧にいただけるのでコミュニケーションが苦手だった自分でも今では積極的にコミュニケーションを取れるようになりました。


■最後にこれからインターンを始める人へメッセージをお願いします!

あらゆるビジネスモデルに触れることができる広告業界は、ビジネスについて理解が乏しい学生だからこそ、学ぶものが多いと思います!

また、世の中の人にどんな悩みがあって、それに対してどうアプローチするかは、ビジネス・マーケティングの本質だと思うので、非常に重要な考え方が身に付きます。

その中でもSidekicksは裁量が大きく、人も優しくフィードバックも丁寧に貰えるので、成長環境のある最高の会社だと思います!


ありがとうございました!




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