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山本 晃史
1990年生まれ。学生時代、若者の社会参画活性化に興味を持ち、中高生世代の余暇活動を大学生が応援する活動に取組む。またフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。2018年に認定NPO法人カタリバ入職。2019年「みんなのルールメイキング」プロジェクト立ち上げ時から従事。文京区青少年プラザb-lab元副館長。
Fuka Saito
2017年3月に東京学芸大学教育学部を卒業後、さいたま市の公立中学校に勤務し、副担任・担任を経験。2019年4月から認定NPO法人カタリバの一員として、文京区青少年プラザb-labの運営に従事。中高生の居場所づくりやチャレンジの応援をしてきました。また、高校の総合的な探究の時間のサポートを行った経験もあります。目の前の子どもたちの気持ちに向き合い、応援する大人でありたいと思っています!
板敷 悦生
【自己紹介】 1995年、鹿児島県枕崎市生まれ。 2016年、出張授業カタリ場と出会い、卒業まで4年間ボランティア・インターンとして活動 2020年北九州市立大学文学部比較文化学科を卒業。 新卒で熊本県の地域おこし協力隊として活動。学習支援や探究学習を担当。 地域おこし協力隊の期間中に豪雨災害があり、ボランティアとしてカタリバの災害支援の現場へ参加。 2021年カタリバへ入職
Rumi Yoneda
1984年生まれ。大学卒業後、人材系企業にて6年半勤務し、首都圏エリア中小企業の求人・採用に携わる。同社内CSRの一環で「キャリア教育プロジェクト」のメンバーに選ばれたことから、教育への道を考えるようになり、カタリバに転職。カタリバでは、出張授業「カタリ場」という一期一会の場づくりから、中高生の放課後施設運営という日常の居場所づくりに至るまで事業を経験。その他、ボランティア育成、行政との協働事業にも携わる。現在は、文京区青少年プラザb-lab館長をつとめる。
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
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Company info
Founded on 11/2001
129 members
東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ2F