こんにちは!SideKicks株式会社人事の清水池です。本日は23年新卒としてSideKicksにジョインいただく野口さんにインタビューを行いました!SideKicksへの入社意思決定~今後の意気込みまでご覧いただけますと幸いです!
野口賢遂
2023年3月青山学院大学卒業。新卒でSideKicksに入社。昨年8月~内定者インターンとしてクリエイティブ企画~広告運用業務に従事。趣味は映画・ゲーム・旅行
(写真は旅先のベトナムでの一枚)
早速ですが、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいですか?
野口賢遂と申します。青山学院大学をこの春に卒業して4月からSideKicksに新卒で入社させていただきます。
大学時代は何に取り組まれていたのですか?
大学時代は動画編集チームを組成してのビジネスをやっていました。
大学2年次から動画編集を独学で始めました。最初は個人で案件を請けおっていましたが、徐々に規模を拡大したいとの想いから、動画編集のチームを作り複数の案件を請け、チーム内メンバーに割り振り、進行管理をするといったプロジェクトマネージャーのような役割も担っていました。そこから一部のクライアントからは企画の段階から任せていただいたりと一部プロデューサーのような業務も体験させていただきました。
また、そこでの経験を活かして個人のYouTubeチャンネルも運営しながら収益化も達成できました。機会音声系で時事ネタを解説するといったコンテンツを発信していました。再生数100万回超えの動画など作ることも出来ましたが、コンテンツの特性上初速は良いが、一定期間時間が経つと伸びにくい、固定のファンがつきづらいなどビジネスの難しさを体験した時期でもありました。
大学時代からご自身で試行錯誤しながらビジネスに取り組んでいたのですね。就職活動はどのような軸でされていたのですか?
先ほどお話をさせていただいたように、元々動画編集やYouTubeのコンテンツを企画する際にどうすれば再生回数が伸びるのか、登録者が増えるのか?といったことを常に考えていました。その過程の中で自分の仮説が当たり、再生数が伸びたり登録者が増えた時が一番やりがいを感じる時間でしたので、同じように動画やコンテンツを通じて視聴回数を増やしたり、人々の感情を揺さぶるような事をしたいと考えいまいした。Web広告はバナーやコンテンツを通じて人々の行動を変容させ、その結果が数値として表れるという点に魅力を感じ、かなり絞って就職活動自体は行っていました。
SideKicksにはどういった経緯で応募されたのですか?
インターン生や若手社員が裁量を持って能動的に働いているという話をエージェントの方から聞いたのがきっかけです。そこからWantedlyの記事を拝見させていただく中でインターン生が数千万円単位で運用を任されていたり、若手社員の方の抜擢などを見て話を聞いてみたいと思い、応募をさせていただきました。面接を進めて頂く中でも、自身が能動的に動く事が求められる環境だったので惹かれました。
最終的に入社を決めた理由は何ですか?
クリエイティブ・コンテンツにこだわりを持っているという点と制作~運用まで一気通貫で担当させていただける点です。代表との面接の中でSideKicksは広告代理店ではあるが、クリエイティブ・コンテンツ企画・制作の会社であると話していたのが印象的でした。コンテンツの力でいかに人々の行動変容を促すかというのは私自身YouTubeコンテンツを制作する中で意識していたことでしたし、ここにこだわりを持ってやりたいと考えていたためです。また、大手企業とは違い、職能を限定される環境ではなく、一気通貫して担当させていただける環境でしたので、より本質的なマーケターになれると思い入社を決めました。
内定者インターンとして8月~勤務いただいていますが、どんな業務に携わっているのですか?
入社直後はTikTokの広告クリエイティブの企画・構成担当として入りました。そこである程度の実績を出すことができ、10月頃からは運用業務も一部任せてもらえるようになり、現在はクリエイティブ制作~運用まで一気通貫で行っています。とても早いタイミングで様々な業務を任せていただいていますし、入社前のイメージ通り自身の提案が論理的で効果が見込めるものであればどんどんチャレンジさせてもらえる環境なのでとてもやりがいを感じながら働けています。
これだけ早いスピード感で様々な業務を任されて不安になったりはしませんでしたか?
研修の丁寧さや先輩社員のフォローがあるので、不安はありませんでした。研修時から上長がらこれまでの事例等を交えながら丁寧に説明いただけるので着実にステップアップしている感覚を持てています。研修を終えてからも分からない点があれば皆さんが親身になって相談に乗ってくれるのでそういった不安は今もありません。
どんな時にやりがいを感じますか?
自身でYouTubeチャンネルを運営していた時と同様に、自身の仮説が当たった時に特にやりがいを感じます。例えば、過去に配信したヒットクリエイティブをターゲットと訴求違いで内容を変更して制作したクリエイティブがヒットするなどした時は非常に面白いです。基本的にスピード感が非常に高く、業務推進においても複雑な確認フローがなく、上長が即断即決していただけるので、様々な施策や自身の考えをアウトプット出来るのでより早い成長を出来ているのではないかと感じます。
最後に今後の目標や展望について教えてください。
まずはTikTok/Pangleの領域を極めていきたいです。その後はYouTubeにも強い運用担当として動画領域=野口という構図を社内に浸透させたいです。その後はFacebookやLINEといった他媒体でも活躍して運用担当としてマルチな活躍が出来る人材になっていきたいと思います!