■■■■■■■ クラウドERP『ZAC』の開発・提供 ■■■■■■■ オロのクラウドソリューション事業部（CS事業部）では、デジタル×業務効率化 / 生産性向上を主軸に企業の内側を強くする事業を展開しています。現在は、IT・広告・コンサルティングといった知的労働を主軸とするホワイトカラーの中小ベンチャー企業に対して、業務効率化・生産性向上を同時に実現するクラウドERP『ZAC』の開発・提供を中心としています。 ー 時間を使って価値を生み出すはずの人たちが、時間に追われ続ける日々にならないように。 ー 足並みを揃えて高いパフォーマンスを出すべき組織が、バラバラの方向に進んでいかないように。 人と時間を味方にした組織を、1社でも多く『ZAC』で増やしていきます。

■■■■■■■ ホワイトカラーの生産性向上 ■■■■■■■ 2019年度の日本の時間あたり労働生産性（就業1時間当たり付加価値）は、OECD加盟37カ国中で21位でした。データが取得可能な1970年以降、主要先進7カ国の中で最下位が続いている状況です。 （参考：『労働生産性の国際比較』日本生産性本部 https://www.jpc-net.jp/research/list/comparison.html） 業種別で先進諸国と比べてみてみると、建設業などの生産性は好調ですが、情報通信業やプロフェッショナルサービス業などの「ホワイトカラー」領域は低水準な状況が続いています。これらの領域は就職・労働市場において"成長性が高い"と評価されているものの、パフォーマンスの最大化に大きな課題を抱えている領域であるとも考えられます。 こうしたホワイトカラーの特徴は、工業や製造業のように莫大な設備や仕入調達が必要なく原価の大半は労務費であるため、仮に企業規模が小さくとも大きな付加価値を生み出すことが出来る「中小ベンチャー企業」が活躍している点です。小さな組織だからこそ、業務効率化によって価値を生み出すための時間を守り、経営指標の見える化で足並みを揃えて仕事に向き合っていけるような仕組みが必要です。 このような仕組みをオロはクラウドERP『ZAC』で実現し、ホワイトカラーの生産性向上を実現していきます。 ■ ZAC サービスサイト■ https://www.oro.com/zac/ ■導入事例■ ＜上場準備に『ZAC』が貢献しました＞ 株式会社ベクトル様（PR/広報） https://www.oro.com/zac/casestudy/post-60.html ＜教育業界の働き方改革に貢献しました＞ 株式会社早稲田大学アカデミックソリューション様 https://www.oro.com/zac/casestudy/case61.html

■■■■■■■ 生産性（時間・人あたり営業利益）の最大化 ■■■■■■■ オロの『ZAC』がクライアント企業に届ける究極の価値は、時間・人あたりの営業利益が最大化されたマネジメントを実現して持続的に成長していける高度な仕組みを企業内に構築することです。 オロでは『ZAC』を日々活用しながら仕事をしています。これによって、ユーザーにとっての使いやすさを追求していくのはもちろん、事業部自らが業務効率化と生産性向上のノウハウを活用して高い生産性を発揮することで、製品自体の価値を証明しようと日々努力しています。 詳細はIR資料からご確認頂きたいのですが、CS事業部の1人当たり営業利益や営業利益率は有名IT・Webサービス企業や他の東証一部上場企業と比較して高い水準に位置しています。 ■■■■■■■ 苦手や不得意な事がある人こそ活躍する組織 ■■■■■■■ オロでは「多様性」を重視した組織を運営しています。 一人ひとりがもつ『能力』に着目して、得意な事や好きな事を活かしあってチームで仕事をしていく事を指針としています。キャリアパスも決まったものがなく、一人ひとりが自分の意志でレールを敷いていく事ができる環境です。 ■さまざまな社員の紹介を『note』で公開中■ https://note.com/oro_official ■■■■■■■ 21期連続の増収・黒字経営で世界に誇れる企業へ ■■■■■■■ オロは1999年の創業以来、右肩上がりの成長を毎年続けてきています。 外部の資本家や金融機関からの融資にほぼ頼ること無い自前成長で2017年に東証マザーズ市場に上場しました。翌2018年には最短で東証一部へ市場鞍替を行い、安定的急成長で世界に誇れる企業を目指して努力を続けています。

■概要■ 2022年4月1日までに正社員として働きたいと考えている方を募集しています。 クラウドソリューション事業部に所属し、本人の希望・能力に基いて以下の職種配属を予定しています。 ●セールス 主に『ZAC』をソリューションとした課題解決提案型の営業に携わっていただきます。 具体的な仕事内容としては、マーケティンググループがインバウンド・アウトバウンドのアプローチで接点を持った顧客に対して、課題のヒアリングから解決策の提案・プレゼンテーション、クライアントとの様々なコミュニケーションを行って『ZAC』の受注を獲得していきます。 ≫こんな方が新卒で入社しています！ ・学生時代にバックオフィス効率化のSaaSを手掛けるスタートアップ・ベンチャーで営業をしていた ・有名な体育会に所属していた／とあるスポーツで日本代表に選ばれた（今もオロと並行して活躍中） ・サークルや学生団体などのコミュニティの中で率先して前に立つような役割を担っていた ・とにかく一つのことを追求して、No,1を目指す努力をし続けていた ●導入支援コンサルタント 主に『ZAC』の導入プロジェクトをリードしたり、活用提案などに携わっていただきます。 具体的な仕事内容としては、『ZAC』の利用することとなったクライアントに対して、既存業務をZACに置き換えていく上でのコンサルティングや問題解決などを進めていきます。クライアント内の様々な業務・取引・慣習などを理解して、『ZAC』が本格的に稼働して課題解決を実現する瞬間まで責任を持って支援していきます。 ≫こんな方が新卒で入社しています！ ・修士課程、博士課程まで研究活動に携わり、論文完成に向けてじっくりと取り組んだ ・コミュニケーションが特に得意で、人と一緒に何かを推進することにやりがいを感じる ・ソフトウェアや情報系の勉強をしていて、将来はPGよりもコンサルティングやPMになりたいと思っていた ・会計や簿記について勉強していて、経理や会計コンサルではなくITベンチャーで働く道を探していた ●エンジニア 主に『ZAC』の製品/機能開発に携わっていただきます。 具体的な仕事内容としては、『ZAC』は様々なパラメータを設定することで動くパッケージ型のWEBアプリケーションなのでパラメータのカスタマイズ開発を行ったり、最新の技術を活用してUX／UIを改善する新機能・新画面開発、他社製品APIとの連携などを行っていきます。自分たちも日々使っている製品なのでユーザーのことを考えた物作りをしやすい環境で、大規模なソフトウェアアーキテクチャの設計や、メンテナンス性の高いサーバサイド開発、モダンなフロントエンド開発などの経験が出来ます。 ≫こんな方が新卒で入社しています！ ・計算機科学領域でソフトウェア開発やWEBアプリケーション開発などの領域に関する勉強に取り組んだ ・コンピュータのOSなどにもこだわりを持っていたり、効率化していくことに強いこだわりを持っている ・プログラミング言語には複数興味を持っており、型付けの強さなどでも好みをもっている ・大規模な自社プロダクトをチームで開発していくような働き方をしていきたい ■選考を希望される方は、詳細を応募後にご案内します■ 1.このウォンテッドページから「話を聞きに行きたい」をお気軽に押してください！ 2.メッセージ画面から『説明会動画が視聴できる特設サイト』のご案内用登録ページをお送りします。 3.説明会動画を視聴してアンケートに答えることで選考に参加可能です！