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高山 真梨
【天下取りの相を持つワーキングマザー】 大学卒業後、業界最大手のWEDDING会社へ入社。プランナーとしての経験を積み、入社2年目よりチームリーダーとして店舗運営を任される。メンバーの教育、業績アップ施作等、多方面で尽力し、業績が決して良いとは言えなかった所属店舗を、全国NO.1の成績に導く。同年、より新郎新婦に寄り添ったプロデュースを目指して退職を決意。CRAZYに入社後、当時WEDDING業界出身者のいなかった同社にて、業界経験者第一号として、結婚式当日の仕組みづくりや、クオリティー向上に従事し、現在のCRAZY WEDDINGの基礎を築く。現在は妊娠出産を経て、育児と仕事を両立できる働き方を体現。IWAI事業部のブライダルマネージャーとして最前線で新郎新婦にサービスの価値を伝えつつ、自身の特性を活かした司会業、母だからこそできるプロデュース業と既存の枠にとらわれない道を歩む。軽やかに、より面白く、遊びながら働く。
WHY CRAZY? 「わたしが結婚式をつくり続ける理由」永野真梨 編
高山 真梨's story
Minami Kudo
【自分の人生は自分できめる。世の中に1つでも多くの心躍る選択肢を増やしたい】 大学在学中にCRAZY WEDDINGに出会い、インターンを開始。新郎新婦やゲストのために最善の判断をし続ける1日の創られ方に感銘を受け、私が届けたい価値はこれだと確信し、新卒としてCRAZYへ入社。世間一般の「正解」に囚われず、私はどんな時も自分の心が信じる方へ進み続けたい。人はいつだって自由に、自分の生きたい人生を選べる。その信念のもと、現在は社長室にて、労務・法務・採用窓口・CRAZY WEDDINGのCASTの統括を行う。大切にしていることは、社会一般と手を繋ぎながら、私たちらしい制度や環境をつくり、まずは目の前の仲間たちを幸せにすること。「本質的に・美しく・ユニークに」私たちらしさを追求していく中で、それが社会のあたらしい選択肢となり広がっていく未来を目指している。
キャリアではなく人生の話がしたい―CRAZYの採用ポリシー ―
Minami Kudo's story
Asami Ohtani Otani
【死ぬそのときに、人生最大のお祝いを】 生まれ育った場所は、見渡す限り山。春には家の前の小川でワサビを抜いてそのまますって食べて、秋には都会ではなかなか出会わない香茸を贅沢に食す。自慢の祖父はイノシシに指を食べられてたっけ。それくらい自然と密接に関わってきた幼少期。自然が「生きる本質」を教えてくれたように思う。 思春期、15歳の私はそれに気付けず、半分田舎を捨てるように上京。突然現れた都会の世界観に好奇心をくすぐられ、目の前に全力を注ぐも、生きにくさを感じる日々。そんな時CRAZY創業者山川の「人ひとりの人生は泣けるほど美しい」という言葉に出会う。人生を終えるとき「この人生でよかった」と思える人生を堂々と歩むことが自然への恩返しだと思っている私は、この言葉を確固たるものにしたいと、CRAZYへジョインを決意。一人でも多くの人が「この人生でよかった」と自分の人生のエッセンスに気付くきっかけを、この場所から届けていきたい。
IWAI OMOTESANDOーお祝いで人と人とがつながる場所。必要なものがていねいに形つくられている空間設計と、自分の人生を愛し、大切な人を再認識できるプロセス、会話が自然に生まれる、ストーリーのあるコンテンツ。お祝いを通じて、人と人とをつなぐ特別な空間と時間を提供してます。
CELEBRATION for Allー「すべての人に等しくお祝いを」をコンセプトに掲げ、さまざまなマイノリティを持った方々に結婚式をはじめとした人生を祝う機会を提供するプロジェクト。
CRAZYのお昼ごはんー創業当時、代表森山の日課は社員のためのお米を炊くことでした。食事を囲む時間は、仕事の役割から離れ、一人の人として仲間と繋がる時間。CRAZYのカルチャーの根源は、一人の人間としてより良く生きる、style for Earthという理念に基づいています。
コロナ禍を経て2023年から復活した全社員合宿。自然の中で語らいながら、自分と向き合い、仲間と向き合い、共に人間的成長をする大事なカルチャーイベントとなっています。
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