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株式会社WALC / MedTech・MLOpsグループ グループ長
画像を用いた異常検知システムの開発を主に担当しています。 最近は、異常の幅を広げて機械のアラーム分析も担当しています。 株式会社WALCで働く私のインタビュー記事が下記に載っていますのでぜひ読んでください! https://www.wantedly.com/companies/company_9755414/post_articles/952539
【大企業のリソースを、次世代のイノベーションの「武器」に変える】 私は現在、大企業の正社員としてグループ会社に出向し、医療・製造領域を中心とした新規事業開発に携わっています。自ら技術を磨くことはもちろんですが、今はそれ以上に「大企業が持つ膨大なアセットを、いかにして新しい挑戦(スタートアップや若手起業家)に繋げ、社会実装を加速させるか」という仕組みづくりに注力しています。
医療系部門の新規事業開発 DMG森精機は健康経営銘柄、ホワイト500 を取得し(2025年現在)、日本企業の中でもトップクラスに社員の健康に気をつけています。 その観点から、社員の健康管理や、医療系スタートアップ支援など幅広く医療分野に関わっています。
DMG森精機は大阪大学で開催されているTRACSのスポンサーです。 本取り組みに私も参加し、バイオデザイン、スタートアップ経営に関して学びました。 また、DMG森精機の技術を用いて、プログラム参加者のアイデアを形にする工程をお手伝いする試みを進めています。
現在所属しているMedTech・MLOpsグループでは、親会社が持つ膨大な現場データを活用し、以下のプロジェクトを推進しています。
1日に膨大に発生する機械アラームから、ベテランの経験(ナレッジ)をシステムに組み込むことで、「本当に対応すべき重要な警告」のみを抽出。
技術文書・ノウハウの構造化と検索性の向上 長年蓄積された社内ナレッジを、LLM(大規模言語モデル)等を用いて構造化。誰もが必要な技術知見に即座にアクセスできる「技術伝承のデジタル化」を推進。
加工現場の工具の状態を画像で解析。単なる「異常判定」に留まらず、どこがどう摩耗・欠損しているかの「特定」までを自動化。
株式会社WALC(親会社からの出向・立ち上げ参画) エンジニアとして製造・物流領域のDXに従事。
インターンを行っていた部署にそのまま入社。 主に画像を用いた異常検知システム開発しました。 その後、培った技術の社会実装スピードを早めるための組織の法人化(株式会社WALCの設立)というフェーズにも立ち会いました。
・ ⼯場のライン上に流れてくる部品に対して異常検知を⾏う AI モデルを作成 ・ 現⾏モデルでは対応できない特殊な異常に対して、 専⽤のモデ ルを作成することで判定精度を維持した。 ・ 推論速度の制約があったため、 モデルの軽量化とモデルの精度 の両⽅を担保したモデルを作成した。 ・ AI モデルが何を根拠に判定しているかを可視化し、AI に懐疑 的なお客様の信頼獲得に努めた。
ステント(医療機器)に用いられる材料物性の最適化
DMG森精機のインターンに参加 ・ 故障情報の詳細が記されているレポートの検索システムを作成 ・ ⼤量の社内⽂書に対して前処理を⾏い、特徴抽出を⾏う。 ・ ⼊⼒されたキーワードとの類似度を計算し、 類似したレポートを表⽰するシステムの作成に従事。
ステント(医療機器)の材料物性値の最適化 シミュレーションと、逐次近似最適化を用いて、人体内での使用に最適な材料物性値の研究を行いました。