学生団体での訪問営業経験
完全歩合で宅内回線の訪問営業を行ってきました。その中で、自ら高い目標を立ててそれを達成しました。最初は、未経験で入っていたため、根気強く営業をしていましたが2周間契約が一件も頂けずただ辛いだけでした。それでも、失敗の多かった自分から成長したいと思い、試行錯誤して初めて契約が取ることができてました。しかし、低いラインを達成しても成長や自分を肯定できると感じられなかったため、客観的に見ても困難な歴代最短での20契約という目標を立てて、その達成に向き合いました。現状の1時間あたりの生産性と稼働時間で契約可能数を算出をしたところ、絶対に達成できないことに気づいたので、限界まで稼働時間を確保した上で、生産性も高めることが必要だと結論づけました。そこで、2つのアクションを行いました。まず、1ヶ月目は週20時間以下の稼働時間だった所を2ヶ月目は30時間以上稼働するようにした。 また、生産性を高めるためにうまい先輩を巻き込んでいきました。 具体的には、アドバイスを聞きに行ったり、自分の営業に同行してもらいました。 結果として、先輩の力を借りながら、試行回数を増やしたことで、だんだんとお客さんを知識量の軸とロジカル/感情の軸の4象限に分けられるようになりました。そして、それぞれの領域に対してのトークや振る舞いを身に着けることで、生産性も上がっていきました。 最終的には、2ヶ月目に20契約を達成することができました。