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Yoshinori Abe
東大医学部在学中に研究室の教授にフラれた久保に医師の思考シミュレーションの研究を持ちかけられた事を機にデータサイエンスにのめり込み、Ubie疾患予測エンジン及び質問選定アルゴリズムを開発。卒後は東大病院、健康長寿医療センターで最先端医療と高齢者医療の最前線を経験する中で、社会はどんどん便利になっているのに、医療現場は昔と変わらず、医療従事者の頑張りでなんとか成り立っていることにもやっとする。また、尿が出ないと言う急患に夜中叩き起こされたり、逆に血便を2年も放置し、大腸がん末期になってから受診する患者が少なくないことにもやもやっとする。もやもやが爆発し、2017年5月にUbie株式会社を共同創業。
Kubo Kota
Ubie 株式会社 共同代表 エンジニア 東大大学院在学中に医師の思考シミュレーションサービスの開発を始め、高校時代からの同級生で当時東大医学部生だった阿部に協力を依頼。ステルスで今のDr.Ubieの原型となる病気予測プログラムを2013年から開発し始める。 2014 ~ 2017 年エムスリー㈱にてB2Cヘルスケアのwebマーケティング、新卒入社後はwebアプリの開発を担当。2017年5月にUbie株式会社を創業。 得意言語:Ruby 特技:いじられ 趣味:テラスハウスの副音声を聞くことと Japanese Hip Hop 鑑賞。
克也 兵頭
京都大学大学院卒業後、2014年に、新卒でBCGに入社。BCGでは、金融、製薬、情報通信、制御機器、電機メーカー業界を中心に、新規事業立案戦略立案、中長期戦略立案、営業組織変革、商品のプライシング戦略立案、グローバル案件のデューデリジェンス等のプロジェクトを経験。 2017年に、VCのD4Vに入社。 D4Vでは、ファンドレイズ、スタートアップの発掘、投資の際のデューデリジェンス、投資後の支援を担当。特に投資後の支援では、IDEOのデザイナーと協働し、デザインリサーチ・プロトタイプ実装支援・IDEA creationなどを多く経験。 2019年に、D4Vの投資先のUbieに入社。事業開発を主に担当。 現在は、CS組織の立ち上げに奮闘中。 2014年/BCG入社 2017年/D4V入社 2019年/Ubie入社 京都大学理学部卒業 京都大学理学研究科物理学研究修了 (修士論文がNature Physicsに掲載。Published online: 3 APRIL 2017 | DOI: 10.1038/NPHYS4078)
Taro Nagasawa
早稲田大学情報理工学科を卒業後、メーカー系SIerでシステムエンジニアを経験して、2013年にエムスリー株式会社に入社。マルチデバイスチームで、医療従事者向け情報プラットフォーム「m3.com」のAndroidアプリのプロジェクト発足時より開発を担当。以来、退職まで、その新機能開発、不具合修正、UX改善、リファクタリングを継続した。また「m3.com」アプリが使用するREST APIや、プッシュ通知基盤システムの開発・運用も主なミッションであった。そのほかに、治験・臨床研究を効率化するITサービスのR&Dプロジェクトに参画するなど、エムスリーならではやり方で医療への貢献を果たした。 2018年5月にAI医療スタートアップのUbie株式会社にソフトウェアエンジニアとして入社(現職)。エムスリーの元同僚である久保恒太と、東大病院出身の医師 阿部吉倫の共同代表のもとで、「世界中の人々を適切な医療に案内する」をミッションに日々奮闘中。 普段の業務のかたわら、プログラミング言語Kotlinのエバンジェリストを自ら名乗り、講演や執筆などを通じて、啓蒙活動に尽力。DroidKaigiやJJUG CCCなどの大規模なカンファレンスから、地域コミュニティが主催する勉強会など、そのイベント規模や場所を問わずに駆けつけてKotlinの素晴らしさ、面白さを伝えている。著書に「Kotlinスタートブック」(2016年 リックテレコム刊)など、共同訳書に「Kotlinイン・アクション」(2017年 マイナビ出版刊)がある。 2018年5月 エムスリー株式会社エンジニアフェロー就任。 ビールとラーメンが、コードを産む原動力。 休日は舞浜にいることが多い。
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Founded on 05/2017
280 members
東京都 東京都中央区日本橋室町1-5-3福島ビル601号室