流行の家事代行のリモデルに挑戦中
家事代行業界には2つの大きな課題があると考えています。 一つはサービスの価格、(過去の調査より)「興味はあるのだけど、どんな人が来て、どんなクオリティかわからないものに1万円~2万円出すのは、躊躇してしまう。」という人が少なくありません。もう一つはスタッフの稼働率。一箇所での勤務が90~120分、そして移動、再び勤務、また移動、勤務・・・この繰り返し。拘束時間に比べ、稼動が低く、賃金、生産性が共に低い。これらの問題を解決すべく、新たなプロジェクトを立ち上げ「新しい家事代行のカタチ」に挑戦中。 挑戦の中で見えてきた「家事代行」と「ハウスクリーニング」に対するニーズの違い。家事代行で落ちる汚れとハウスクリーニングで落ちる汚れの違い。お客様の考える綺麗を維持するためのお掃除の周期。 それらを踏まえ、新サービスの開発。拠点、エリア、移動手段の見直しによるコストの削減。サービス内容の見直しによる価格改定(圧倒的な安さの実現)などに取り組みんでいます。新聞、TVにも取り上げていただき、前年同月比500%超を連続更新中。