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毎日自分が使うものを創ろう/Backlogのサーバーサイドエンジニア@福岡

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on 2018-07-19

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毎日自分が使うものを創ろう/Backlogのサーバーサイドエンジニア@福岡

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Tomonari Nakamura

「ぬーらぼ」と呼ばれる会社所属です。 ビルド管理・構成管理・プロジェクト管理とか、Jenkins・Groovyとかに興味を持っています。日本Jenkinsユーザ会で裏方的なことをやらせてもらっています。

Yusuke Matsuura

Yuichi Uchida

Madoka Kan

株式会社ヌーラボにて Backlog というプロダクトのサポートエンジニアです。 お客さんにメールを書く傍ら、不具合の調査でサーバに ssh でログインする毎日います。その他、コードを書いたり、セキュリティ関係の認証取得の手伝いをしたりもしています。 福岡在住。

株式会社ヌーラボ's members

「ぬーらぼ」と呼ばれる会社所属です。 ビルド管理・構成管理・プロジェクト管理とか、Jenkins・Groovyとかに興味を持っています。日本Jenkinsユーザ会で裏方的なことをやらせてもらっています。

What we do

株式会社ヌーラボは、「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」をブランドメッセージとし、「楽しく仕事ができる人、チームを増やしたい」という思いをもとにサービス開発、提供を続けています。 国内のみならず、アメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)にも拠点を持ち、グローバルな環境の中で事業を推進しています。 現在は下記3つのサービスを運営しています。 ▼Backlog(https://backlog.com/) “進んでるね!”で、チームは進む。 みんなで使う簡単、便利なプロジェクト・タスク管理ツール。 Backlogは、プロジェクトを楽しく進めて、チーム内のコミュニケーションを円滑にするために作られたツールです。もともと私たちが受託開発を事業としていた頃に、クライアントとのコミュニケーションを円滑にし、自分たちがより働きやすい環境をつくるために開発しました。2005年より商用化。多くの方の仕事を支えるプロジェクト管理ツールです。 ▼Cacoo(https://cacoo.com/) “こんな感じ!”を持ち寄ろう。 図を使いながらリアルタイムで頭のなかを共有し合う。 ウェブブラウザ上で、図の作成と共有が簡単にできるサービスです。2009年からサービスを開始して以来、たくさんのユーザーに愛用されています。 国内はもちろん、コロンビア、アメリカ、フランス、台湾などでも使われており、約90%を国外ユーザーが占めるグローバルなサービスです。 ▼Nulab Pass(https://nulab.com/ja/nulabpass/) 2020年にリリースした、ヌーラボサービスのセキュリティとガバナンスを強化するためのサービスです。2021年2月現在、SAML認証方式によるシングルサインオンとユーザープロビジョニングの機能を提供しています。
2024年のGeneral Meetingの様子です。普段リモートワークの社員たちが全国から集まり、3日間のスケジュールで交流を深めました。
本社2階のエントランスです。X(旧Twitter)の初代「鳥(Tweet Bird)」アイコンをデザインしたサイモンさんが手がけたキャラクター「ヌーマン」です。
社内アイデアソンのトロフィー授与の場面。ブランドメッセージ「“このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」を、自分たちで実践しています。
3ヵ月に1度、各拠点で開催されるオフィスギャザリングの一コマ。オンライン・オフラインそれぞれの良さを活かし、事業を展開しています。
カジュアルな雰囲気の中で、自由闊達な意見が交わされます。まずは相手を理解し、受け入れる。これがヌーラボのカルチャーの一つです。
左下に写るのは手作りのガチャ。日々の仕事やプロダクトづくりにも、「遊び心」が織り込まれています。

What we do

2024年のGeneral Meetingの様子です。普段リモートワークの社員たちが全国から集まり、3日間のスケジュールで交流を深めました。

本社2階のエントランスです。X(旧Twitter)の初代「鳥(Tweet Bird)」アイコンをデザインしたサイモンさんが手がけたキャラクター「ヌーマン」です。

株式会社ヌーラボは、「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」をブランドメッセージとし、「楽しく仕事ができる人、チームを増やしたい」という思いをもとにサービス開発、提供を続けています。 国内のみならず、アメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)にも拠点を持ち、グローバルな環境の中で事業を推進しています。 現在は下記3つのサービスを運営しています。 ▼Backlog(https://backlog.com/) “進んでるね!”で、チームは進む。 みんなで使う簡単、便利なプロジェクト・タスク管理ツール。 Backlogは、プロジェクトを楽しく進めて、チーム内のコミュニケーションを円滑にするために作られたツールです。もともと私たちが受託開発を事業としていた頃に、クライアントとのコミュニケーションを円滑にし、自分たちがより働きやすい環境をつくるために開発しました。2005年より商用化。多くの方の仕事を支えるプロジェクト管理ツールです。 ▼Cacoo(https://cacoo.com/) “こんな感じ!”を持ち寄ろう。 図を使いながらリアルタイムで頭のなかを共有し合う。 ウェブブラウザ上で、図の作成と共有が簡単にできるサービスです。2009年からサービスを開始して以来、たくさんのユーザーに愛用されています。 国内はもちろん、コロンビア、アメリカ、フランス、台湾などでも使われており、約90%を国外ユーザーが占めるグローバルなサービスです。 ▼Nulab Pass(https://nulab.com/ja/nulabpass/) 2020年にリリースした、ヌーラボサービスのセキュリティとガバナンスを強化するためのサービスです。2021年2月現在、SAML認証方式によるシングルサインオンとユーザープロビジョニングの機能を提供しています。

Why we do

カジュアルな雰囲気の中で、自由闊達な意見が交わされます。まずは相手を理解し、受け入れる。これがヌーラボのカルチャーの一つです。

左下に写るのは手作りのガチャ。日々の仕事やプロダクトづくりにも、「遊び心」が織り込まれています。

▼なぜヌーラボでやるのか 「良い仕事は人と人とのコラボレーション(相互作用)から生まれる。チームメンバー同士のコラボレーションを促すためには、誰でも簡単に扱えて、仕事が楽しくなり、自然と『笑顔が増える』ようなツールが必要」 これが、私たちの考えです。 このような考えにもとづいて、国内だけでなく、海外にもプロダクトを広めていくことが私たちのミッションです。現在はアメリカ(ニューヨーク)、オランダ(アムステルダム)のオフィスでも開発やサポート、マーケティング活動を進めています。 このようなグローバルな環境下でプロダクトを育てているのがヌーラボの大きな特徴です。 また、2021年6月には、ブランドメッセージ「 “このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」を発表しました。 ヌーラボと関わる世界中の方々が、「このチームで一緒に仕事できてよかった」と感じ、相互の違いを讃えあい、クリエイティビティを発揮しながら素晴らしいものを生み出していく。世界がもっと良くなっていく。楽しく仕事ができる人、チームを増やすことが、世界をもっと良くすることに繋がっている。 ブランドメッセージにはこのような思いが込められています。 ヌーラボの雰囲気をより知っていただくために、ぜひこちらのブログもご覧ください。 ▽創業13年の会社が行動指針を刷新してみたハナシ 〜行動指針、つくりかた編〜https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59714 ▽創業13年の会社が行動指針を刷新してみたハナシ(後編) 〜NuiceなWaysができたよ編〜 https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59862 ▽代表取締役が行動規範の作成に参加しないでも良い行動規範ができちゃう理由(・∀・) https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59377 ▽ヌーラボ、ブランドメッセージを発表 https://nulab.com/ja/press/pr-2106-brand-message/ ▼なぜヌーラボは文化を大事にするのか ヌーラボのGeneral Meetingなどでたびたび共有されている言葉に、こんなものがあります。 『"When you adopt a tool you adopt the management philosophy embedded in that tool." - Clay Shirky』 ある会社が提供しているツールを導入するということは、その提供者のフィロソフィーも導入することと同義である、という意味です。弊社の代表は、この言葉をもとに、次のように話します。 『"So, we should think about our management philosophy deeply and periodically, then visualize and share it with all Nulabers." - Masanori Hashimoto』 だからこそ、我々は会社のフィロソフィーを磨き続けなければならないと考えています。 ▼なぜ我々はDIY(Do It Yourself)をするのか(心理) ヌーラボは、行動規範「Nuice Ways」を書き換えており、現在は2代目の行動規範が生きています。初代の行動規範「Nuice Ways」の中には、下記のフレーズがありました。--------- わたしたちは自由です / We have freedom. 行く道は自分たちで決めることができる。Do It Yourself 精神と仲間への信頼を胸に自由に進もう。 You can decide your path. Trust each other and use your freedom to do great things. --------- ヌーラボは、自分たちが日常的に使えるプロダクトを開発し、ドッグフーディングのスタイルでプロダクトを改善することに注力してきました。それは行動規範が変わっても、無くなりません。そのため、社内のさまざまなシステムを自分たちで生み出してきました。

How we do

社内アイデアソンのトロフィー授与の場面。ブランドメッセージ「“このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」を、自分たちで実践しています。

3ヵ月に1度、各拠点で開催されるオフィスギャザリングの一コマ。オンライン・オフラインそれぞれの良さを活かし、事業を展開しています。

▼組織構成 - 多拠点に展開しているため、部署全員が1つの拠点に揃っていることがありません。 - いずれの会議も全員が顔を合わせられる組織ではないので、日常的にGoogle Meetをつなぎ会議を行っています。 - テレワークがメインですが、自社で開発するプロダクトのBacklogやCacooなどを使い、コラボレーションを促進しています。 ▼2020年8月から勤務地条件を廃止! - 新型コロナウイルスの拡大をきっかけに、2020年8月からワークスタイルを見直し。国内であればどこに居住している人も応募が可能な「勤務地条件廃止」を宣言しました。 ▼年に一度のGeneral Meeting - 1年に一度、ヌーラボ全オフィス、リモート拠点からメンバーが福岡に一同に集まります。ニューヨークやアムステルダムのメンバーも、全員です!(2020年からは一旦中止) - この取り組みは、2017年のリクルートキャリア主催Good Actionを受賞しています。https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2017/02/ ヌーラボ社員総会2018レポート 『Nuice Practice Awardでヌーラバーのいいところを再発見!〜すごい!を超えた価値を届けよう編〜 #NulabGeneralMeeting』https://nulab.com/ja/blog/nulab/introduction-of-nuice-practice-award-part1/ ヌーラボのブログ https://nulab.com/ja/blog/

As a new team member

▼業務内容 - Backlogのサーバーサイドの開発をお任せします。 - 具体的な手法などは、プロダクトマネージャーとエンジニアチーム内で決定していきます。 - 現在アプリケーションはJava/Seasar2で書かれていますが、現在コア機能をScala/Play Frameworkへの移行中です。今年度中には、Scala移行が完了する予定です。 - Java/Scalaだけでなく、UIの改善なども行うため、サーバーサイドエンジニアもJavaScriptを使って開発することがあります。 ▼Backog全体の仕事の進め方 - 毎週金曜の夕方からはWin-Sessionを行なっています。Backlogチームが全社の先駆けとしてトライアルしているOKRの振り返り手法であるWin-Session。ここには、Backlogだけでなく様々なチームからメンバーが集まり、その週の成果をお菓子やノンアルコールビールを片手にたたえあっています。 - 四半期に1度、Backlog Gatheringという、Backlogチーム全体で方向性を確認していくチームミーティングを行なっています。多少費用や時間はかかりますが、福岡オフィスに集まって行なっています。 ▼Backlogの開発における課題、メンバーを増やすことで解決したいこと (1) インテグレーションに注力します 自社サービスはもちろんのこと、他社サービスも含めたチャットインテグレーション、ストレージサービスとのインテグレーションなどを四半期単位で計画し、進めて行きます。 最近では、サイボウズLiveからのインボーターなどもリリースしました。 →『ヌーラボ、「サイボウズLive」データをBacklogに移行するツールの開発・無償提供を決定』 https://backlog.com/ja/blog/pr-1710-cybozu-live-backlog-migration-tool-announcement/ (2) エンタープライズ版を強化します Backlogはオンプレミスで提供しているエンタープライズ版も用意しており、ご利用いただいている企業数も増加しています。今後、リリースの頻度がよりクラウド版に近づくよう、専任チームを設けてプロジェクトを推進する予定です。 (3) リデザインプロジェクトを進めます Backlogは、リデザインプロジェクトをスタートしました。本プロジェクトでは、 - 海外のユーザーも使いやすく - エンジニア以外の職種の方も使いやすく を目標に、UI/UXの改善から、画面遷移を減らしたり、フロントの技術を刷新するなど、大きな改革を行うプロジェクトです。 ▼開発環境 Scala / Java / haxe / kotlin / Swift / Go / Playframework / MySQL / Git / Knockout.js / Jenkins / AWS / Mackerel / IntelliJ - その他、自社開発のツール Cacoo / Backlog / Typetalk は、全社職種問わず用いています。 - 現在、リデザインプロジェクトを通して、フロントの技術はReactとTypeScriptに刷新しています。 - IntelliJの有償ライセンスは、全員に付与しています。
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