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株式会社pluszero / 研究開発
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大学院で情報系に理転し、自然言語処理を専攻しています。2023年3月現在、学会発表を2件、その他研究会での発表を1件経験済みです。 研究テーマ：「他言語との音声的類似性を用いたカタカナ固有名詞表記の適切なIDへのマッピング」
「ルールベースG2Pによる多言語固有表現の国際音声記号表記付きデータセットの構築」という題で口頭発表を行いました。添付URLから、予稿論文の閲覧が可能です。
「/j/, /w/の借用元言語における分類と/CjV/, /CwV/の日本語表記」という題で口頭発表を行いました。添付URLは研究会ホームページのものです。
言語学を中心的に学び、学外でも、日本言語学会などの学会・研究会の聴講や民間の研究所（東京言語研究所）が開講する言語学関連の講座の受講を行いました。 卒業論文題目：「借用元言語における/j/, /w/の音韻的分類と/CjV/, /CwV/の日本語表記の関係」
2020年2月・9月に、音声解析ソフトウェア"Praat"を用いた音声言語データの分析の研究補助を行いました。
大学のアルバイト紹介システムを通じて応募した家庭教師のアルバイトに従事し、主に数学を中学生・高校生に教えました。
塾講師のアルバイトに従事し、大学受験生に主に数学の、時折小論文などの指導を行い、中学生に主に国語の指導を行いました。
奈良先端科学技術大学院大学 / 先端科学技術研究科 先端科学技術専攻 情報科学領域
研究の過程で作成した、カタカナ／ひらがなを国際音声記号（IPA。全言語の音声を記述するための記号）に変換するルールが、多言語に対応したG2P（grapheme-to-phoneme。各言語の表記をIPA等の音声記号表記に変換するタスク）のフレームワーク "epitran"に追加されました。添付URLから、GitHubリポジトリ上のプルリクエスト・マージの記録が閲覧可能です。
