日昇(NISSHO)は、インテリア商品の製造・販売を行う会社です。
まずは私たちが暮らす愛媛県伊予市について、お話しさせてください。
伊予市は、愛媛の県庁所在地である松山市から車で30分ほどの場所に位置しています。人口は4万人弱のほどよく小さな市です。
ヤマキ、マルトモをはじめとする複数の削り節工場が立地し、なんと国内に出荷される6割のシェアを占めているとか。地元の産業従事者の他、松山市のベッドタウンとして、子育て世代に人気のある場所です。
また、海の近くには五色浜海浜公園やしおさい公園、沈む夕日がに染まるJR予讃線や夕やけこやけライン、春には菜の花やミモザが咲き乱れる黄色い丘など、美しい自然が人々の暮らしに調和しています。
会社から20分ほどのところには、「日本一海に近い無人駅」として知られる「JR予讃線 下灘駅」があります。日昇の最寄り駅からはたった5駅、約25分で到着です。「夏休みの田舎」を彷彿とさせるのどかな風景。駅からの景色を遮るものがなく、美しい瀬戸内海が一望できます。
JR下灘駅は青春18きっぷのポスターに何度も採用されたり、テレビドラマのロケで使われたりする観光名所。インスタ映えスポットとして、多くの観光客が訪れているんですよ。
ここまでの情報で「自然豊かな場所なんだな―。」という点は伝わったと思います。では実際に、生活する際の利便性はどうでしょうか。
◆産直市、スーパー、ドラッグストアが抱負
会社の近所には5店舗もありますし、5分ほど車を走らせるとさらに2店舗。ちょっとした買い物に困ることがありません。スーパーの中には深夜0時までオープンしているところもあってコンビニ感覚で利用できます。さらには、生産者直売コーナーが充実していて旬の野菜をお安く購入できます。
◆公共施設や主要機関が集中している
昼休憩の1時間の間に、銀行と郵便局と市役所と図書館に行って…と複数の用事を済ませられるくらい、会社の周りに主要施設が集中しています。細かいことですが非常に便利。2019年に市立図書館がリニューアルオープンした点もポイント高いです。
◆子どもが元気よく挨拶してくれる
「おはようございます!」「こんにちは!」など、子どもとすれ違ったときに、こちらがびっくりするくらい率先して挨拶してくれるんですよ。東京から来た取引先の方が、小学生の元気な挨拶に驚いている場面に遭遇したことがあります。伊予市の温泉では、見ず知らずのお子さんに「お先に失礼します!」と声を掛けられ、びっくりしたことも、笑。田舎ならではのほのぼのした光景かもしれませんね。
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日昇を創業した会長の高橋重憲、現在の代表取締役社長である高橋秀典は伊予市で生まれ育ちました。この町の活性化に貢献したい想いを胸に、日昇を経営しています。
地域貢献の一環で、日昇では地域の広報として「伊予暮らしの情報メディア 」を運営しています。
instagramで、私たちの"普段着だけど特別な日常"をご紹介中。
地域で暮らすリアルを知りたい方はぜひご覧ください。
伊予暮らしの情報メディア ヒノボリ
https://www.instagram.com/hinobori_iyo/
ここからは日昇の自己紹介をいたします。
日昇はもともと建築事業から始まった会社。現在の主力はインテリアのEC事業です。照明や家具、キッチンアイテム、アウトドアアイテム、時計など、品質・デザインにこだわった多彩なプロダクトを、楽天やヤフーなどのECサイトを通して、全国のお客さまにお届けしています。
中でも高い支持を得ているアイテムが「インテリア照明」です。とりわけ当社オリジナルの「4灯スポットライト LEDA」は高い人気を誇り、EC事業開始当初より継続的に売れ続けています。
LEDAシリーズ
https://beaubelle.shop/shopbrand/ct69/
◆オリジナルプロダクトが7割!
自社で企画・製造するオリジナルアイテムの売上額比率はおよそ7割。オリジナルアイテム開発に注力していることが日昇の特色であり強みです。それ以外は各ブランドイメージに合うアイテムをセレクトして販売しています。展開しているECショップの売上は、安定的に成長を続けています。
※「快適ホームズ」「BeauBelle」「kakko」などのブランド名で展開中。
▽NISSHOのECショップはこちら!
https://www.nissho.ehime.jp/ec