渡邉 有哉

私は社員1名規模の企業において、ライターマッチングサービスで企業のライター契約を伴奏し、売上を11万→120万まで伸ばした。 目標売上の100万円に対して、売上は月11万円であり、ライター契約数が月2人のみと成約数の少なさが課題だった。 私は成約数は「成約率×ライター提案数」と考え、ライター提案数は社内で意識しているため、本当の課題は「成約率の低さ」と考えた。 一度社内・社外でヒアリングすると「ライター紹介がテキストのみで分かりにくい」との意見があり、「ニーズにマッチするライターの魅力を企業に正しく伝えらえれていない」のがボトルネックであると結論付けた。 そこで私は解決策としてオンラインでライターを直接紹介するMTGを企業と設置した。 MTG時は自分が2:相手8で話すことを意識し、ライター契約への不安点を聞き出して解決することを意識した。 結果としてライターの魅力が伝わり、成約率が18％から30％に伸び、月の成約数2人→15人に増加し、売上120万を達成した。 この経験を通して自ら課題に対して、原因を考えて主体的に改善に取り組める力がついた。