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カラフの由来
こんにちは。カラフ代表の小松です。
そろそろGWですね。GWって新卒の方に優しい休暇期間だと思います。入社1ヶ月お疲れ様でした!みたいな感じで態勢整えるのにとてもいい期間ではないかなと。自分も新卒時代は…と書き始めると長くなってしまうので、また来るかわからない別の機会にでもします。
今日はカラフの由来について書いていきます。
耳慣れない語感だと思いますが、カラフは英語で"carafe"と書きます。カタカナ読みすると「カラフェ」と読んでしまいそうですが、eは無声音で発音しません。それならば読みやすく「カラフ」としたほうが良いかなと思い、なんなら太くあろうと極太フォントを採用しています。
これなら読みやすい。尚、こちら創業期に僕がデザイン(とも言えない)しており、整えてくれる方を募集しています。近々Web周りはリニューアルする予定なのですが、まだまだしたいことがたくさんあります。
話がそれましたが、次はカラフの意味です。
語源となる"carafe"とは、ワインを入れておく「器」のことです。「企業は社会の公器である」という松下幸之助さんの言葉を借りて、組織を器に見立てて名付けています。
オフィスのエントランスにも器が飾ってあります。ロゴは3Dプリンタで出しています。
次に込められた想いですが、"carafe"にワインを注ぐと、ワインが「開く」と言われています。「開く」というのはワインが酸化して、味がまろやかになったり飲みやすくなったり、ワインの異なる一面に気づくことを指す言葉です。カラフのメンバーや提供するサービスによって、アイデアが開いていってほしいという願いが込められています。「全ての創り手と最高の仕事を」というビジョンにも通ずる部分があり、仲間と一緒に様々なアイデアを形にして世の中に出していくぞ!という意気込みが込められています。
最後に、よければカラフのImage Movieを御覧ください。
動画冒頭をご覧いただくとわかるのですが、「カ」と「ラ」と「フ」をあれやこれや動かすと全てが「フ」の字になるんですね。
みんなで笑ってるみたいで素敵じゃないですかね?よければカラフで一緒に笑いましょう。