株式会社メドレー members View more
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Kohei Takiguchi
代表取締役社長 -
Goichiro Toyoda
取締役 -
Yuta Tamaru
取締役コーポレート本部長 -
Takayuki Kanematsu
執行役員、コーポレート管掌
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1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者。
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1984年生まれ。
東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師資格を取得するとともに小児脳の研究に従事。
2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。オンライン病気事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。 -
株式会社メドレーの取締役コーポレート本部長。理屈っぽい子供との周囲の評判を一身に受ける中で弁護士を志す。大学では子供時代の夢の通り法学部に進学し、弁護士に。2008年の弁護士登録後は大手の外資系法律事務所で日本企業・海外企業のM&Aや事業提携を法律面からサポート。 2014年からは1年間三井物産に法律事務所から出向し、同社の行う事業投資について総合的なアドバイザリーを行う。 2016年4月から株式会社メドレーに参画。
事業を法務面でサポートしつつ、コーポレート本部の業務を通じて会社全体の業務効率化や、雰囲気作りに貢献していきたいと思っています!みなさん、是非僕達の仲間になってください!... -
2007年SIerのエンジニアとして勤務した後、総合商社の社内IT担当としてIT企画や運用統括を担う。その後、コンサルティングファームにおいてシステム構想立案、サイバーリスク等のコンサルティングに従事。2017年3月メドレーに参加。
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■人材プラットフォーム事業
・医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
・介護事業所向けオンライン研修システム「ジョブメドレーアカデミー」
・介護施設のマッチングサービス「介護のほんね」
■医療プラットフォーム事業
・オンライン医療事典「MEDLEY」
・クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
・かかりつけ薬局支援システム「Pharms(ファームス)」
・病院向け電子カルテ「MALL(モール)」
・歯科向けクラウド業務支援システム「Dentis(デンティス)」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この数年でメンバーは倍増し、700名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口を代表として、社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
会社のフェーズとしては12周年を迎え、社員数はグループ全体で700名規模となりました。2019年12月末に上場を果たし、次の10年に向けてプロダクトを磨くとともに、積極的な新規事業開発やM&Aの展開も計画しています。
こうした急速な事業と組織拡大を下支えすべく、体制強化を図るため当ポジションの募集を開始しました。
昨年200名に近いメンバーを採用しましたが、今年も継続的に採用を行っていく予定です。
こうした規模の拡大をダイレクトに事業成長につなげられるよう、弊社では対処療法的な組織づくりではなく長期的な視点に立って、1,000人、2,000人の規模になっても適切に機能できる未来から割り戻して合理的な組織基盤をデザインすることをコーポレート本部のミッションとしています。
参考:コーポレート本部のカルチャーについて
「未来志向なカルチャーをつくる。メドレーのコーポレートチーム」
https://www.medley.jp/team/creator-story-kanematsu.html
「動画で見るメドレー コーポレート本部」
https://youtu.be/BroIR9NH6WM
このような急速な事業拡大を下支えすべく、体制強化を図るため当ポジションの募集を開始しました。具体的な業務については、財務(開示を含む)・経理の実務を中心に業務を回していただきたいと考えており、加えて変化する環境に柔軟に対応いただきながら業務フローの構築・見直しを行っていただくようなイメージです。まずはこのような業務を中心に、ご経験やご志向によってはメンバーマネジメントもお任せします。
【職務内容】
財務・経理(開示を含む)の実務を中心に業務を担当いただき、ご経験やご志向を踏まえてお任せする範囲を調整させていただきます。
まずは、下記に記載しているような実務をお任せします。
・月次経理業務
・月次決算・四半期決算・年度末決算業務のサポート
・開示業務サポート
・会計監査対応
・法人税・地方税・消費税・償却資産税申告、税務調査対応、税務相談対応
・個別業務フローの構築・改善
・新規事業立ち上げ時における、会計・税務面での課題解決
・子会社の経理業務
■将来的にお任せしたい業務
・月次決算・四半期決算・年度末決算の取り纏め
・連結決算・開示業務
・メンバーのマネージメント業務
・経理全般の業務フローの構築・改善
・予算編成・管理の実施、および経営ボードへの報告
・取締役会に提出する資料の作成業務
【必須】
・ 経理実務経験2年以上
・ 200名以上の会社の経理財務経験
【歓迎】
・インターネット企業での実務経験
・コンサルティングファーム出身者
・公認会計士、税理士(科目合格含む)
・上場会社での実務経験
・IFRS導入検討および実務経験
・エンジニア経験
・株式公開の実務経験
・有価証券報告書作成実務経験
【求める人物像】
・科学的な働き方を創りたい方
・自分と異なるバックグラウンドの人たちと働きたい方
・チームワークを大事にし、周囲の人たちに対して貢献しようとするホスピタリティを持っている方
・自己の強み弱みを理解した上で、他者の強み弱みに対して素直にリスペクトができる方
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