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自分でやりたいことを見極めることが就活。褒め合う感覚を持って成長していけるエンジニア職。一度説明会聞きにきてみませんか?

今年の4月にエンジニア職として入社された大村さん。いつも明るく、それでいて穏やかで周りの人を和ませてくれる素敵な方です。元々法律を学んでいて、プログラミング未経験。当社の入社までに至った理由や大村さんの価値観など語ってくれました。

大村さんは、大学で法律を学ばれてましたよね?なぜその学部を選んだんですか?

はい、明治大学の法学部に進学しています。正直どうして法学部に進んだかというと、消去法といいますか。文学部...?本あまり読まないしなとか、教育学部...?先生に興味ないしなとか思っていくと、将来法律を学んでいたら役に立つかなと思って法学部に決めました。

なるほど。大学で法律を学んで、その道に進む気はなかったのですか?

全くなかったですね(笑)。明治大学で学べた環境はよかったですし、得た知識も為にはなっていると思いますが、入学当初から弁護士など法律関係に進む気はなかったです。学ぶ中で色々見えてきたことがあり、自分の性格的に向いてないと感じました。
なので就職活動は、特に業界とかが決まってた訳ではなくそろそろ動き出さないとという形で、3年の秋くらいに始めた感じですね。

そうですか。あまり絞って就職活動を始められた訳ではないようですが、重視してた部分はありましたか?

会社の雰囲気はめちゃくちゃ気にしていました。大学の時に人間関係で苦労したこともあったので、一緒に働く方の雰囲気はとても気にしてましたね。かと言って全部知ることはできないので、説明会や面接を通して社員の雰囲気をみて肌感ですけど。あとは基本的な基本給の部分とか年休、有給取得率など働きやすさも自分の中である程度基準を決めて会社を見てました。
企業説明会とか、オンライン動画での説明、説明会兼選考などを含めると50弱の企業を見たように思いますが、会社の雰囲気を見て、あまり自分に合わなそうなところは選考辞退をして絞っていった感じですね。

大村さんは、自分の意見や考え方がしっかりしているので、実際行動してみて取捨選択をしていたのですね。選考職種としては、エンジニア職と営業職に絞っていた様子でしたよね?

はい、そうですね。今思うと興味を持っていたのは、どちらかというとエンジニア職だったように思います。需要が増えていく業界であるのは間違いないと思いましたし、自分の仕事で顧客の課題解決をしたいと思っていたので、マッチしている部分も大きいように思いました。あとは、使う言語やツールの組み合わせで様々な可能性をもてる柔軟性はエンジニアとしての魅力だと思ってます。研修を終えてプロジェクト配属されて、まだまだエンジニアとしては未熟ですが、知らないことを知っていくこの工程が好きなので、たくさん吸収して色々提案できるエンジニアに育っていきたいと思います。

大村さんが説明会にきてくれたのは、4月あたりだったと思うのですが、その時にはEVERRISEのエンジニア枠がもうなくて最初は営業職での選考説明会しましたよね!でも、理路整然としっかりと会話をされる様子や物事の本質をしっかりと見極めようとする姿勢がエンジニア職に向いていると思い、代表の倉田さんにエンジニア職で最終選考をお願いしたのを覚えてます!

はい、そうでした。説明会の時点では、荒木さんが会社の良いところも改善したいと思っているところも正直に話してくれている様子が伝わって、会社に対して好印象を持ちました。選考を進むに連れて、営業職とエンジニア職との研修内容の違いやキャリアパスの話などをお聞かせいただき、自分の中でもエンジニア職で挑戦しようと思えるようになりました。また、EVERRISEでの選考を通じて、褒め合う文化が根付いているのを感じたのも、EVERRISEを決めた理由として大きいです。どこの会社も選考で知れるのはほんの一部で、社風を知るのは本当肌感でしかないのですが、面接して下さった社員の方々がちゃんと学生側のことを理解しようと話をしてくれるので、他にも素敵な社員がいるのだと感じました。大学時代は、勉強成績以外は評価しない、褒められないという空気だったのでそれが嫌でしたが、EVERRISEには、自社アプリのGoodjob!の文化が根付いているのだと思いました。



私も三次選考で関わらせてもらったのですが、お話しするのが楽しくて、1時間半くらい面接してたのを覚えてます。エンジニアで入社して、最初は研修でしたがプログラミングを触れたことない状態での研修は不安はありませんでしたか?

もちろん最初は不安がありました。コロナの影響もあって、基本的にリモートでの研修になったので、コミュニケーションもとりずらくて苦労したことも多かったです。でも、おかげでslackやDiscordなどを通じてオンライン上でのやりとりで工夫したり、同期の女子3人でわからないことなどをチャットしたりしながら乗り切れました。リモートでの環境はメリットデメリットもありますが、まず頼るのではなく自分で思考するという癖づけができたのでそこはよかったと思います。また、未経験で入社して研修についていけるかと思いましたが、スポンジのように吸収するしかない状況だったので、周りのサポートを受けながら一つずつ課題をクリアしていけたと思います。

EVERRISEで今頑張っていることや取り組んでいることはなんですか?

今は4人のチームで開発をしています。最近はチームメンバーの入れ替えがあって大変でしたが、多くのツールの保守や他チームとの連携、さらに他チームのヘルプなどに日々奮闘しています。まだエンジニアとしてもできることが少ないのですが、できることは何かを模索しながら、チームに貢献できるように取り組んでます。あと、リモートでの勤務が導入されて、どうしても社内コミュニケーションが少なくなってしまっているので、チームで相談して、コミュニケーションをとるイベントを全体にアナウンスしたり、少しでも交流が活性化するようにできることを取り組んでいます。

ありがとうございます。大村さんのチームは本当毎週色々考えて交流の機会をアナウンスしてくれて素晴らしいです。最後に、就活生に一言お願いします!

いろいろな情報が行き交う時代ですが、惑わされずに自分を信じて決断していただければと思います。これからは終身雇用の時代ではなくなると思うので、生涯守ってくれる会社を選ぶのではなく、自分が何をやってみたいかに重きを置いてみるといいかもしれません。
また、今はオンラインでの説明会も増えてきて企業の方とより気軽に話ができる機会が増えてきていると思います。情報収集にもなりますし、どのような人がいるのか、客観的に自分を知る場にもなると思うので、積極的に行動してみてください!


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