Ryotaro Numata

生体信号処理，機械学習，生理神経学，計算論的神経科学の知見をもとに，脊髄損傷の回復機序の解明と新規治療法の開発に従事しておりました． 2020/4に中退．

国際電気通信基礎技術研究所にて，リハビリテーションへの応用に向けたBMI技術に関する研究を実施していました． 具体的には，計測した表面脳波から使用者の運動意図をリアルタイムで推定し外骨格ロボットによるフィードバックを与えるシステムのための高速かつ頑健な適応的BMIデコーダーのアルゴリズムの構築を行いました．

表面脳波(EEG)から機械学習を用いて運動意図を推定する研究を行っていました．