株式会社ヒトカラメディア members View more
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Aya Sai
みんなのコーポレート(組織運営周り) -
Daichi Kohata
企画営業チーム/マネージャー -
Hiroki Takubo
取締役 -
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Takai Junichiro
代表取締役
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1987年8月生まれ、岡山県出身。名古屋大学を8年かけて卒業。
大学2年生の時に、「このままでは無難でつまらん大人になってしまう」という妙な危機感に襲われ、思いつきで休学。オーストラリアへ飛び出し2年間ワーキングホリデーとして滞在。そこで、多様な「価値観」や「生き方」に気づき、その後の「人/組織」「働き方」へ興味をもつきっかけとなる。
帰国してからも大学へ戻る意味を見出せず、2年間フリーターとして生活。
今度は組織をマネジメントする立場として働く中で、リーダーの働きかけ方や組織づくりの工夫次第で、組織や人のパフォーマンスは変わることを目の当たりにし、その奥深さにさらに興味をもつ。
大... -
1987年3月4日生まれ。東京都出身。二児のパパです。
新卒からオフィスビルの賃貸仲介の営業を一貫して経験し、現在は営業部のマネージャーを努めております。
趣味はお酒、愛娘・愛犬と戯れること、アウトドアです!海がとにかく好きで暇さえあれば常に海にいたいです。 -
1986年生まれ、佐賀出身。九州大学芸術工学部卒業。2008年より株式会社オールアバウトにて編集・制作・メディア立ち上げ・マネタイズに従事。Facebook navi編集長やメディア事業部、新規事業部のマネージャなどを経て、2014年よりヒトカラメディアにてウェブ・企画・編集全般・営業施策を担当。器用貧乏タイプです。
国内旅行とアウトドアと歴史とお酒と調味料が趣味。役に立つ立たない関わらず、いろんなことを知ることが好きで、いろんなことを知ることで、いろんなことが豊かに感じられるようになる、と信じている人間です。一日中wikipediaを見て過ごせるタイプです。
◎株式会社ヒトカラメデ... -
名古屋生まれの岐阜育ち。85世代。名古屋工業大学建築・デザイン工学科卒業。
小学校にあがるタイミングで岐阜に行くことになり、ずっと名古屋弁を貫いていた天邪鬼なタイプです(笑)大学時代はアクティブな方で、人一倍の成功体験も失敗体験も積み、さまざまな変遷を経て起業することを決意。そのために東京に出てきております。
はじめは東証一部上場企業である株式会社リンクアンドモチベーションのグループ会社にて、オフィス仲介・構築、ビルオーナー向け新規事業開発に携わった後、上場準備中のベンチャー保証会社にスタートアップメンバーとして参画。上場企業のクオリティと運用の素晴らしさを感じながら、数人しかいないど...
What we do
”「働く」にもっとこだわれば、組織はもっといきいきする。”
多くの人にとって切っても切れない、
「働く」という領域。
職場の近くに住み、
仕事を通して価値を生み、対価をもらう。
わたしたちの「暮らし」、ひいては
「人生」に大きく影響する領域です。
もし、多くの人にとって
「いきいき」と働ける状況が増えていけば、
世の中にもっとオモシロいことが増えていくのでは?
ヒトカラメディアはそんなことを考えながら、
事業を展開しています。
◆ミッション
「都市」と「地方」の「働く」と「暮らす」をもっとオモシロくする
◆ビジョン
「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やす
上記の企業理念の下、『「らしさ」にこだわった働く場』を提供している会社です。主に都内のベンチャー・スタートアップを中心とした成長企業に対して、働く場に関する要件定義からオフィスの選定、内装のプランニング、場合によってはワークショップの企画等まで、一気通貫でオフィス移転のプロデュースを行っています。
予算や広さ、雰囲気だけで物件や内装を決めない。財務状況や資金調達、立ち上げ期なのか拡大期なのかの企業のフェーズ、立地と内装にどれくらいの費用をかけるのか、採用を加速させたいのか、働く環境をより良くしたいのか、様々な観点から移転先を検討していきます。
さらにコロナ禍を受けて、企業にとっての「働く場」の捉え方は大きく変わりました。リモートワークが普及し、必ずしもオフィスに毎日出社する必要がない企業も増えました。これを機にオフィスを無くし、フルリモートで働く企業も出る一方、チームを育んでいく上では一定量のリアルでのコミュニケーションは必要という声も多く挙がっています。自宅ではなかなか集中できない、いや在宅ワークがあってよかった、メンバーごとにも出てくる声は違ってくるでしょう。
コロナあるなしに関係なく、企業やチームの数だけ、「働く場」や「働き方」の最適解があるはずで、今回のコロナ禍によりその重要性がより際立つようになりました。
これは言い方を変えると「自分たちらしい働く場・働き方」を実現するということ。ここに寄り添って実現までのサポートをしていくのが、ヒトカラメディアの役目だと考えています。
集中と発散を使い分けられる。共創を生む背中押しをする仕掛けがある。カルチャーを自分ごととして感じられるシーンがある。みんなで食事を楽しめる場所がある。その会社ごとに、日々チャレンジする場所をどんな場所にするか?オフィスの立地や空間を戦略的に練ることは、その企業の理想的な「らしさ」を追求することでもあります。
経営者や移転担当者の方々だけではなく、時には会社のメンバーの皆さんも巻き込んで、「自社らしさって何だろう?」「これから 自分たちは、どんな企業になっていきたいか?」「そのためにいま足りてないことは何だろう?」とワークショップを行うこともあります。ちょっと時間は掛かりますが、きっとメンバーの方々が「使いやすい/使いこなせる」オフィスになるはず。私たち自身も過去数回の全社を巻き込んだオフィス移転プロジェクトをしてきたので価値を実感しています。ヒトカラメディアは「オフィス移転」を「会社の成長の好機」に変えることで、成長企業の応援をしています。
◆なぜ「らしさ」にこだわるのか?
その企業「らしさ」という形の見えない言葉の中には、ミッションやビジョン、カルチャーや行動指針、サービスや提供価値へのこだわり、組織の在り方や組織戦略など、すべてに共通する太い「軸」が通っていることが求められます。そこに「オフィスの立地や空間」も1つの大事な要素です。「ヒトカラメディアらしさ」とは何か?この問いに正しい答えはなく、もしかしたら個々人によって違う回答が返ってくるかもしれません。それでも「これはやるのは、格好悪いからヒトカラメディアらしくない」とか、「自分たち「らしさ」って何だろう?良いところは?悪いところは?」と、しっかりと自分たちに向き合い続けて、どこの真似でもなく自分たちにしか出来ない「らしさ」を大事にこだわり続けている企業は強いのではないでしょうか。
また、オフィス移転以外にも自社施設の運営やオフィスビルのオーナー向けのソリューション提案、工事・施工管理、地方での展開も行っています。これらの事業がクロスすることで、より厚みのある価値提供を目指しているのもヒトカラメディアの特徴です。
Why we do
これから10年後、20年後と日本はどうなっていくでしょう?
コロナが目下の大きな壁ではありますが、それ以前から労働人口の減少、超高齢化社会、環境問題など、社会課題は着実に厚みを増してきています。不確実性・流動性の高い世の中で、大手も中小も含めて企業はどう舵を切って立ち向かっていけばよいのか、世界で戦える新しい産業は日本で生み出せるのか。個人も100年生きるのかどうかは分かりませんが、自身のキャリアや成長はもはや自身でオーナーシップを持っていかなければなりません。
こんな大変そうな未来を明るく照らすためには、ひとりひとりが、チームが、企業が、自分たちの力を最大限出せる、自分たちらしいやり方を模索し続ける必要があるのでは、と考えています。
ヒトカラメディアは、仕事やビジネスを通して、さまざまな課題や悩みをワクワクに変えられるような企業でありたいと考えています。その上で、いろんな人たちが働き方も暮らし方も含めた、自分たちらしい「生き方」を選択できる状況づくりを目指しています。
私たちのミッションを叶えるには、いろんな企業、人、地域の「意志あるチャレンジ」が必要です。私たちが「オフィス移転」「働く場」「働き方」を通じて実現したいのは、企業や人、地域が「意志あるチャレンジ」に取り組みやすくする、起こしやすくすることです。様々なプロジェクトでこれを実現したいのです。
もちろん全てがヒトカラメディアだけの影響ではありませんが、私たちが手がける「働く場」と「働き方」に関わるプロジェクトからどんな波及が生まれるのか、その一例を紹介します。
◆移転のタイミングでチームの目的を再確認、企業の成長の後押し
ベンチャー・スタートアップ企業はプロダクトや事業の成長、新たなチャレンジなどで日々忙しく、なかなか立ち止まるタイミングがありません。20名、30名規模になってくるとコミュニケーションロスも増えてきて、組織の課題も徐々に浮き彫りになってきます。
成長の過程でどんな会社も二度、三度とぶち当たる壁ですが、こういった節目を「オフィス移転」というきっかけを用いて支援できます。メンバー全員でワークショップを行い、理想のチームの形、チームを加速させる働く場、働き方の在り方をみんなでディスカッションしてもらいます。ワークショップをきっかけに、移転後、チームで共有する「バリュー(行動指針)」をつくった、という企業もあります。
◆働く街の、新しい在り方
2022年3月、下北沢駅の高架下にオープンする「ミカン下北」。その中に誕生するワークプレイス「SYCL by KEIO」の企画・運営・リーシングをヒトカラメディアが担当しています。
誰かの”やってみたい”が街とつながる」をテーマに、遊ぶと働くが混ざる下北沢ならではの新しい働き方・街との関わり方を提案していきます。
下北沢で既に起こっている・起こりかけている様々なコトをつなげ、街に新しいうねりを生み出し続ける拠点を目指します。
◆地域住民の小さなチャレンジを応援・後押し
地域課題解決に前向きに立ち向かうチャレンジのまち、島根県雲南市。ヒトカラメディアは地元住民の方と共同して「たすき株式会社」を設立しました。
「”ちいさなチャレンジ”を応援する場所」として空き家を改修したコワーキングスペースを運営しています。
地元住民や県外の利用者の方がお店やワークショップ、イベントを開催できる場所として、人と人との新しいつながりのきっかけづくりからチャレンジの連鎖をつなげています。
How we do
ヒトカラメディアでは常時100~150のプロジェクトが動いており、クライアントごとに状況もニーズも異なるため、メンバーひとりひとりが強いオーナーシップをもってクライアントをリードし課題を解決しています。また、展開している事業も複数に渡るため、メンバーの活動を支えるミドル、バックオフィス側にも創意工夫し、打ち出す施策もひとつひとつ練り上げています。
ヒトカラメンバーが大事にしているバリュー
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・オーナーシップでコトを動かす
・プロとして学び続ける
・チームの熱源となる
メンバーそれぞれの個性やマインド、スタンスがヒトカラメディアの大きな強みのひとつです。組織の成長をデザインしたい、地方での拠点づくりを仕掛けたい、働くママの働き方の選択肢を増やしたい。このようにミッション・ビジョンの方向性を見据えながら、いろんな想いや野望を持っているメンバーも多く在籍します。また、「働き方」「空間」「組織」「地方」といった粒度のテーマの中で、様々なチャレンジを通して一歩一歩、前進しています。
◆ヒトカラメディアの社名の由来
「ヒト」を軸として「媒体(メディア)」となり、メッセージを発信、伝搬していこうというのがヒトカラメディアの社名の由来です。
これからは、どこの「企業」に所属している誰といった肩書きよりも、「個人」の名前が強くなっていく時代。ヒトカラメディアは世の中に影響を与える、価値観を作って伝えていくべき会社であり、そういう熱量を持った個々人の集合体です。
◆あなたにとって、ヒトカラメディアは次のチャレンジの場として相応しいか?
基本的な選考フローは、「入社してみたら、思ったのと違った!」ということを少しでも減らすべく、現場のメンバーから経営者まで、多くのメンバーに会っていただきます。面談・面接では、今までのご自身の「選択」について自分の言葉で伝えていただき、ご自身が今後どう生きていきたくてヒトカラメディアを志望しているのか、志望理由をしっかり聞かせていただけたらと思っています。
As a new team member
コロナ禍によって、「オフィス」に求めるものは企業によって多様化しました。どのタイミングで?どのくらいお金をかけて? どのくらいの広さで? どのエリアに…?
オフィスを考える上での変数が無数にある中で、私たちはお客様の今後の事業計画や組織計画、現状の課題などをヒアリングした上で、どんな移転が最適なのかを、一緒に考え、提案します。ただ、物件を紹介するだけでなく、オフィス移転というタイミングを価値最大化するためにリードしていくコンサルタントやパートナーに近い視点が必要です。
また、ヒトカラメディアでは、仲介事業に限らず、空間プランニング事業や、施設運営事業、ビルプロデュース事業など、幅広く事業を展開しています。お客様のお困りごとを「面」で解決すべく、それぞれの事業が連携し合っているので、「オフィス仲介」という武器を持ちながら、あらたな領域へのチャレンジもしていただけます。
◆お仕事内容
・見込み顧客からの問い合わせ対応/アポイント取得
・オフィス移転を検討する上での方針づくり
・物件概要(移転時期、予算)のヒアリングおよび提案
・移転候補物件のご案内
・契約調整、契約関連の書類作成
・移転後の顧客への継続的なアプローチ
◆必須条件
・不動産(オフィス)仲介経験 3年以上
または
・無形商材の法人営業経験 3年以上
・宅地建物取引士資格
◆歓迎条件
・チームマネジメントや、メンバー育成経験
◆こんな方、お待ちしてます!
・不動産業界が好き。好きだからこそ、「もっとここはどうにかしたい!」という思いがある
・不動産業に軸足を置きつつ、新しい領域や新しいやり方にもチャレンジしていきたい
・クライアントの戦略パートナーとして、目の前のお客さんの成長に貢献したい
・高い目標を掲げると、つい燃えてしまう! 達成までの道筋を描き、ハマった時が気持ちいい!