今回は、FSOを後方支援をしている頼もしいメンバーのお二人にインタビュー!
管理業務にご興味のある方、将来は管理系にチャレンジしてみたいと思っている方、是非ご一読ください。FSOでは「どんなスキルを身に着けることができ」、「どんなお仕事をやることができるのか」を余すところなくお聞きしていますよ!
今回は前後編2回に分けてお送りします。まずはリーダー村上さんからスタートです!
ーーー管理部リーダーの村上さんです。現在のお仕事を教えてください。
経理や人事、総務まで管理部全般を見ています。リーダーというポジションなので、プレイングマネージャーとしてメンバーとの1on1やタスク管理なども行っています。
ーーー管理部といえばかなり幅広く会社を見ることになると思いますが、実際に村上さんから見たFSOはどんな会社でしょうか?
部署関係なく交流があるので情報のキャッチアップもしやすく、非常に活気のある会社だなと思っています。そして、他社と比べて管理部にスポットが当たりやすいのも特徴です。元々私は管理系の職種出身ではないのですが、前職で管理部の経験を経てFSOに入社しました。前職では、スポットが当たるのは営業部のメンバーが9割程度を占めていましたが、FSOでは、管理部のメンバーでも月間クレド賞に選出されることも多く、メンバーからのありがとうでFCをもらうことも多いです。
この短期間で既にリーダーポジションを任せてもらっているのも、FSOで様々な業務にチャレンジさせていただき公平に評価していただいているからだと考えています。
ーーー村上さんはなぜキャリアチェンジをして管理系の道を選ぼうと思ったのでしょうか?
実は都会に憧れて、オフィスで働きたいと思った、というのが理由なんですよ(笑)「PCの使えるビジネスマンかっこいい!」というようなイメージから入りました。ただ就職活動をしていく内に、「何のキャリアもない私が、この東京という土地で活躍するのであれば、会社の中枢を担う管理業務をしていくことが最短の近道なのではないか」ということに気付き、キャリアチェンジを決めました。
ーーー実際にFSOに入社されてからマネジメントも含め多くの管理系業務を経験されたと思います。「こんなスキルが身についた」、「こんな事までできるようになった」と思うことはありますか?
私の場合は色々ある中でも経理スキルが大きいですね。元々会計ソフトなど見たことも触ったこともありませんでした。でも今は経理実務は一通りできるまでに成長しました。他の業務もある中で、仕訳入力から月次決算まで締めているので、いわゆる手に職というか自分のスキルになったと感じています。
ーーーどのようにして経理実務を習得したのでしょうか?
入社当初は今よりも管理部門の人数が少ない中で、「誰かに頼らずに自分でやるしかない!」とがむしゃらに業務を覚え、自然と身に着いていたんだと思います。今は米国公認会計士の資格を持っている方が業務委託でジョインしてくださっているので、より正しい知識を身に着けやすい環境になっています。
ーーー経理は「数字を使って難しいのでは?」というイメージを持っている方もいるかもしれません。未経験からジョインする場合はどんな方が向いているでしょうか?
コツコツと正確かつスピーディーに仕上げる事が好きな方は向いていると思います。あとはやはり管理系全般に言えることですが、先読みができたり細かいことに気を配ることが得意な方、そしてコミュニケーションを取ることが好きな方も向いていると思います。また、会社の中枢なので、様々な情報を扱います。情報整理や公開範囲などを考えてお仕事を進められることのできる方がは向いているのではないでしょうか。
ーーーでは最後に、村上さんから「管理系に進みたいけど自分にできるかな?」と悩まれている方に一言お願いいたします。
前職に入社した時は、キーボードも人差し指2本で使うくらいPC慣れしていなかった私が管理系の職種に就いてから早6年、幅広く業務を任せてもらえるようになっています。やればできます!
逆に、やらないと何も始まりません。もし、キャリアを悩まれているのであれば、まず行動してみることをオススメします。一緒にFSOを支える管理部を創っていきましょう!
村上さんありがとうございました!これからもFSOの管理部を支えていってくださいね!
次回は人事の七澤さんにお聞きします。お楽しみに!