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離島で教育の仕事をしませんか?人口600人の村で働く仲間を募集します!

教育魅力化コーディネーター
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on 2022-12-05

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離島で教育の仕事をしませんか?人口600人の村で働く仲間を募集します!

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Fumi Takemura

【人口640人の島根県の離島で働いています!】 島根県隠岐郡知夫村で、「教育魅力化コーディネーター」という仕事をしています。

知夫村役場's members

【人口640人の島根県の離島で働いています!】 島根県隠岐郡知夫村で、「教育魅力化コーディネーター」という仕事をしています。

What we do

私たちの暮らす知夫里(ちぶり)島は人口620人程度の小さな島です。 知夫里島では6年前から、全国の小中学生を対象とした留学生の受け入れをしています。島留学生は「はぐくみ寮」という教育寮で共同生活を送りながら、島で唯一の小中学校である「知夫村立知夫小中学校」に入学または転校し、知夫里島の子供たちと一緒に学校生活を送ります。令和4年度は中学生6名が島留学をしています。 そして現在知夫里島では、島留学をする小中学生と「はぐくみ寮」で共に過ごす『ハウスマスター(教育寮スタッフ)』と、島留学や学校教育の魅力化を推進していく『教育魅力化コーディネーター』を募集しています! ハウスマスターは島留学生と一緒にご飯を食べたり、放課後や寝る前にお話したり、休日には畑をしたり...共に知夫里島での豊かな時間を共有しながら過ごしています。大人が子供に何かを教えるというよりは、いっしょに暮らしながら、知夫里島の大自然・人・文化から学び、共にはぐくまれていくのがハウスマスターのあり方です。 コーディネーターは島留学事業の運営を中心に、知夫小中学校や島前地域との協働や学習支援などの活動を行っています。子ども、島留学スタッフ、学校職員、地域の方々など、様々な人と関わりながら知夫の教育に携わることができます。 どちらの仕事も他ではなかなか体験できない、島の教育事業だからこそできるお仕事です!島の暮らし、島の教育、子供との共同生活などなど、これらの分野に少しでも興味のある方ご連絡ください! 教育分野での経験がない方も、もちろんある方も大歓迎です。 学校ではない場所で、知夫里島ならではの教育の仕事をしてみませんか? ■知夫里島島留学についてはこちら http://www.vill.chibu.lg.jp/gyosei/life/needs/needs03/77 ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。
子どもたちのチャレンジを応援します!こちらは手作りいかだに乗った子どもたち。地域の方の力を借りて、海に乗り出しました。
知夫村の風景
島留学体験会で島留学について説明している様子。
週に1回は島留学チームでミーティングをしています。
子どものチャレンジを応援します!
地区の古い集会所を改修したはぐくみ寮です。地域の方も立ち寄ります。

What we do

子どもたちのチャレンジを応援します!こちらは手作りいかだに乗った子どもたち。地域の方の力を借りて、海に乗り出しました。

知夫村の風景

私たちの暮らす知夫里(ちぶり)島は人口620人程度の小さな島です。 知夫里島では6年前から、全国の小中学生を対象とした留学生の受け入れをしています。島留学生は「はぐくみ寮」という教育寮で共同生活を送りながら、島で唯一の小中学校である「知夫村立知夫小中学校」に入学または転校し、知夫里島の子供たちと一緒に学校生活を送ります。令和4年度は中学生6名が島留学をしています。 そして現在知夫里島では、島留学をする小中学生と「はぐくみ寮」で共に過ごす『ハウスマスター(教育寮スタッフ)』と、島留学や学校教育の魅力化を推進していく『教育魅力化コーディネーター』を募集しています! ハウスマスターは島留学生と一緒にご飯を食べたり、放課後や寝る前にお話したり、休日には畑をしたり...共に知夫里島での豊かな時間を共有しながら過ごしています。大人が子供に何かを教えるというよりは、いっしょに暮らしながら、知夫里島の大自然・人・文化から学び、共にはぐくまれていくのがハウスマスターのあり方です。 コーディネーターは島留学事業の運営を中心に、知夫小中学校や島前地域との協働や学習支援などの活動を行っています。子ども、島留学スタッフ、学校職員、地域の方々など、様々な人と関わりながら知夫の教育に携わることができます。 どちらの仕事も他ではなかなか体験できない、島の教育事業だからこそできるお仕事です!島の暮らし、島の教育、子供との共同生活などなど、これらの分野に少しでも興味のある方ご連絡ください! 教育分野での経験がない方も、もちろんある方も大歓迎です。 学校ではない場所で、知夫里島ならではの教育の仕事をしてみませんか? ■知夫里島島留学についてはこちら http://www.vill.chibu.lg.jp/gyosei/life/needs/needs03/77 ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。

Why we do

子どものチャレンジを応援します!

地区の古い集会所を改修したはぐくみ寮です。地域の方も立ち寄ります。

私たちが目指すのは「600人の家族とくらす島留学」 知夫里島は人口620人程度の小さな島です。島にある学校は小中一貫の「知夫小中学校」1校のみ。すべてが7名以下の少人数学級です。少ない学級だと3名しかいません。 固定化されたコミュニティに島留学生がはいることで、島の子ども、島留学生それぞれにとっていい刺激が生まれます。 島留学生、島の子どもたち、村…それぞれが「いい」と思える島留学を目指しています。 知夫には高校がないので、島留学生はいつかは知夫を離れます。島を離れるときに、島留学生と見送る島の人が互いを想い合い、別れを惜しむような関係を築けることを願っています。 もとから住んでいる村民も、新しく来た島留学生も600人が家族のようになり、知夫里島が島留学生にとっての大切な場所になる。私たちが目指しているのはそんな島留学です。

How we do

島留学体験会で島留学について説明している様子。

週に1回は島留学チームでミーティングをしています。

■教育魅力化コーディネーターの主な仕事内容 ①島留学事業運営 ハウスマスター(寮スタッフ)と教育委員会スタッフや地域の方と協働しながら、島留学事業を推進します。次年度の新規島留学児童・生徒募集や、選考等を担当しています。 どうやったら島留学事業がより魅力的になるか、島内外の方からも応援され、持続していける事業になるのかを考えながら事業運営をしています。 ②小中学校の魅力化 知夫唯一の学校である「知夫小中学校」の教育がより魅力的になるように取り組んでいます。 総合的な学習の時間の授業が子どもたちがより深く地域の方と関われたり、探究できたりするにはどうしたらよいかを先生と共に考えます。また、放課後学習という学習支援の活動も行っています。知夫村教育委員会事務所は知夫小中学校校舎内にあるため、先生とは非常にコミュニケーションを取りやすいです。一村一校だからこその稀有な環境です。 基本的には教育委員会スタッフ、学校の先生、ハウスマスターと連携・協働しながら仕事を進めます。 小中一貫で少人数の学校、村として取り組む島留学、学校と教育委員会の距離の近さ、地域と学校の近さ…といった知夫里島の特色を活かし、より魅力的な「知夫里島らしい学び」を作っていきたいと思っています。

As a new team member

島留学事業、小中魅力化活動への関わりの割合は応募者の経験・スキル・興味関心、現場の状況を踏まえて判断します。 業務範囲が幅広いので、まずはなんでもやってみるという気持ちを持った方にご応募いただきたいです。 また、いろんな方と協働していくにあたり、柔軟に人と関われること、相手を尊重することを大事にしています。
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    Founded on 09/2019

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    島根県隠岐郡知夫村1065番地