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社会の課題から、未来の価値をつくる仕事。採用ブログ

Posts in 2017

社会事業コーディネーターが見つめる、半歩先のミライ。(3)働く場所としてのNPO、進化中。自己犠牲の場から、キャリアアップの場へ

NPO(非営利団体、ソーシャルセクター)は、優秀な人がどんどん「普通に」集まる場になってほしい こんにちは。RCF代表理事 社会事業コーディネーターの藤沢烈です。 私は社会事業コーディネーターとして、社会がより良くなるための活動に日々取り組んでいます。こういう仕事でよく聞かれるのが「生活できているんですか?」「お...

社会事業コーディネーターが見つめる、半歩先のミライ。(2)福島の農業発展 3つのキーワード

こんにちは。藤沢烈です。 今回は、福島の農業の現状と、そこに企業がどんな関わりをしてきたのかについて、お話します。 震災から7年目の今でも、福島の被災されて避難をされている方は、まだ6万人近くの方がおられます。それから、原発事故がありましたから、福島の農業、大変ご苦労されて今に至っています。 まず、福島の農業がど...

釜石と東京。若者と大人。間(はざま)から、現地で主役を支える。向野修得(RCFの社会事業コーディネーターインタビュー)

社会を良くする「対症療法」ではなく「根本療法」である社会事業に魅せられた 私は2011年5月にRCFに参画しました。その少し前、巷でNPOや社会起業家といった存在が注目されつつあり、その考え方やアプローチ方法に魅力を感じていました。何か問題が起こったらそれを鎮める「対症療法」ではなく、仕組みを変えることで課題の根...

社会事業コーディネーターが見つめる、半歩先のミライ。(1)RCFをスタートしたきっかけ、政策づくりを支えること(藤沢烈)

こんにちは。一般社団法人RCF 代表理事の藤沢烈です。 RCFは「社会事業コーディネーター」という仕事に取り組む集団です。この連載ではこのRCFを立ち上げるまでの私の取り組みや経緯、そして社会問題を解決するための最近の仕事について、ぜひ、みなさんに知っていただきたいと思います。 「固い」と信じていた社会が、なんと...

「社会の変え方」を変えたい。社会起業家の志を受け継ぐ存在に、俺はなる。佐藤淳(RCFの社会事業コーディネーターインタビュー)

憧れのソーシャルセクターに関わり、「このままでいいのか」と感じた問題意識 私が大学時代に関わっていた活動のひとつに難民支援があります。途上国ではありません。日本国内での活動です。 日本には「日本に難民はいない」「国内にはいても、自分の身近にはいない」と思っている方が、少なからずいます。ですが、アジア圏や中東圏を...

RCFが取り組む社会課題解決を「みんなのバックオフィス」として支えたい。北本美紀(RCFの社会事業コーディネーターインタビュー)

北本美紀(一般社団法人RCF 経営管理室 経理担当) 経理の枠にとらわれず、もっと多様な仕事や経験をしてみたい。ちょっと最近経理に専念しすぎちゃっているかな(笑) 高校まで宮崎で育ち、就職では「東京に出たい」一心で求人を探しました。 商業高校でしたので、経理で仕事を探したのですがなかなか見つからず、販売職として東...

今日のランチは「どぶ汁」(あんこう鍋)の試食?!これもRCFが取り組む事業なんです

RCFでは「東北を代表する産業である一次産業の持続可能な復興」を目指し、2012年より、キリン株式会社「復興応援 キリン絆プロジェクト」水産業支援事務局に参画しています。 2016年度の主要な支援先が、福島県いわき市にあります、4つの水産加工団体。 福島県では震災以降、水産業が大きなダメージを受けました。貴重な水...

点でも線でもなく、人生は面。RCFは、ぶれない想いへ繋がる道筋上の座標のひとつ。佐久志歩(RCFの社会事業コーディネーターインタビュー)

都会と田舎の差から、アフリカへ。ビジネスでアフリカの課題解決に関わることに決めた原体験。 私は長野県の田舎で育ちました。 当時は田舎にあって都会に無いものの有り難さに殆ど気づくこともなく、逆に都会と田舎の差、それも選択肢の質・量の差が、そこにいる人の思い描ける未来の差にまでつながっていることを、とても強く感じてい...

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