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みなさん、こんにちは!人事の佐藤です。
今回は2025年度入社の新卒社員、篠田真菜美さんにインタビューしました。3歳からピアノを続け、海外文化に触れることに熱中してきた篠田さん。電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」の営業として新たな一歩を踏み出した彼女の素顔に迫ります。
ピアノ歴20年!大学では英米文学について学ぶ
―まずは簡単な自己紹介をお願いします。
篠田:篠田真菜美です!みんなからは『しのちゃん』『まなごん』『しのまな』と呼ばれています。『まなごん』が可愛くてお気に入りです。
特技はピアノです。最近は土日にさらっと触るくらいですが、期間としては3歳から継続していて今年で始めて20年になります。小さい頃はたくさんの習い事をさせてもらいましたが、唯一ピアノだけが楽しく続けられました(笑)
大学では英米文学について学んでいました。ゼミも英米文学ゼミに所属していて、主に作品についての議論と、映像化された作品と原作の比較・研究をしていました。また、『海外文化に触れること』が好きで大学4年間で5か国程行きました。異国の地でカルチャーショックを受けたことも多々ありますが、それは全部今の私に結びついていますし、その経験こそONE COMPATHを選ぶきっかけになったと感じています。
「人々の当たり前に寄り添う」という就活の軸
―就職活動はどのように進めていったのでしょうか?
篠田:就活を本格的に始めたのは、大学4年生の春です。留学に行っていたこともあり、対面インターンなどには参加しておらず、具体的には世間一般的な就活解禁日の3月1日にスタートしました。
就活の軸は『人々の当たり前に寄り添えること』でした。『当たり前って何?』と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
この軸を定めた理由は、私が留学中に様々なカルチャーショックに直面したことにあります。滞在中に銃発砲事件の現場に居合わせたこともありました。そこから、私が日本で何気なく安全に生活できていることは、決して当たり前ではないのだと身をもって感じ、この軸を定めました。
―ONE COMPATHに入社を決めた理由を教えてください。
篠田:他の企業と比べて、ONE COMPATHは私の個性や人間性を深く理解しようとする姿勢が際立っていました。面接では、私のこれまでの人生における選択とその背景について、本質的な質問が多く、対話を通じて自分自身の新たな一面にも気づくことができました。
このような深い対話ができる企業文化を持つONE COMPATHなら、自分らしさを発揮しながら成長できると確信し、入社を決めました。
社会人としての責任と成長
―実際に入社してみて、ギャップはありましたか?
篠田:入社後も特にギャップは感じていません。選考中に感じた雰囲気そのままで、社内の皆さんは本当に素晴らしい人ばかり。これは実際に入社してみれば、すぐに実感できると思います。
そして私が感じる学生と社会人の最大の違いは、お金を払ってサービスを受ける側から、サービスを提供する側への立場の変化です。それに伴い、責任を負う場面も増え、日々の業務を進めていく中で、より一層の緊張感が伴うようになったと実感しています。
Shufoo!の可能性を広げる営業として
―営業に配属されましたが、これからどんなことをやってみたいですか?
篠田:現在はShufoo!の営業を担当しています。配属されて、Shufoo!について学んでいく中で、改めてShufoo!の可能性を感じました。お客様との対話を通して、私も感じた『Shufoo!ってこんなこともできるの!』『こんなに集客効果があるの!』といった"期待を超える驚き"の輪をどんどん広げていきたいです。
―最後に意気込みをお願いします。
篠田:『新卒なのにもうこんなに受注したの!』という周囲の驚きを引き出して、組織に新しい価値をもたらす新人社員としての成長を実現していきたいです!いや、必ず実現します!