カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。 　・　・　・ ■ カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント　など ■ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション（起業支援） ― アドボカシー（政策提言） ― ムーブメントの創出 　など ∇活動紹介の一覧 https://www.katariba.or.jp/activity/

■ Vision どんな環境に生まれ育っても、 未来をつくりだす力を育める社会 ■ Mission 意欲と創造性をすべての10代へ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。 ∇NPOカタリバの理念 https://www.katariba.or.jp/outline/philosophy/ ∇カタリバ2022年を振り返る６つのトピックス https://www.katariba.or.jp/magazine/article/report221227/ 　・　・　・ ＜オケイコプログラムについて＞ NPOカタリバでは、環境にハンデを抱えた子どもたち向けに、オンラインで習い事ができる場を無償で提供しています。支援する子どもたちは小学生～高校生まで400名ほどに上りますが、そのなかから意思ある子どもたちが、オンラインの習い事メニューの中から選んで参加します。

今回募集のポジションは、完全リモートワークのため、インターネットに接続できる環境であればお住いの地域は問いません。 勤務時間帯や曜日の想定は下記です ＊平日（月～金曜）18時以降で相談のうえ週2～3コマ程度 ＊基本的には、毎週同じ曜日に稼働していただくことを想定しています ● 事業一覧はこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/activity/ ● カタリバの採用への想いや社風、職員インタビューはこちらをご覧ください https://www.katariba.or.jp/recruit/

---------------------------------- お任せする仕事の具体例 ---------------------------------- 今回、募集しているのは、主に中高生に向けたイラスト講座を担当いただく講師です。 ∇具体的な活動内容 ・講座カリキュラムの企画、講座準備 ・週2～3コマ程度の講座実施 ・生徒、保護者へのフォローアップ（LINEでの連絡や学習履歴の送付など） ・カタリバスタッフとの打ち合わせ 教材（今年度はアイビスペイントを使用）や授業の進行方法は講師にゆだねられておりますが、イラストのスキルを学ぶ・高めるための講座設計をお願いする予定です。 ※参加者の利用環境は、Chromebook、Windows、Macなどになりますので、ブウラザ上で動作する教材の利用を想定しています。 対象は、主に中1～高3の子どもたち（1コマあたり定員10～12名）となります。 ---------------------------------- 求めるスキル・経験 ---------------------------------- 〈求める人物像〉 「誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ」という想いに共感する方 決められた講座内容ではなく、自ら講座の企画・実施に携わりたい方 フルリモートで教育支援に携わりたい方 〈求める必須要件〉 ・イラストが好きである方 ・オンラインでの講座実施に抵抗がない方 〈求める歓迎要件〉 ・中高生と一緒に活動したり何かを教えた経験のある方（イラスト問わず） ・イラストを体系的に学ばれてきた方 ※原則、社会人経験のある方を想定しています ※但し、大学を卒業されて大学院や専門学校に在学中の方は応募可