税理士法人TAG経営 / 税理士補助
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株式会社ビジョナリー / エンジニア(正社員)
📋【略歴】(最終更新:2023/05/01) 2022年 5月 〜 現 在 : [正社員] 福祉系自社サービス開発(TypeScript, Next.js) 2021年11月 〜 2022年4月 : [業務委託・フル] 店舗管理系SaaS開発(TypeScript, Next.js)
🔶【短期的(技術)】 1. より難易度の高いフロントエンド開発業務 2. 静的型付け言語を用いた保守性の高い開発業務
🌟【概要】
1. 『モダンフロントエンド開発の迅速なキャッチアップ』 未経験技術ばかりの環境でしたが、いち早く戦力として貢献するため、 キャッチアップにフルコミットしました。 約2年のVue.js経験を活かし、困難に直面したら都度調べながら実装を進めましたが、 比較的短期間で以下の技術スタックをある程度使いこなせるようになりました。 TypeScript / React / Next.js / ReactHooks / ReactHookForm Chakra UI/ Storybook / Jest / React Testing Library / Mock Service Worker 2. 『コンポーネント共通化』 フロントエンドメンバー・デザイナーメンバーと積極的にコミュニケーションをとり、 プロジェクト内の似たようなコンポーネントの共通化を複数担当いたしました。 拡張性と保守性を意識し、コンポーネントに渡すPropsを定義したことで、 よく使うコンポーネントを簡単に定義できる環境の基盤作りにも貢献しました。 また、StorybookによるUIコンポーネントのカタログ化を行っていたため コンポーネント共通化に合わせてStorybookを種類別に見やすく整備しました。 チームメンバーからは「とても見やすくなり、開発がより円滑に行えるようになった」 とフィードバックをいただいております。 3. 『ナレッジシェアに貢献』 プロジェクト内で初めて本格的にReactHookFormを使用したことがきっかけで 得意のドキュメント化スキルを活かしてオンボーディング資料作成を務めました。 フロントエンド経験が少ないメンバーが参画したときに備えて、 CodeSandboxを用いたサンプルコード実行環境を用意し、 小さなステップから学びやすい構成を心がけました。 実際に社内勉強会でファシリテーターを担当させていただき、 担当領域によって業務が分断されていた各チームに対し 横断的なナレッジシェア文化の足掛かりとして貢献できました。
🌟【概要】
1. 『副業ながら重要機能をリリース』 後述の管理画面への追加実装で認めていただけたことで、 ユーザー様向けの通知機能の実装を担当させていただきました。 会員様も多くミスが許されないため、非常に責任感のある仕事でしたが、 詳細設計に時間をかけ、タスクの洗い出しを細かく行なったことで、 想定通りに実装を進めることができました。 2. 『非同期コミュニケーションメインでの自走』 初めは社内メンバーが操作する管理画面の実装から担当させていただき、 プロダクトの仕様把握や既存コードの理解を優先して努めました。 社員の方々の勤務時間外に作業する必要もあったため、 なるべく少ない回数でテキストコミュニケーションが完結するよう 質問文の作成や情報共有を心がけました。 また、困っていることや悪い報告ほど、早めに行うことで スケジュールにズレが起きないような心構えで臨みました。 エンジニアが忙しくなかなか手をつけられなかった 重要ではあるが優先度が低い付加的機能であったため、 管理画面を操作する他部署の社員の方々からは大変好評をいただきました。
🌟【概要】
1. 『難解な法律や条文を理解した上での要件定義』 書類に手書きをベースとした許認可手続きを Webで解決するために発足したサービスであるため、 書類のフォーマットの通りにユーザーの回答内容を反映させる必要があり、 当該手続きに関する法律・条文・各種書類の作成手引きを熟読し、 なるべく専門用語を使わずにフォーマットに落とし込む作業は これまでの税理士法人時代の経験が活かせた数少ない場面でした。 社内のメンバーからは「法律面もカバーできるエンジニアは非常に貴重だ」 と評価を受けており、 自身の人材価値を改めて実感できたプロジェクトだったと感じております。 2. 『1人開発でのサービスリリース』 既存のサービスは別の業務委託先が開発したものだったため、 新サービスは既存のサービスを踏襲しつつも一(いち)から作りあげる必要があり、 経験のないPHPでの開発はとても大変な作業でした。 コードリーディングと検索を繰り返し、既存サービスの動きを自らキャッチアップし それを新サービスではどのようにアレンジしていくべきかを模索する日々は チームの中で経験するアジャイル開発とは違ったプレッシャーを感じると同時に、 一つずつ形になって行く度に大きく成長を実感できた瞬間がありました。
1. 『ブランドデザイン統一プロジェクトにて開発のリーダーを経験』 プロジェクトの途中からデザイナーチームが加わったことで 既存のページレイアウトの統一修正を行うこととなり、 ・プロジェクトの現状と新デザインとの差異を把握し、 デザイナーチームと定義を擦り合わせ ・擦り合わせの結果を双方確認しやすいようドキュメント化 ・タスクの采配、スケジュール管理 を担当。 デザイナーとエンジニアの橋渡しの役割を果たしました。 2. 『Wantedly採用活動のリーダーを経験』 エンジニア採用強化プロジェクトとしてWantedlyにて採用活動を行うこととなり、 そのリーダーポジションに率先して手を挙げ以下の内容を担当しました。 ・応募者のプロフィールチェック ・チームメンバーとの面談日程調整 ・応募者とのメッセージのやりとり ・実際に面談に同席 ・所感を人事部へフィードバック 3. 『入社2ヶ月で社内でVue.js普及のための社内LTに登壇』 立ち上がったばかりのプロジェクトにVue.jsが導入されたが 使えるエンジニアがごく少数で属人化していました。 最初に任された登録系画面で既に用意されていたVue.jsのコンポーネントを 使うことになったが使い方が全くわからず調べ方もままならず 先輩エンジニアに質問しては時間を奪っていることに強い罪悪感を覚えました。 その悔しさをバネに業務外でもキャッチアップを集中的に行ったことで 1ヶ月で一通りの使い方を習得。 なるべく早くチーム全体がVue.jsを使えるようになった方が 生産性向上につながると考えた私は 「Vue.jsのLTやらせてください」と宣言し 入社2ヶ月目で20名以上の前でLTを実施。 それをきっかけに ・Vue.jsに対するハードルが下がり使えるメンバーが増えたこと ・メンバーにナレッジを共有する文化(LTやドキュメント化)が広まったこと 以上のことを達成できました。 4. 『Vue.js社内勉強会を主催』 社内には受託開発チームもあるのですが、 Vue.jsの業務経験者がいなかったことで Vue.jsを用いた開発案件で苦労したという話を耳にする。 上記LTを行った経緯もあり、チームを跨いだVue.js勉強会を主催し、 ファシリテーターを務めました。 週に1時間、zoomを用いて1冊の技術書を読み合わせる内容です。 書籍を使って体系的に学び直すことができましたし、 書いてある内容をただ読み上げるだけでなく 自分の言葉でよりわかりやすく説明するための事前準備や、 手を動かしながら学べるよう技術書に書かれている内容以外に 練習問題を用意したりすることは、 自分の頭の中を整理するとても良い機会になりました。 5. 『エディタをVSCodeへ統一』 チームでは入社当初エディタはAtomを使用していましたが、 起動時やプロジェクト内全文検索の際に動作が重かったことを懸念し、 ・動作が軽い ・利用者が増加している ・最新の拡張機能が充実/メンテナンスされている などの点で注目を集めているエディタである「Visual Studio Code」導入を提案。 導入にあたり ・導入のメリット/移行手順などをチームにプレゼンテーション ・導入支援 ・プロジェクト共通設定ファイルの作成 を担当。 微力ながら開発上のストレス軽減に貢献しました。 6. 『コマンド実行自動化ツールの導入』 以下のようなnpmライブラリやgemを利用した業務の自動化環境を整備しました。 ・node-sass…Sassの自動コンパイル ・i18n-js…railsで使用しているi18n辞書のjsファイルへの変換 ・guard…特定のファイルの変更を検知してターミナルのコマンドを実行 手動で頻繁に実行していたコマンドを自動化することで 開発効率の向上に寄与することができました。
【概要】
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