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BEENOS卒業!長期インターンシップで学んだことと今後に生かせること

*本記事では、3カ月間の長期インターンシップで学んだことや今後に生かせることを書いていきます。これから短期/長期インターンシップに挑戦する学生にとって少しでも役に立てば幸いです。


BEENOSでインターンシップをすることになったきっかけ

就職活動が落ち着いてきた2018年6月ごろ、社会人になる前に多彩な経験を積みたいと考え、IT企業でのインターンシップを探し始めました。ウォンテッドリーを通じて、さまざまな企業のインターンシップに応募したことを覚えています。最終的に、数ある会社の中で、最も「ヒト」に魅力を感じたBEENOSで働く決断をしました。


3カ月間で学んだことと今後に生かせること

人事インターンシップを通じて、学んだことは大きくわけて2点あります。

1、社会人としての基本的なスキル

2、採用に関する知識や経験


1、社会人としての基本的なスキル

まず1点目は、仕事を行う上での基本的なスキルです。たとえば、電話のとり方や会議の進め方、お客様をご案内するときの礼儀など。BEENOSメンバーの方々は、私自身に真剣に向き合い、丁寧に教えてくださいました。また、インターンシップという立場でも、提案から実行まで携わることができるのもBEENOSならではの強みだと思います。その後、スピード感のある実践を通じて学ぶことができました。これらのスキルは、あらゆる面で応用できるため、社会人になってからも活用していきたいと思います。


2、採用に関する知識や経験

人事インターンシップとして関わっていた主なタスクは、ウォンテッドリーの記事作成や、社員インタビュー、採用にかかわるミーティングへの参加などがありました。私は、会社の認知度の低さによる応募者の少なさを問題として捉え、社内を巻き込んで会社の認知度を上げることに取り組みました。そこで、より多くの人に社内の「ヒト」について知ってもらうことを目的に、社員インタビューを実施して、記事を作成しました。また、記事の拡散とリファラル採用を促すために、定期的に全社向けにメルマガを配信することで、社内を巻き込んで認知度を上げることに取り組みました。このように、問題に対して提案から実行までかかわることができ、多くの社員が協力してくれるのもBEENOSで働くやりがいだと思います。



最後に

周囲のヒトに支えられながら、多くの学びがあった3カ月間は、非常に有意義な時間になりました。自らの視野を広げることができ、多彩な経験を積むことができました。BEENOSでインターンシップをするか迷っている学生がいれば、ぜひ一度、人事と会っていただきたいです。BEENOSメンバーの方々、ありがとうございました。

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