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【2025年新卒入社 社員インタビュー】平和学から営業へ―サークル運営で培った企画力を武器に、120%の力で挑む新人社員の素顔
みなさん、こんにちは!人事の佐藤です。
今日は、2025年度新卒の森島さんをご紹介します!平和学を学び、弓道に打ち込んだ学生時代から、営業職として新たな一歩を踏み出した森島さんの素顔に迫ります。
大学では「平和学」を学び、学生時代はサークル運営に熱中
―まずは簡単な自己紹介をお願いします。
森島:2025年新入社員の森島悠太です。あだなは『もりし』で、小学校からずっとそう呼ばれています。出身は東京都江東区です。区内には旧中川や小名木川など江東内部河川と呼ばれる川が11もある水彩都市なんです。
大学では平和学を専攻していました。平和学は、戦争や『暴力』の原因を研究し、持続可能な『平和』の構築方法を探求する学問分野です。この『暴力』や『平和』という言葉にはいくつか種類があるのですが、長くなるため説明は割愛させていただきます(笑)また、サークル活動では弓道に熱中していました。大学から始めた競技なのですが、2年次に初段を取得することができました!
弓道自体もそうですが、イベント・合宿担当だったため、その企画運営に熱中していましたね。コロナ禍でメンバーの離脱が防げず、存続の危機に…。これまでの経験の中で、イベントや合宿に参加したことがなかったため、手探り状態で企画から運営を行っていました。告知がうまくいかず集客に失敗したり、当日予想していないトラブルが起きたりと大変なことも多かったですが、その度に反省と改善を行っていました。結果としてメンバーの離脱を防ぎ、サークルは存続。やってよかったと思える経験でした。
入社の決め手と入社後のギャップ
―就職活動はどのように進めていったのでしょうか?
森島:大学3年の冬から始めました。当初は就職活動の軸を決めておらず、食品や家具、住宅など様々な業界を覗き見する程度でした。
その後、今までのゼミ活動やサークル活動の経験をもとに、自分が大切にしていると感じたことを軸にしました。具体的には『人々に新しい価値観を与えているか』『挑戦を後押しする文化があるか』『安定性と挑戦性が共存しているか』という3つです。
―その中で、ONE COMPATHに入社を決めた理由を教えてください。
森島:まさに私の就活軸にマッチしていたからです。
具体的には、『暮らしに新しい文化を創る』というミッションのもと、これまでShufoo!(シュフー)やaruku&(あるくと)など様々なサービスを世に出し、人々が普段何気なくしている行動に楽しさという価値を付け加えてきたこと。そして、若手の社員でも意見を出しやすく、能動的に働ける会社であること。さらに、親会社であるTOPPANの安定性と、ONE COMPATHのスピード感が共存していることが決め手でした。
面接は和やかな雰囲気で、人事や執行役員の方が私自身にとても興味を持ってくださっていると感じました。また、営業に興味があるとお伝えすると、現役の営業職の方とオンラインでお話する機会まで設定していただき、そのような対応にも好感を持ちました。
―実際に入社してみて、ギャップはありましたか?
森島:今までIT企業に抱いていたイメージと違い、びっくりしました。入社するまでは、どこかドライで人間関係が希薄なイメージがありましたが、実際には交流が盛んでサークル活動も多く行われていたのが驚きでした。私自身は現在ポタリング(サイクリング)部とカラオケ部に入っており、1か月に1回ほど活動に参加しています。
学生時代からの成長は、正直まだ実感できていないですね(笑)早起きができるようになったくらいです。学生時代は午後に起きて外が明るくなってから寝る、という生活をしていたので、最初の1か月は順応するのが大変でした。今ではすっかりこの生活リズムにも慣れました。
aruku&の営業として目指すこと
―この5月で営業に配属されましたが、これからどんなことをやってみたいですか?
森島:現在はaruku&の営業を担当しています。企業様の健康施策に関するお悩みなどをヒアリングし、そこに対して『aruku&ならこんなことで解決できます!』と提案できるように頑張っていきたいです。
自分自身が自社サービスの勉強をする中で、『これってこんなこともできるんだ!』と驚いた機会が多かったので、その熱量を忘れずにお伝えしていきたいです。
―最後に意気込みをお願いします。
森島:私はONE COMPATHのValueである『期待を超える、驚きを。』という言葉が大好きです。お客様や上司からの『ここまでやってくれるんだ』という声をいただくために、自分の出せる120%の力で頑張りたいです!