株式会社ALBERT / データ分析部 データサイエンティスト
会社が拡大するにつれて、成功と失敗を繰り返す
会社が大きくなるにつれて事業部も増えていき、事業と各部署の役割を考えて組織も縦割りになっていきました。そうすることで、業務の進め方も柔軟性がなくなっていき、私自身の勝ち気な性格もあって社内で対立することが増えていくように。特にエンジニア部門とは、いつもお互いの意見を言い合い争っていました(笑)。顧客の課題を解決して業績を拡大させるというミッションでは成果をあげていたのですが、社内の人からの多面評価では私に対する評価は真っ二つに分かれており、意見を言い争っていた方たちからは辛辣に書かれることも多かったです。正直、仕事もやりにくくなり、嫌な思いもするようになりました。そして会社が上場を視野に入れて組織改変をするという段階で、データ分析部での私の居場所がなくなることに。それは、私の大きな挫折経験でした。顧客からは仕事の成果で評価されるけど、社内では一部の人と争い失敗を生み出す日々。そんな時に当時の会長に呼ばれて言われたのが「これからのキャリアに関する道を提示したい」ということ。いろんなキャリアを提示されたのですが、私が選んだのは「子会社の社長になる」という道でした。 しかし、結果的にそれは実現しませんでした。 ちょうどその頃、ALBERTには様々な変化や事件があり、会社として新たな事業は停止する方向に。急に子会社への道も絶たれてしまい、私はいろいろと考えました。その時に思ったのが、「ALBERTのバックアップがなければ、起業しないのか?だったら最初から何もできない」ということ。いろいろと考えるべきことがあって大変でしたが、子会社などではなく、1人で起業して挑戦してみようと決めたのでした。これが株式会社Rejouiの始まりです。