【プロフィール】

フロントエンドエンジニア　楠本哲生

2023年9月入社。

新卒で入った呉服企業の営業職を2年ほど経て、通販事業の責任者へ。ECサイトの運営業務から商品企画、商品ページ開発、マネジメントなどの複数業務を、6年間担っていた。

──応募理由を教えてください

前職の業務内容が、開発業務がメインというわけではなく、領域が多岐に渡っていたので、開発業務に絞っていきたいと思ったのが、転職活動のきっかけでした。

Wantedlyに登録し、スカウトをくれた会社10～20社の話を聞いたと思います。

転職活動においては、自身のフロントエンドのスキルさらに伸ばしていきたいと思っていたのですが、掲載企業の中でも、ピンポイントで自身が望んでいた求人を掲載していたことが大きかったですね。

また、社員インタビューも掲載されていて“会社の中身を知れる”という意味でも、事前に分かりやすくて良かったです。

──入社の決め手を教えてください

“家から通える範囲で、フロントエンド領域ができる”このことが、やはりいちばん大きかったと思います。率直に「福岡でReactができるところがあるんだ」と驚きました。

福岡県内では、バックエンドの求人が多かったので、フロントエンドの開発の希望が通らなくても仕方ないと思っていたんです。

また、出社時間も10時という点でも、通勤的な面で柔軟な点も良いなと思いました。

──仕事内容を教えてください

Webアプリの開発における、フロントエンドを担当しています。現在すでに立ち上がっているサービスがあって、追加機能の実装ですね。

──会社の推しポイントを教えてください

会社の雰囲気が良いところです。良い意味で“会社感”が薄いんです。あまりガチガチしていないというか（笑）。

あとは、モダンな技術で開発している点ですかね。転職活動時、福岡県内の他の企業の話も20社程度聞いたと話しましたが、そのような環境で開発をやれている企業も少ない印象でした。

“それじゃあそこまでモダンじゃなくても、フロントエンドの開発ができるのであればいいか”と、思っていたけれど、結果としてフロントエンドの開発も、モダンな技術もどちらも実現できて嬉しいです！！

あとは、みんなが知っているような著名な企業から、案件を直接請け負っているのもすごいなと思います！

──一緒に働くメンバーはどんな人たち？

携わっているプロジェクトでは、3～5人のメンバーが動いています。フロントエンドの私と、バックエンドエンジニア、Webディレクター、プロジェクトマネージャ、テスターのメンバー構成ですね。

チーム開発も初めてでしたし、こんなに大きなサービスで誰かが作ったコードを修正して流用するのが初めてだったので、大変だけど楽しいです。

プロジェクトメンバーや、CTOにも質問できる環境ですし、黙々と作業する時間が割と多いけれど、何かしら話題が上がったときには、みんな楽しそうに話をしていて雰囲気が良いなと感じていますね。

社長の河東さんについては、“すごい人やな”って思います。あまり、これまでに見たことがないタイプ。

周りに気を遣うところとか、とにかく周りを見ています。みんなに声をかけたり進捗状況を聞いてみたり、雑談したり、よく話しかけていて、周りを気にかけている感じが伝わります。

役職や年齢関係なく、フラットに接してくれるところや、圧迫感やイヤな感じがなく、コミュニケーションがとりやすいところが魅力だと思います。

──イチマルイチデザインの課題点は？

毎月新規採用を1名ずつのペースで継続してるんですが、やはりメンバーの数ですかね。(2023年10月末現在で16名)

今はちょうどの人数で開発しているので、さらに人がいれば新しい人が入って来たときに、より技術的に質問しやすい環境になると思いますね。

現在経験者を主として採用をしていると思いますが、今後未経験の方などを採用するとしたら、今後メンバーを増加させれば、新規入社したジュニアメンバーのサポートもしやすい環境になると思います。

──今後のキャリアヴィジョンを教えてください

もともと小さいころから工作が好きなほうでした。工作番組『つくってあそぼ』のわくわくさんの影響もあって、作るのが趣味だったんです。

今は、フロントエンドを担当していますが、今後はもっと大規模なアプリサービスを手掛けて、ゆくゆくは大体のことをひとりでできる、理解ができるエンジニアになりたいと思っています。もちろん、バックエンドなどへも領域を広げていきたいと思っています！

いかがでしたでしょうか？ 今回は社員インタビュー第6弾をお届けしました！

入社して間もない楠本さんですが、やりたいことが叶った転職に充実感をにじませながらお話してくれました！！

だんだん、イチマルイチデザインに興味が出て来たな・・・というそこのあなた（笑）！　ぜひ、エントリーをお待ちしております！