Yuta Sanada

iOS,AndroidのAPI通信機能の全行程を担当 APIサーバの開発(Ruby on Rails) 元々個人開発でリリースしていたアプリを会社に譲渡し、サービスのグロースに向け本格的に運用・改善するプロジェクトの全工程に携わりました。アプリの本格的な運用にあたりデータの永続化をRealmからAPIを開発しサーバーに移行。APIはRuby/RubyOnRailsで開発し、API開発後はクライアントのアプリにAPI通信を実装。プロジェクト開始当初はiOSアプリのみだったためAndroidアプリとAPIは新規開発でした。また、テストを書く習慣がなかったチームにテストやCICDを導入し、テストやデプロイを自動化するなど開発効率の改善等を施した。 開発チームのメンバー構成が私以外は全員iOSエンジニアという構成のため、サーバーサイドは不慣れながらも全ての実装を担当。またクライアント側のAPI通信周りの実装の技術選定、設計、開発等を担当しました。AndroidはAPI通信以外も全て担当。アーキテクチャはCleanArchetectureを採用しコードの責務を明確にし、テストやメンテナンスを容易にできるように実装を心掛けました。 サーバーサイドの開発は久しぶりで、得意としてる分野ではなかったことと詰まった時に周りに質問できる環境ではなかったので少々苦労しましたがなんとかやり抜くことができました。APIの構成はDocker,Heroku,PostgreSQLを使用しCircleCIでビルド,テスト,デプロイを自動化しました。