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レッツDIY!!オフィスもツールも自分で創りたいインフラエンジニア@京都

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on 2018-07-19

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レッツDIY!!オフィスもツールも自分で創りたいインフラエンジニア@京都

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Yuh Kim

生まれも育ちも京都のゆうは鴨川沿いを散歩することとビールが大好きです。時々自転車での長距離ツアーに出かけます。

Tomonari Nakamura

「ぬーらぼ」と呼ばれる会社所属です。 ビルド管理・構成管理・プロジェクト管理とか、Jenkins・Groovyとかに興味を持っています。日本Jenkinsユーザ会で裏方的なことをやらせてもらっています。

Yusuke Matsuura

ゆうすけは福岡での生活に満足しています。毎週末、山に登りに行きます。9年間のソフトウェア開発とインフラの運営の経験があります。何らかの価値があると思われる限り改善を続けていきたいと考えます。

Yuichi Uchida

長崎で生まれ育ったゆういちはヌーラボへの入社を機に福岡に引っ越してきました。ソフトウェア開発やオセロ、マジックと一平ちゃん焼きそばを愛しています。 (*’-‘)b

株式会社ヌーラボ's members

生まれも育ちも京都のゆうは鴨川沿いを散歩することとビールが大好きです。時々自転車での長距離ツアーに出かけます。

What we do

株式会社ヌーラボは、"Fun. Creative. Collaboration."をミッションに、仕事におけるコラボレーションを促進するためのサービスを自社で開発しています。国内のみならず、アメリカ、シンガポール、オランダにも拠点を持ち、グローバルな環境の中で事業を推進しています。 ------ オランダ アムステルダムへの新規拠点設立を発表したニュース 『ヌーラボ、1億円の資金調達を実施 – アムステルダムに新拠点開設、プロダクト間の連携強化を目的』 https://nulab-inc.com/ja/blog/nulab/pr-1709-nulab-financing/ ------ サービスは主に【下記の3つ】+【3つのプロダクトを繋ぐシングルサインオンアカウント】を開発しています。 ▼Backlog(https://backlog.com/ja/) Backlogは、プロジェクトを楽しく進めて、チーム内のコミュニケーションを円滑にするために作られたツールです。もともとは、私たちが業務委託をしていた頃に、クライアントとのコミュニケーションを円滑にして、自分たちがより働きやすい環境をつくるために開発したツールでした。 2006年より商用化し、現在ではユーザー数80万人を突破。多くの方の仕事を支えるプロジェクト管理ツールです。 ▼Cacoo(https://cacoo.com/lang/ja/home) ウェブブラウザ上で、図の作成と共有が簡単にできるサービスです。2009年からサービスを開始して以来、280万人を超えるユーザーに愛用されています。 国内はもちろん、コロンビア、スペインやメキシコなど、欧米のユーザーも拡大しています。 ユーザーのうち87%を海外ユーザーが占めている、グローバルなサービです。 ▼Typetalk(https://www.typetalk.com/ja/) ヌーラボの社内のコミュニケーションにも活用している、ビジネスチャットツールです。チームメンバー間のコミュニケーションを楽しく・円滑にすることをコンセプトにしています。 ▼ヌーラボアカウント(https://apps.nulab-inc.com/account/apps) ヌーラボのプロダクトをシングルサインオンで利用できるようにするための、アカウントの開発チームです。支払いやアカウント管理などの面でも快適に利用できるよう、プロダクトチームと連携して、様々な側面から開発を進めています。 上記のほか、 ・社内向けの販売管理システムを開発しているバックオフィスエンジニアチーム ・経理財務、人事や契約管理を行っているメンバーが所属しているバックオフィスチーム ・PRやコンテンツマーケティングを担当しているマーケティングチーム などのチームが社内と横断的に関わりながら仕事をしています。
現在の京都オフィスの入り口。のれんも自作です。
壁の漆喰塗りは社員だけでなく地域の方も招いてワークショップ形式で行いました。
自分で作ったオフィスで働くのは格別です。
これが京都のDIYメンバー
床到着。これから床貼りですよ。
床の設計図はもちろん、Cacooで!

What we do

現在の京都オフィスの入り口。のれんも自作です。

壁の漆喰塗りは社員だけでなく地域の方も招いてワークショップ形式で行いました。

株式会社ヌーラボは、"Fun. Creative. Collaboration."をミッションに、仕事におけるコラボレーションを促進するためのサービスを自社で開発しています。国内のみならず、アメリカ、シンガポール、オランダにも拠点を持ち、グローバルな環境の中で事業を推進しています。 ------ オランダ アムステルダムへの新規拠点設立を発表したニュース 『ヌーラボ、1億円の資金調達を実施 – アムステルダムに新拠点開設、プロダクト間の連携強化を目的』 https://nulab-inc.com/ja/blog/nulab/pr-1709-nulab-financing/ ------ サービスは主に【下記の3つ】+【3つのプロダクトを繋ぐシングルサインオンアカウント】を開発しています。 ▼Backlog(https://backlog.com/ja/) Backlogは、プロジェクトを楽しく進めて、チーム内のコミュニケーションを円滑にするために作られたツールです。もともとは、私たちが業務委託をしていた頃に、クライアントとのコミュニケーションを円滑にして、自分たちがより働きやすい環境をつくるために開発したツールでした。 2006年より商用化し、現在ではユーザー数80万人を突破。多くの方の仕事を支えるプロジェクト管理ツールです。 ▼Cacoo(https://cacoo.com/lang/ja/home) ウェブブラウザ上で、図の作成と共有が簡単にできるサービスです。2009年からサービスを開始して以来、280万人を超えるユーザーに愛用されています。 国内はもちろん、コロンビア、スペインやメキシコなど、欧米のユーザーも拡大しています。 ユーザーのうち87%を海外ユーザーが占めている、グローバルなサービです。 ▼Typetalk(https://www.typetalk.com/ja/) ヌーラボの社内のコミュニケーションにも活用している、ビジネスチャットツールです。チームメンバー間のコミュニケーションを楽しく・円滑にすることをコンセプトにしています。 ▼ヌーラボアカウント(https://apps.nulab-inc.com/account/apps) ヌーラボのプロダクトをシングルサインオンで利用できるようにするための、アカウントの開発チームです。支払いやアカウント管理などの面でも快適に利用できるよう、プロダクトチームと連携して、様々な側面から開発を進めています。 上記のほか、 ・社内向けの販売管理システムを開発しているバックオフィスエンジニアチーム ・経理財務、人事や契約管理を行っているメンバーが所属しているバックオフィスチーム ・PRやコンテンツマーケティングを担当しているマーケティングチーム などのチームが社内と横断的に関わりながら仕事をしています。

Why we do

床到着。これから床貼りですよ。

床の設計図はもちろん、Cacooで!

▼なぜヌーラボでやるのか 「良い仕事は人と人とのコラボレーション(相互作用)から生まれる。チームメンバー同士のコラボレーションを促すためには、誰でも簡単に扱えて、仕事が楽しくなり、自然と『笑顔が増える』ようなツールが必要」 これが、私たちの考えです。 この様な考えにもとづいて、国内だけでなく、海外にもプロダクトを広めていくことが、私たちのミッションです。ニューヨークオフィスでは、グローバルマーケットに向けてプロダクトを広めるためのマーケティングチームがあり、台湾では、現地のコミュニティマネージャーが日々、ヌーラボのプロダクトをユーザーに広めています。 このようなグローバルな環境下でプロダクトを育てているのがヌーラボの大きな特徴です。 Nulabのビジョンをより知っていただくためにはこちらをご覧ください! ▽創業13年の会社が行動指針を刷新してみたハナシ 〜行動指針、つくりかた編〜 https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59714 ▽創業13年の会社が行動指針を刷新してみたハナシ(後編) 〜NuiceなWaysができたよ編〜 https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59862 ▽代表取締役が行動規範の作成に参加しないでも良い行動規範ができちゃう理由(・∀・) https://www.wantedly.com/companies/nulab/post_articles/59377 ▼なぜヌーラボは文化を大事にするのか 弊社のGeneral Meetingなどで度々共有されている言葉に、こんなものがあります。 『"When you adopt a tool you adopt the management philosophy embedded in that tool." - Clay Shirky』 ある会社が提供しているツールを導入するとき、その提供者のフィロソフィーも導入することになる、ということです。そこで弊社の代表は、 『"So, we should to think about our management philosophy deeply and periodically, then visualize and share it with all Nulabers." - Masanori Hashimoto』 だからこそ、我々は会社のフィロソフィーを磨き続けなければならない、と明言しています。 ▼なぜ我々はDIY(Do It Yourself)をするのか(心理) 前述のブログに出てくる、ヌーラボの行動規範「Nuice Ways」には下記のフレーズがあります。 --------- わたしたちは自由です / We have freedom. 行く道は自分たちで決めることができる。Do It Yourself 精神と仲間への信頼を胸に自由に進もう。 You can decide your path. Trust each other and use your freedom to do great things. --------- ヌーラボは、自分たちが日常的に使えるプロダクトを開発し、ドッグフーディングのスタイルでプロダクトを改善することに注力してきました。 そのため、社内の様々なシステム(勤怠管理、テキスト共有アプリケーションなど)を自分たちで生み出してきました。 その「DIY」の精神は、プロダクトにとどまらずオフィスの改修にも通じています。 ▼なぜDIYをするのか(物理) DIYを通じて、「モノづくり」と「チームづくり」を学んでいるのがヌーラボの京都オフィスです。 過去のDIYに関する記事はこちらからご確認ください。 ▽手拭い染めからはじまるヌーラボ京都の「 DIY新人研修 」–超交流会2017のブース出展をDIYで彩りました! https://nulab-inc.com/ja/blog/nulab/training_new_nulabers_kyoto_june_2017/ ▽ヌーラボ、京都事務所を移転 — メンバー全員による10日間のDIYを通して「組織づくり」も図る https://nulab-inc.com/ja/press-release/pr-1803-kyoto-office-diy/

How we do

自分で作ったオフィスで働くのは格別です。

これが京都のDIYメンバー

▼組織構成 - 多拠点に展開しているため、Cacooに限らず、BacklogやTypetalk、バックオフィスについても、部署全員が1つの拠点に揃っていることがありません。 - いずれの会議も全員が顔を合わせられる組織ではないので、日常的にHangoutsをつなぎ会議を行っています。 - チームメンバーは、リモートワークをしている社員がいたり、福岡・ニューヨークと距離がある等、連携が難しい組織ではありますが、自社で開発するプロダクトのBacklogやTypetalkなどを使い、自ら「Fun. Creative. Collaboration.」を体現して仕事を進めていくクリエイティブな組織です。 ▼年に1度のGeneral Meeting - 1年に一度、ヌーラボ全オフィス、リモート拠点からメンバーが福岡に一同に集まります。ニューヨークや台湾、アリゾナ、シンガポールのメンバーも、全員です! - 今年は4月に福岡で開催します。総勢100名が集まります! ▶︎ヌーラボ社員総会2017レポート 『すごいぞ!ヌーラボ 社員総会 はお祭り騒ぎ😎 Nulab General Meeting 2017( #nulabGM2017 )、とびっきりの3日間を徹底レポートします!』 https://nulab-inc.com/ja/blog/nulab/nulabgm2017/ ▶︎ヌーラボのブログ https://nulab-inc.com/ja/blog/

As a new team member

▼こんな業務をやります - Backlog単体のSREチームとしてBacklogのクラウド版のインフラ環境の安定運用するための改善活動 - AWS上の環境構築、サーバー増築(ユーザー増加に伴い、本四半期も環境を増やす予定) - ユーザー増加に伴う運用体制の強化(直近3年で2倍強、増加しています) ▼今後取り組みたいこと - ミドルウェアの検討、改善を行なって、より安定稼働を実現させるため、オフェンシブな施策が進められる体制にしたいと思っています。 - 運用監視体制の強化も行いたいと考えています。 ▼BacklogのSREチーム - 現在、Backlogチームは東京、京都、福岡、一部海外拠点にて開発を行なっています。SREチームは福岡本社に2名、東京に1名在籍しています。所属の拠点に関わらず、日常的に自社のツールやハングアウトを使ってコミュニケーションを取り合っています。 - 今後の拡大を見据え、採用地域は、東京、京都、福岡のいずれも問いません。 - Backlogのサービス特性上、アクセスは平日日中がピークです。 - 将来的に、より海外展開が進むと様々なタイムゾーンでの利用が発生したり、海外チームとの協働が発生することも考えられます。 ▼Backlogの開発における課題、メンバーを増やすことで解決したいこと (1) インテグレーションに注力します 自社サービスはもちろんのこと、他社サービスも含めたチャットインテグレーション、ストレージサービスとのインテグレーションなどを四半期単位で計画し、進めて行きます。 最近では、サイボウズLiveからのインボーターなどもリリースしました。 →『ヌーラボ、「サイボウズLive」データをBacklogに移行するツールの開発・無償提供を決定』 https://backlog.com/ja/blog/pr-1710-cybozu-live-backlog-migration-tool-announcement/ (2) エンタープライズ版を強化します Backlogはオンプレミスで提供しているエンタープライズ版も用意しており、ご利用いただいている企業数も増加しています。今後、リリースの頻度がよりクラウド版に近づくよう、専任チームを設けてプロジェクトを推進する予定です。 (3) リデザインプロジェクトを進めます Backlogは、リデザインプロジェクトをスタートしました。本プロジェクトでは、 - 海外のユーザーも使いやすく - エンジニア以外の職種の方も使いやすく を目標に、UI/UXの改善から、画面遷移を減らしたり、フロントの技術を刷新するなど、大きな改革を行うプロジェクトです。 (4) SREチームの強化 上記のトピックに耐えうるインフラを構築するため、SREチームの人員を強化します。 ▼開発環境 Scala / Java / Haxe / Kotlin / Swift / Go / Play Framework / MySQL / Git / Knockout.js / Jenkins / AWS / Mackerel / IntelliJ - その他、自社開発のツール Cacoo / Backlog / Typetalk は、全社職種問わず用いています。 - 現在、リデザインプロジェクトを通して、フロントの技術はReactとTypeScriptに刷新しています。 - IntelliJの有償ライセンスは、全員に付与しています。
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Founded on 03/2004

150 members

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  • Funded more than $300,000/
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