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Reo Taniguchi
中学校時代に怪我と精神的問題で、1年間の車椅子を強いられた。 その際に味わった人々の「見て見ぬふりをする」という姿勢に心を痛めたと同時に、自分自身も「貧困」や「社会問題」を知っているのに何もしていないことに気がついた。 それからは、アフリカに行ったりホームレスの友達を200人つくったりそれらに関してTEDxや色々な場所でプレゼンをするなど「貧困」「社会問題」に対してできることをまず行動に移していた。 だが、自分の行動でホームレスの人たちが社会復帰などしていくことはあったが問題自体を変えられていない、困っている人たち全体を救えてないことに気がつき、それからは「ビジネス」による継続性や「IT」による影響力が必要と思うようになり、ビジネスコンテストに出場したりスタートアップというものに興味を示すようになった。 その興味は興味でおさまらず高校2年生の夏休み明けに名古屋の高校を辞めて東京に1人で上京し、オフィス暮らしのフルコミットインターンを半年間 決済系のITベンチャー企業で行った。 その後独立し、「デイワークアプリ ワクラク」を運営するWakrak株式会社を立ち上げた。 やりたくもない事に1日8時間・週5日かけるようなライフスタイルではなく、やりたいことをやりたい時にやれるようなライフスタイルをワクラクでは目指している。 そんなライフスタイルを実現したくてもできない理由として、我々は生活費を気にしている人が多いと考えている。 しかし、ワクラクに掲載されているデイワーク(仕事)は全て1日限定のものであり、必要な時に必要なだけの仕事ができる。 デイワークがあることで、普段はお金にならない「やりたいこと」をしていてもお金に困ったら「デイワーク」をするというようなことが実現できる。 ワクラクは求人アプリとしての立ち位置ではなく、未来の働き方を常に模索して描いていくことをしています。
室屋 秀敏
Wakrak 株式会社の CS(Customer Success)担当 大学進学をきっかけに上京して気づいたら東京での生活が人生の半分以上経ってしまいました。地元の方言を喋るのが下手になったのが最近の悩み。 大学を8年間かかって卒業してからは、某 SIer 企業に就職、巨大外資系 IT 企業の CS 業務を長年担当した後、社内教育担当として新入社員や管理者教育の企画・研修担当を担当した後、2018年12月より Wakrak に入社しました。
Company info
Founded on 06/2017
20 members
東京都港区南青山1-12-3 LIFORK N212