Midori Ogino

「昨日死んで行った人たちが、あれほど生きたいと願った今日という日、あなたはどうお過ごしですか？」

この言葉は、私の友人が亡くなる直前に言った言葉です。私はこの言葉に接した日から「自分の人生の時間をどう使うか？」と問い、自分の人生のミッションを決め、当社を創業しました。私は食べることが大好きです。この食べる幸せを、食品の事業を通して、子供達、孫たちの未来ににつなぎ伝えていくことに人生の時間んを使うと心に決め、今日まで13年走ってきました。「わが子に食べさせたいかどうか？を基準に食材を厳選する」という理念に一途に、商売を着実に育ててきました。