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事業推進|日本の医療課題の解決に向けて、一緒に事業推進を行いませんか?

事業推進
Mid-career

on 2023-04-25

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事業推進|日本の医療課題の解決に向けて、一緒に事業推進を行いませんか?

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亮 菊池

医師 / ファストドクター株式会社Founder&CEO / Forbes 日本の起業家TOP20 / The10th Asia Eldercare Innovation Awards2022最優秀賞 / 経済産業省JHeC2021優秀賞 / ICCKYOTO2019優勝 / 日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医・一般社団法人日本在宅救急医学会評議員 / J.S.A.ソムリエ。

Sho Koyama

「笑顔にした人の数だけ幸せに死ねる」 「自分の苦労や努力は必ず誰かが見ている。迷ったらまず進め」

細川 裕也

救急車でのたらい回しや医療従事者のバーンアウトなど、医療現場では課題が山積しています。日本の医療が持続的で、より質の高いものになるなるためには、その担い手である医療従事者が無理なく集中して働ける環境が不可欠です。私は、ファストドクターが目指す「救急往診」と「地域医療の分業/連携」の文化浸透がこの課題解決に寄与すると信じています。医療従事者がもっと患者様との対話を楽しめる世の中を目指して。

香川 智美

北海道出身、社会人20周年。呼ばれれば北から南へひとっ飛び。 楽しいと思える仕事と環境と仲間がいれば、きっと一生幸せに生きていけると思っています。 楽しいと思える「環境」にいられるためには、「仕事」に誇りをもって、「仲間」を大切にできる人でありたいです。

ファストドクター's members

医師 / ファストドクター株式会社Founder&CEO / Forbes 日本の起業家TOP20 / The10th Asia Eldercare Innovation Awards2022最優秀賞 / 経済産業省JHeC2021優秀賞 / ICCKYOTO2019優勝 / 日本整形外科学会専門医・認定脊椎脊髄病医・一般社団法人日本在宅救急医学会評議員 / J.S.A.ソムリエ。

What we do

5,000名の医師・350名の看護師が活躍する、日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を運営しています。 テレビや新聞では医療風景とともに報じられることが多いため医療法人と捉えられがちですが、ITのチカラで医療を支援するヘルステック企業です。 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 救急往診事業 ②地域医療支援事業 ③行政支援事業 の3つの事業を展開しています。 ①救急往診事業ー生活者のためにー 「夜中、具合が悪かったけれど行き場がなく朝まで耐え抜いた」 「休日の体調不良に、どうしていいかわからなかった」 ご家族やご自身に、一度はこのような経験をした方もいるのではないでしょうか。 ファストドクターは医療機関が開いていない時間帯に “かかりつけ医の代理” として存在し、看護師による救急相談や、必要時には夜間・休日の救急オンライン診療、救急往診を行っています。患者はスマートフォンひとつで診療の申し込みから保険証の登録・お支払いまで完結でき、必要時には医師が最短30分で自宅に伺い、診察を受けることが可能。 医師は診療以外の煩雑な業務を全てスマートフォンで行うことができ、独自のシステムで診察に集中することができる環境作りを提供。 患者・医師ともにスマートな医療体験をしてただけるよう、支援しています。 ② 在宅医療支援事業ー医療機関のためにー 規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらい課題に対して、様々な診療業務・診療外業務をRPAによって効率化を図り、医療資材の調達やロジスティクスなど診療前の現場業務を代行しています。これにより、医療機関にとって “参入に躊躇してしまう夜間・休日診療” を可能にする支援を行っています。 また、日中はかかりつけ医の先生が、夜間・休日はファストドクターが代診することで、切れ目のない医療を提供できる環境作りをしています。 診察情報はファストドクターの「クリニックポータル」というセキュリティの担保された独自システムからリアルタイムに主治医の元へ共有され、申し送りから往診結果報告までワンストップで行われます。 ③ 行政支援事業ー自治体のためにー 地方自治体の医療提供体制の強化を図る支援を行っています。このコロナ禍においては、発熱診療の受診困難によって多くの患者が診察を受けるまでに時間を要したり、病床の逼迫から適切な処置を受けられないコロナ肺炎患者が自宅で重症化する事態が社会問題となりました。ファストドクターはこうした状況においても大いに活用され、生活者からの医療相談だけではなく、かかりつけ医からの発熱患者の診療委託・地方自治体からの自宅療養者の診療委託などを通じて、多くのコロナ対応を行ってきました。有事には大きく・平時には小さな体制とするなど従来のハコ型とは異なる、柔軟性のある医療体制を構築することで需要に見合った供給を行っています。

What we do

5,000名の医師・350名の看護師が活躍する、日本最大級の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を運営しています。 テレビや新聞では医療風景とともに報じられることが多いため医療法人と捉えられがちですが、ITのチカラで医療を支援するヘルステック企業です。 「生活者の不安と医療者の負担をなくす」という企業理念のもと、① 救急往診事業 ②地域医療支援事業 ③行政支援事業 の3つの事業を展開しています。 ①救急往診事業ー生活者のためにー 「夜中、具合が悪かったけれど行き場がなく朝まで耐え抜いた」 「休日の体調不良に、どうしていいかわからなかった」 ご家族やご自身に、一度はこのような経験をした方もいるのではないでしょうか。 ファストドクターは医療機関が開いていない時間帯に “かかりつけ医の代理” として存在し、看護師による救急相談や、必要時には夜間・休日の救急オンライン診療、救急往診を行っています。患者はスマートフォンひとつで診療の申し込みから保険証の登録・お支払いまで完結でき、必要時には医師が最短30分で自宅に伺い、診察を受けることが可能。 医師は診療以外の煩雑な業務を全てスマートフォンで行うことができ、独自のシステムで診察に集中することができる環境作りを提供。 患者・医師ともにスマートな医療体験をしてただけるよう、支援しています。 ② 在宅医療支援事業ー医療機関のためにー 規制や業界の体質によってデジタルシフトが進みづらい課題に対して、様々な診療業務・診療外業務をRPAによって効率化を図り、医療資材の調達やロジスティクスなど診療前の現場業務を代行しています。これにより、医療機関にとって “参入に躊躇してしまう夜間・休日診療” を可能にする支援を行っています。 また、日中はかかりつけ医の先生が、夜間・休日はファストドクターが代診することで、切れ目のない医療を提供できる環境作りをしています。 診察情報はファストドクターの「クリニックポータル」というセキュリティの担保された独自システムからリアルタイムに主治医の元へ共有され、申し送りから往診結果報告までワンストップで行われます。 ③ 行政支援事業ー自治体のためにー 地方自治体の医療提供体制の強化を図る支援を行っています。このコロナ禍においては、発熱診療の受診困難によって多くの患者が診察を受けるまでに時間を要したり、病床の逼迫から適切な処置を受けられないコロナ肺炎患者が自宅で重症化する事態が社会問題となりました。ファストドクターはこうした状況においても大いに活用され、生活者からの医療相談だけではなく、かかりつけ医からの発熱患者の診療委託・地方自治体からの自宅療養者の診療委託などを通じて、多くのコロナ対応を行ってきました。有事には大きく・平時には小さな体制とするなど従来のハコ型とは異なる、柔軟性のある医療体制を構築することで需要に見合った供給を行っています。

Why we do

◆大学病院の救急医療現場から生まれたサービス 私たちが目指すのは、119番に電話をかけると「救急車ですか?民間救急ですか?」という選択肢の提案が当たり前になる世界です。 年々増え続ける救急車の出動件数のうち、約半数は高齢者かつ搬送不要な軽症患者による利用であることが総務省により示されています。この背景にあるのは、高齢化とそれに伴う世帯構造の変化にあります。独居、老老世帯の増加によって高齢者が自力で医療にアクセスすることが困難になりつつあるのです。 また、2024年に導入される医師の働き方改革により、救急医療の受け皿は今よりももっと低下することが懸念されています。なぜならば、残業時間の上限が設けられることで、救急医療を担う医師が少なくなってしまうからです。 代表の菊池は大学病院の救急医時代に、ひっきりなしに患者が運ばれてくる夜間救急の現場で、救急医療の適切な分配によってこの問題を解決したいと考え、ファストドクターを創業しました。 ↓創業の背景はこちらをご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/fastdoctor2/post_articles/379645 ◆救急車や救急病院の一歩手前のエアポケットを埋める 緊急時に要請すれば誰でも無料で利用できる日本の救急車は、実は世界でも珍しいシステムです。 一方でいま必要とされているのは、救急車を利用する一歩手前の医療体制の強化です。特に夜間や休日は医療体制が手厚いとは言い難い現状があります。 このような時、軽症ではあるものの「必要判断ができなかった」「不安が強かった」などの理由から不急の救急車利用に至ることが問題視されています。 日中や平日であれば身近な相談先である地域のかかりつけ医で受診することが可能ですが、24時間365日休まず患者を受け入れるのは極めて困難です。生活者の高齢化や健康意識の変化により医療需要は年々増加する中で、同じように医師も高齢化し、人手不足も進んでいます。 これらに対しファストドクターは「生活者の不安と医療者の負担をなくす」を理念にかかげ、医療アクセス問題と地域医療課題を解決し、「持続可能な地域医療」の実現を目指しています。 ◆ 未来の社会に寄り添うために 生活者が生まれてから老いるまで長く関わり続ける医療は、未来にむけた課題も見据えて事業を構築する必要があります。例えばこのような課題です。 ①自宅で看取る社会に対応する 人口数や病床数の相関から、日本は将来的に「ご自宅で最期を迎える」ことが当たり前になっていくと言われています。2040年頃にそのピークがくると考えられていますが、そのための社会インフラは追いついていない状況です。今後重要性を増す ”看取り問題” にファストドクターの医療ネットワークが役立てると考えています。 ②高齢者への医療のあり方を変える 現在、3,621万人いる高齢者のうち、かかりつけ医による在宅医療を受けている高齢者は、2.1%と非常にわずかです。しかし、夜間・休日はかかりつけ医が休診であることも多く、さらには世帯全体の54%と半数以上が「高齢者のみ世帯」となるいま、自力で通院が困難なケースも少なくないはずです。現に、救急搬送された高齢者の95%は在宅医療を受けておらず、軽症であっても通院の手段として救急車を利用せざるを得なかったことがうかがえます。ファストドクターの救急往診事業によって、多くの高齢者へ在宅医療を提供できると考えています。 ◆ NTTやKDDIといった大手企業の支援を受け、生活者・医療機関が利用する社会インフラを目指す 時間外救急支援を行うパイオニア企業として創業から6年、現在では生活者だけではなく、医療機関や行政とも連携できるプラットフォームとして成長しています。この新しい医療体制を社会に根付かせ、インフラとして拡大するために、これらのことを追求しています。  ① 救急医療のDXによる効率化  ② 地域医療との迅速かつ高品質な医療情報共有システムの構築  ③ 救急医療需要の高い高齢者とそのかかりつけ医への認知向上 ①については、出資者であるNTTドコモグループおよびKDDIグループが保有する5G・IoTといった次世代技術の応用と日本最大級の会員基盤との連携を行うことでこの動きを加速させていきます。 テクノロジーとリアルな現場オペレーションを掛け合わせ、救急往診という文化を社会に創造します。 ②③については、ファストドクターのプラットフォームは地域医療との連携が非常に重要になっているからです。地域のかかりつけ医がファストドクターを利用することにより、生活者へ医療をソリューションとして提供できる、と考えます。

How we do

◆ 各界からの評価 <受賞歴> Forbes JAPAN 日本の起業家ランキング2023 1位受賞 https://forbesjapan.com/articles/detail/52104?internal=top_firstview_01 Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2022」 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000017289.html 東洋経済[2022年すごいベンチャー100]選出 https://toyokeizai.net/articles/-/575063 Forbes Japan今年の顔100人に選出   https://forbesjapan.com/feat/forbesjapan100/ ▍VALUE ミッション実現のために「どうあるべきか」を言語化したもの 多様な100人、200人が同じ価値観で一体感持って仕事するための羅針盤です。 ●GO,GEMBA ●Try Fast, Learn Fast ●Think Forward ●Tsunageru Team ●Responsible for Future ▍社員同士の議論からあるべき組織の姿を定義する メンバーの共感は、経営ではなく、メンバー自身で創り出すもの "あるべき姿”を全社で定義し、称賛と尊重を大事に意思決定をしています。 「仲間に対して」:組織感の壁をなくしたい。他者への感謝や尊重を大切にしたい 「自分に対して」:スピードと改善姿勢を大切にしたい 「仕事に対して」:現場・顧客志向を大切にしたい 「ユーザーに対して」:中長期的な視点を大切にしたい 「社会に対して」:新しい文化を築く意識を大切にしたい ▍入社後早期活躍への取り組み <入社オンボーディングの充実> ●Welcome Bookの入社前配布 ●メンターを含む他部署メンバーとWelcome Lunch ●各種オンボーディングプログラムへの参加 ●部門長への質疑応答 ●経営陣とのセッション <社内勉強会の開催> ●部門ごとの紹介や将来の展望を話す発表会 ●データの活躍を目的としたSQL勉強会

As a new team member

法人事業部は24時間365日体制を敷いている在宅クリニックさまの夜間や休日のオンコール負担を軽減する往診代行サービスを展開しています。 そしてサービス開発室では、その提供する医療やサービスの品質を磨き込むことに取り組んでいる組織です。 当ポジションでは事業の方針を深く理解いただき、現場における業務改善や事業を推し進めていただきます。 ご利用頂いている医療機関からの声や、自身が現場への同行などで設定した課題や論点について、開発チームやオペレーションマネージャーと協働しながら、解決策の立案から実際の導入までお任せします。 想定業務は多岐に渡り、カスタマーサクセスの体制を整える、既存事業で築いたクリニックさまとの接点やオペレーションノウハウなどの資産を活かした新たな価値をつくっていく等、既存事業の磨き込みを行いながら、0→1の部分でもチャレンジできる環境です。 ■入社後まずお任せしたい業務 ファストドクターの提供するtoB事業は、立ち上げフェーズの新規事業です。 ご利用頂いている医療機関のサクセスを支援し、サービスやプロダクト改善による体験価値向上を目指していただくための事業推進をお任せします。 長期を見据えたものから短期的なものまで大小多数のプロジェクトがありますので、複数をご担当いただきます。 具体的には… 例えば以下のカスタマーサクセスにおける内容に関して 安定してサービスを運用していける仕組みづくり~現場レベルへの落とし込みおを任せします。 《オンボーディング》 ・サービス導入におけるディレクション業務全般 ・サービスの操作レクチャー ・オンボーディングのヘルススコア・進捗管理 《アダプション》 ・ヘルスチェック/フォローアップ ・コミュニティマネジメント ・顧客からの要望や調査依頼を取りまとめ、開発部へ起案 ・新機能リリース時の検証およびお客様への通知 《ヘルプデスク》 ・導入済み医療機関からの問い合わせ対応(電話、チャット、メール) ・社内外マニュアルやFAQの作成・整備など、社内外業務の運用効率化 ■組織体制について 【医療機関向けtoBサービス】を担う法人事業部は、営業室、CS室、サービス開発室で構成されています。 当ポジションはサービス開発室の採用です。 サービス開発室は室長1名(法人事業部部長が兼務)、マネージャーが1名の体制です。 大きな裁量を持って、サービスやプロダクトの企画・改善、運用にあたってのカスタマーサクセス企画を担っています。 ※マネジメントに挑戦したい方はチームリーダーも目指せます 近年は一般的な企業と同じく、病院やクリニックなどの医療業界でもDXの機運が強まっています。 医療オペレーションだけでなく、ITも絡めたサービスで広範な経験を積むことができます。 また、メンバーは医療業界に限らず様々な業界から集まってきています。 バリエーション豊かな仲間と一緒に、医療ヘルスケアの未来をつくっていきましょう! 【お会いしたい方】 1)下記いずれかにて、0→1もしくは1→10の業務経験がおありの方 ・事業企画 ・事業推進 ・営業企画 ・カスタマーサクセス 2)下記入社後業務について、現職、前職からの汎用性、活かせる素養やポテンシャルをお持ちの方 ・複数のステークホルダーと折衝しながら企画、プロジェクトを推進すること ・仮説検証、実行のPDCAを粘り強く実行すること ・KPIマネジメント ・マニュアル整備、ナレッジ共有
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Sho Koyama執行役員 / 法人事業本部長
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