株式会社ネクストビート members View more
-
執行役員CTO 阿部 雅哉
慶應義塾大学大学院 理工学研究科卒。新卒で株式会社DeNA へ入社し、主にプラットフォーム事業のシステム設計・開発を担当し、モバイルゲームのAPI 新規開発・運用やアプリ共通の認証基盤等の開発に従事。その後、創業間もないベンチャーへ転職し、機械学習エンジニアとして研鑽を積み、2019年1月エンジニアリングマネージャーとしてネクストビート入社。2022年1月にCTO就任。 -
1997年、都内のテニススクールでコーチとして社会人のキャリアをスタート。ITエンジニアに転身後、スタートアップ2社を渡り歩き、テックリード/CTOとして様々なプロダクト開発に従事。その後、株式会社ラックにおいて8年半に渡りサイバーセキュリティのプロダクト開発・研究開発を推進。クラウドマネージドサービスのトップベンチャーである株式会社FIXERを経て、2020年3月、CIO兼VPoEとしてネクストビート入社。2021年11月CPO就任。CISSP, CCSP, CISA, CISM, CDPSE, CSM, CSPO, PMP, 知的財産アナリスト他。
-
◾︎現職
株式会社ネクストビートの開発グループで、ベビーシッターと保護者のマッチングサービスである「キズナシッター」のテックリードを担当しています。
過去に、子育て情報メディア「キズナメディア」の開発を担当していた経緯もあり、現在は兼務という形でPjMのようなこともさせていただいています。
バックエンドからフロントエンド、モバイルアプリと、アプリケーション開発の領域を幅広く経験してきました。
採用、広報、社内カルチャー形成、オフショアマネジメントなどの領域にも積極的に関わらせていただいています。
色々挑戦できる環境に感謝です。
■現在の技術スタック
Web: Scala、P... -
- 犬派でしたが、猫を飼い始めてから猫好きです。
- SPIは調和型 / 16Personalities:仲介者INFP-A
- 開発からスタートして、開発しないキャリア(ビジネス側)を歩んできました。
起業時にRails、Meteor、Pythonなどいろいろな言語やフレームワークで開発し、
やっぱり開発は楽しいなと原点に立ち返りました。
そんな中、キャリアとしては、なにかを生み出すエンジニア等の職種の方達の
力を十分に発揮してもらう環境作りなどの仕事をしていきたいと思っています。
What we do
2013年の創業以来、まずは「子育て支援」領域の課題に対し、多様な事業を通して向き合って参りました。現在は「地方創生」の領域も加えた2領域で9つの事業を展開しつつ、海外事業、新規事業の展開にむけて準備をすすめています。
中長期的には、企業理念に基づき、「人口減少社会」に対してテクノロジーを通じた価値貢献を実現。人々のインフラとなり得るサービス群を複数構築することで、保育を始めとした複数領域へのトータルサポートを実現して参ります。
全9事業
■保育士バンク!:保育士・保育施設向け
・保育士の転職:保育士バンク!
・保育学生の就職支援:保育士バンク!新卒
・保育施設の業務管理:保育士バンク!コネクト
・保育施設の職員マネジメントツール:保育士バンク!パレット
・保育施設のHP制作:保育士バンク!ウェブパック
■KIDSNA:保護者向け
・子育て情報メディア:KIDSNA STYLE
・ベビーシッター:KIDSNAシッター
・保育園・幼稚園検索:KIDSNA園ナビ
■おもてなしHR:宿泊施設向け
・宿泊業界専門の就職・転職支援:おもてなしHR
Why we do
「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションは創業10年目を迎える現在でも、1文字も変わることなく掲げ続けています。
日本の人口は、現在1憶2,500万人ですが、2050年には1憶人を割り、2100年には現在の人口の半分以下になると言われています。そして現在も、少子高齢化、過疎化、そこから生じるワークフォースの減少などの様々な課題が生じています。
また、20世紀後半からインターネットが急速に普及し、生活に欠かせない基盤として定着する一方で、様々な理由からITの利用に困難を抱える層と、有効に活用できる層との間に社会的、経済的格差が生じています。
このような情報の非対称性や労働生産性の低下等の難解なマクロトレンドに民間から対峙し、ITを通じてニッポンがより元気になるよう少しでも貢献したい。ミッションにはそのような想いが込められています。
How we do
組織はまだまだ整い切れていないベンチャーフェーズで、掲げるミッション実現に向けては、組織・事業ともに課題が山積みです。
そんな課題や困難を成長のチャンスと捉え、会社と個人の志実現に向けて「仕事に熱狂し、市場価値を伸ばしたい」という想いをお持ちの方と、ネクストビートは共に挑んでいきたいと思っています。
そしていち早く市場価値を高めていただくために、いち領域で成果を出していただいた方には、複数領域での経験をスピーディーに積んでいただけるチャンスを、とことん与えます。
それが可能なのも、ネクストビートが「スピード」×「組織成長」を兼ね備えた"ベンチャー"であるからだと考えています。
■「スピード」:経営陣との距離が近くスピーディーな意識決定が行え、オールインハウス体制の中で即実行が可能です。
■「組織成長」:9年で9事業・従業員数365名・12拠点と組織を拡大して参りました組織成長に伴い、その分求められる役割りも増える見込みです。
また組織力強化に向け、今まさに「文化創り」を行っており、リモートではなくあえて出社の体制をとることで、より密なコミュニケーションをとっています。
ネクストビートは仲間と切磋琢磨し、自身の市場価値を上げていただきながら、より大きなミッションに挑める会社です。私たちと共に、"未来の「ふつう」”を創っていきませんか?
As a new team member
■業務内容
ネクストビートでは開発・デザイン・ディレクションでスクラムチームを作り、スクラム開発を行っています。
いずれかのプロダクトにおけるプロジェクトマネージャー(PjM)として要件定義を中心に以下の業務を担っていただきますが、開発プロセス全体(要件定義~リリースを含めた全体フェーズ)が効果的に機能しているかチェックし、問題があれば改善を促すスクラムマスターの役割もお任せしたいと考えています。
スクラムマスターとしての業務経験やアジャイル開発の経験は問いません。
プロダクトが円滑にグロースできるように、開発メンバーが最大限のパフォーマンスを発揮できるように主体的に動いていただける方をお待ちしております。
【業務内容】
・スクラム開発の運用
・新規事業やリニューアルにおける企画
・機能開発やマーケティング施策における要件定義
・進捗/スケジュール/タスク管理
・事業責任者やビジネス担当者とのコミュニケーション
・メンバーの教育・評価
・ベンダーマネジメント
■利用する開発環境/ツール一覧
・言語/フレームワーク等: Kotlin / Swift / Rx (Swift, Java) / Ionic / Angular / Ngxs / TypeScript / Scala / Play Framework / Slick / AWS
・開発支援:GitHub Enterprise / Redash / Slack / JIRA / Confluence / Docker / GitHub Actions
※Scalaでの開発経験は不問。SES/SIer出身のエンジニアやPjMが開発をリードしています!
■必須要件
・要件定義の経験
・Webサービス開発実務経験
・プロジェクトマネージャーとしての実務経験3年以上
・メンバーマネジメントの経験
■歓迎要件
・プロジェクトマネージャーとして自社事業を継続的にグロースさせた経験
・PMP、プロジェクトマネージャ、認定スクラムマスターの資格保有者
・自社プロダクト開発のプロジェクトマネジメント経験
・アジャイル開発プロジェクトのマネジメント経験
・対象プロダクトのドメイン知識
・受け入れテストのご経験
・スクラムマスター経験
・SEOの知識
■組織の特徴と体制
1)柔軟なキャリアパス
ご自身の興味や目指すキャリアに応じて「組織・人」「事業」「技術」の側面からオリジナルのキャリアパスを描くことが可能です。
・Webディレクター → プロダクト戦略を担うプロダクトマネージャー
・プロジェクトマネージャー → エンジニア組織全体の最適化を図るエンジニアリングマネージャー
・プロダクトマネージャー → 単一もしくは複数の事業責任者
等
2)意思決定スピードの速さと適切な権限移譲
未上場経営により圧倒的な速度で意思決定をすることができるだけでなく、権限移譲も多いため、様々な場面で意思決定に携わることができます。各領域において秀でたスキルを持つと認められたメンバーにより、稼働の一部を使ってプロダクト開発の「全体最適化」を図るプロジェクト「Nextbeat Developers Lab」では、メンバーレイヤーであっても、全プロダクトのアプリケーション基盤刷新をリードしているケースもあります。
3)ユーザーとの共創、「顧客ファースト」を大切にするカルチャー
ユーザーの課題解決に一番重きを置き、ユーザーの方に長期的に安定して価値を提供するためには、技術負債を生まないことが重要と考えています。そのため、技術の本質を理解した設計や実装を大切にしています。また、営業やカスタマーサクセスのメンバーと深く連携しながら、ユーザーからのフィードバックを得ており、得たフィードバックを基に各種機能をバージョンアップさせています。プロダクトによっては、直接ユーザーの声を聞く機会を設けています。
■参考情報
・エンジニア向け会社紹介資料:https://speakerdeck.com/nextbeat/company-profile
・事業紹介:https://speakerdeck.com/nextbeat/our-business
・プロダクト開発の課題と方針:https://speakerdeck.com/nextbeat/engineer-issues-and-policies
・子育て支援制度:https://speakerdeck.com/nextbeat/support-for-child-rearing
・テックブログ:https://medium.com/nextbeat-engineering