Takeru Kurimoto

天土の間にあるすべてのものを欲するは人の業というものだ

【経歴】 本当にやりたいことを追い求め…。内々定を貰っていた会社を蹴った挙句、計画留年をしてハードロックカフェへ。飲食業界の闇を知り、大学の就職斡旋にて紹介された会社にプログラマーとして新卒入社。 課長陣に「期待の星」と言われるも、将来性を不安視して約1年で退社。後にPROJECT GROUP株式会社へ転職。 Web知識ゼロから、データ解析・エンジニアリングを経験。部署異動を経てSEOディレクター 兼 サイト制作／運用、広告運用、ライター／編集者として従事。SEOでは約2年で月間346PV→116,904PVを記録。リスティング広告では記事作成／運用を担当し、年間平均ROAS200%を達成。 2022年現在はPR・広報・人事・総務の他、画像・動画作成などのクリエイティブ関連も兼任。 【人物】 1992年東京生まれ。幼少期は仮面ライダーでも戦隊ヒーローでもなく、ターミネーターを見て育つ。 小学生になるとミニバスチームに所属。都大会ではスタメン出場し、決勝戦で白熱しすぎた結果、テクニカルファールを取られかけた挙句、公衆の面前で審判に説教を受ける。大会は見事に優勝。 中学1年時には改造自転車を乗り回す不良少年になるも、中学2年時には不良少年から足を洗い、ギター少年に転身。以降、ギターが生涯の趣味となる。 高校生になるとプロギタリストを志すようになり、ギター練習は毎日8時間。余暇はバンド活動に全て注ぐ生活が始まる。軽音楽部では部長に立候補。ギターが上手な先輩補正でモテ期が到来したものの「ギターの練習やバンド活動が優先、色恋などしている暇は無い」と息巻いて甘酸っぱい学園恋愛とは所以のない高校時代を送り、後の生涯を後悔し続けることになる。 大学では愉快な友人に恵まれ、モンハン合宿では1週間も友人宅に滞在し続けるなど遊びに傾倒し、学生としては怠慢を極める。依然として音楽業界に興味はありつつも、稼ぐには自分が好む音楽とは真逆な音楽がメインシーンであるという現実に落胆。音楽は趣味で楽しむものと考えるようになる。この時、ギター動画をYouTubeにアップして自己顕示欲を満たすことを覚える。 社会人になると音楽・映像・画像など創造物全般に興味を示すようになり、PhotoshopやPremiere ProといったAdobe製品を頻繁に触るようになる。中でも同僚の顔を使い、悪意満載のコラ画像を作ることは一つの特技となっている。最近では3DCGに興味を持ちBlenderを触り始めている。