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  • 農作物の販売・物流担当

農作物の販売・物流担当を募集

農作物の販売・物流担当
Mid-career

on 2025-11-27

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農作物の販売・物流担当を募集

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Junichi Saito

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

Hiroki Hata

高専からロボット開発・技術開発の道へ 子供の頃から家具や小屋を作るなど、ものづくりが好きで高専に進学。高専で は機械工学と制御を学び、ロボットや自動化システム開発の基礎を学ぶ。高専5年時に開発したスケボー型パーソナルビークルを投資家に絶賛され、自らの技術を活かせば世の中に直接影響できる可能性を感じる。 技術系ベンチャーとして、国の研究開発にも参画 2014年、当時高専学内で黎明期であった合同会社NextTechnologyへ参画。スタートアップから中小企業まで幅広く研究開発を受託し、ホームロボットの試作機開発や特殊3Dプリンタの開発などに従事。2017 年より同社の代表へ就任。受託開発のみならず、北九州市が主催する官⺠IoTプロジェクトのメンターとしての活動や、国の研究開発プロジェクトへの参画、ドローン開発力を競う世界大会への出場など幅広く活動している。 高専の人財を活かし、日本を強くする 2019年には、研究開発を受託できる企業が高専内にあることの可能性を再認識し、全国の高専へこの仕組みを広めるべく、全国の志ある高専生がチャレンジするためのプラットフォーム「高専起業部」を立ち上げる。「高専から日本を強くする」をテーマに、自動車メーカーやJICA、地方自治体などと高専生とのコラボ企画を展開している。 技術系人材が世界の農業を変えるベンチャーを設立 農業を持続可能なビジネスにしたいと考え、高専発の技術と人財で貢献したいという想いから、世界の農業課題を解決 する農業ベンチャー「AGRIST株式会社」を設立。ロボット開発の最高技術責任者を担う。

清水 秀樹

東京大学発AIベンチャーでロボット開発室室長、画像解析室室長、動画解析室室長を得て、現在は農業の人手不足の解決に向けた収穫ロボットの開発にチャレンジしている。 ロボットは技術の総合格闘技との考えから、AIだけでなく、ハードやエレキ、通信からクラウド、IOTまで手掛けることができ、さらにデータドリブンのSaasの構築も得意としている。 また個人でAIロボティクスエンジニア・AIコンサルタントとしても活動し、複数企業様のAIビジネスにも大きく貢献している。 特にAIでは物体検出&画像認識を中心としたマイコンを使ったロボットの開発を得意としており、AI関連特許を3つ取得している。 最近では生成系AIを活用したサービスを展開しており、画像生成だけでなくchatGPTとデータを組み合わせた独自のサービスの開発も行っている。 Microsoft OpenHackのバッジも取得。

AGRIST株式会社's members

シリコンバレーから帰国。震災を機に持続可能な地域づくりを目指して「ソーシャルビジネスで地域課題を解決する」を使命に活動。2017年より地域商社こゆ財団代表。テレビ東京「ガイアの夜明け」NHK WORLD世界17ヶ国放送。経営学修士(MBA)/慶應大学非常勤講師

What we do

アグリスト株式会社は、「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げる、スマート農業分野のディープテック・スタートアップ(経済産業省J-Startup認定)です。 宮崎・鹿児島・つくば・常総・東京に拠点を持っています。 事業は3つの柱で構成されています。 1.AI農業ソフトウェア開発 — 生育・収量・市況予測や栽培管理システム 2.AI自動収穫ロボット開発 — ピーマン・キュウリ・フルーツパプリカなどに対応 3.スマート農業パッケージ提供 — ハウス設計から運営まで一貫支援 すでに国内外から成果に対して高い評価を受け、 米Microsoft CEOからもAI技術の先進事例として直接紹介されました。(*1) *1 海外・国内にて20以上のアワード等にて評価・表彰を受けております。   https://agrist.com/award   自社農場でDX実装、展開! 「栽培管理Copilot」で、   “AI農業”を推進する「AGRIST」(ICC FUKUOKA 2024)   https://www.youtube.com/watch?v=jZIuXADwMqY
ピーマンAI収穫ロボット(吊り下げ)
キュウリAI収穫ロボット(地上走行)
直近3年で10haの自社工場を展開予定です
「FOOD SHIFTセレクション」でW入賞
テクノロジーで農業課題を解決するがミッションです
鹿児島東串良町にある自社工場「AGRIST FARM」

What we do

ピーマンAI収穫ロボット(吊り下げ)

キュウリAI収穫ロボット(地上走行)

アグリスト株式会社は、「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げる、スマート農業分野のディープテック・スタートアップ(経済産業省J-Startup認定)です。 宮崎・鹿児島・つくば・常総・東京に拠点を持っています。 事業は3つの柱で構成されています。 1.AI農業ソフトウェア開発 — 生育・収量・市況予測や栽培管理システム 2.AI自動収穫ロボット開発 — ピーマン・キュウリ・フルーツパプリカなどに対応 3.スマート農業パッケージ提供 — ハウス設計から運営まで一貫支援 すでに国内外から成果に対して高い評価を受け、 米Microsoft CEOからもAI技術の先進事例として直接紹介されました。(*1) *1 海外・国内にて20以上のアワード等にて評価・表彰を受けております。   https://agrist.com/award   自社農場でDX実装、展開! 「栽培管理Copilot」で、   “AI農業”を推進する「AGRIST」(ICC FUKUOKA 2024)   https://www.youtube.com/watch?v=jZIuXADwMqY

Why we do

テクノロジーで農業課題を解決するがミッションです

鹿児島東串良町にある自社工場「AGRIST FARM」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 未来の農業を支える基盤構築の中心的存在を目指して ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本ポジションは「金融×行政×地域開発」の交点となる仕事のため、 「事業推進(農地開発)」という新しく部署名を創設しました。 理由は下記の3つの背景からです。 1、農業の根本課題は「担い手不足」から「農地不足」へ これからの農業にとって最大の課題は、担い手不足ではなく農地不足です。高齢化に伴う労働人口の減少で耕作放棄地は拡大を続けています。一方で、収穫ロボットやAIなどの技術は進化していますが、それを活かす農地がなければ成果は限定的です。だからこそ、未来の農業を広げるには「農地の確保と開発」が欠かせないのです。 2. 官民連携による新しい仕組みづくりが必要 農地の確保には、従来のように農家だけで完結する仕組みでは限界があります。農地は不動産とは異なり、所有者や農業委員会、農地バンク、金融機関など、多くのステークホルダーが関わるからです。そのため、行政・金融・企業を橋渡しし、持続可能な利用モデルを設計する新しい仕組みが求められています。 3. AGRISTが挑む「農業DX・海外展開」の基盤をつくる AGRISTはAIとロボティクスで農業の黒字化を目指しています。収穫ロボットやAIによる予測モデルは強力な技術基盤ですが、それを社会実装するには「農地」という現場が必要です。農地確保は単なる土地調達ではなく、AGRISTの成長戦略そのものを支える事業基盤の拡大 です。 ■全国でAIロボット農場を展開(進捗実績) https://agrist.com/portfolio ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  自動収穫ロボット 紹介動画  参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=5f6elN9K2H4  収穫ロボット&Sustagram Farm紹介動画(2023)  参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=pSmVOfXshaE ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

How we do

直近3年で10haの自社工場を展開予定です

「FOOD SHIFTセレクション」でW入賞

販売・物流担当は、「産地 × 市場 × 行政 × JA × 経営」すべてを繋ぐハブ人材です。 1. 現場と経営が近い、意思決定が早い環境 ・市況変動に合わせて即時に販売戦略を変えられる ・ロジ・調達・農場がワンチームで動ける ・経営陣との距離が近く、意思決定が速い 2. 部門横断で“仕組みづくり”を歓迎する文化 ・「とりあえず動く」とともに「構造化する」「しくみ化する」を評価 ・再現性あるオペレーションを仲間と一緒につくる ・小さく試し、改善し、標準化するPDCAを尊重 3. ステークホルダー調整を高く評価する文化 ・農家・JA・行政・物流・小売すべてと関係をつくる仕事 ・目に見えない「調整・信頼構築」を成果として正式に評価 ・産地全体が良くなる意思決定を大事にする 4. チームが“現場第一”で、現場の声を尊重する文化 ・農場長や農家さんの声をリアルに反映 ・市場情報・店頭情報・現場の課題がすぐ共有される ・デスクワークとフィールドワークを行き来する自由度

As a new team member

◾️募集職種  販売・物流担当(正社員)  ・自社農場や産地の調達や販売の営業業務  ・自社農場や産地の仕入れや栽培指導を行う調達営業  <注力の農産物>  ・ピーマン・キュウリ・フルーツパプリカなど  勤務地:茨城県つくば、茨城県常総市  ※入社時には、いずれの地域に出社いただきます ◾️役割ミッション  ・自社農場および周辺産地の販売戦略の構築と実行  ・産地〜市場をつなぐ調達・物流体制の構築  ・産地と企業の“共存型サプライチェーン”づくり  ・販売データを活かした営農フィードバック   ◾️具体的な仕事内容(一例)  ・販売・営業   -卸・量販店・仲卸へ向けた営業(価格交渉・出荷調整)   -市場・量販店・飲食チェーンなどの販路開拓   -出荷計画づくり、販売データの分析と改善提案    ・調達・産地連携   -周辺農家さんへの仕入れ営業・契約サポート   -自社農場および連携農家への栽培方針の共有・改善提案   -産地とのコミュニケーション/関係構築  ・物流オペレーション構築   -集荷・選果場との連携および物流スキームの設計   -出荷オペレーション改善、品質管理体制の整備   -物流コストの最適化と、安定供給の仕組みづくり  ・管理業務・連携   -JA・行政との産地調整、販売報告   -経営陣・農場長との情報共有、販売戦略会議への参加   -農産物の販売計画・収益管理に関する資料作成 ◾️下記ご経験お持ちの方は、ぜひ力をお貸しください。  ・卸・量販店・仲卸向けの営業/食品メーカー・農産物の販売経験  ・産地・農家との仕入れ・調達営業のご経験  ・物流会社・青果物流の担当経験  ・農林水産物の販売・流通に関する知見  ・ドキュメント作成スキル(Word、Excel、PowerPoint) ◾️いずれかの経験ある方は、プロフィールに具体的に記載しアピールください  ・農業関連事業(青果バイヤー、産地担当、農業融資、自治体案件)の経験  ・農業委員会・農地バンク・JAなど制度理解のある方  ・公的事業(補助金・交付金・公募採択)の申請・報告経験  ・官民連携プロジェクトの推進/複数ステークホルダーのハブ調整経験  ・再エネ事業や土地開発領域での行政折衝・報告書作成経験  ・コンサルティング会社での補助金・公的PJのマネジメント経験 ◾️求める人物像  ・産地や農家さんの課題を理解し、共感をもって取り組める方  ・販売・調達・物流など、幅広い領域を自律的に推進できる方  ・行政・JA・農家・小売など、多様なステークホルダーと長期的関係を築ける方  ・財務・販売・栽培の3要素を俯瞰し、経営視点で判断できる方  ・制度・補助金・金融スキームなどを武器に、事業成長の仕組みを作れる方  ・変化の大きい環境で柔軟に動き、ゼロから仕組みをつくることが好きな方 ◾️代表・秦裕貴からのメッセージ  机上での議論だけでは、社会は変わりません。 私たちは、現場に入り、汗をかき、農家や技術者、自治体と一緒に動きます。 このポジションでは、あなたの意思決定がダイレクトに現場を動かし、 数か月後には景色が変わっていることを実感できます。
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    茨城県常総市三坂町5396 アグリスト常総農場(アグリサイエンスバレー内)