株式会社ネットプロテクションズ / ビジネスアーキテクトグループ
PCIDSS準拠
プロジェクトリーダーとしてPCIDSS準拠プロジェクトを完遂させました。PCIDSSとは、クレジットカード事業を運営する企業が準拠しなければならない、他基準と比較しても要件が厳しいセキュリティ基準です。アプリケーション構成とシステムアーキテクチャに加え、社内施設・制度等も見直し、その後の運用設計を行い、約1年半かけて準拠させました。
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株式会社Rocale / 代表取締役
2009年4月にフューチャーアーキテクトに入社。企画・要件定義・設計・実装・テスト・保守運用を一貫して経験。その後、2011年10月にネットプロテクションズに入社。2014年よりシステム統括の立場で、BtoC向けカードレス決済『atone(アトネ)』を立ち上げました。2023年4月に株式会社Rocaleを創業。現在は茨城県日立市の里山に流れるまろやかな湧き水で、素材を活かすこだわり設備のアウトドアサウナが楽しめる「MIDORITO SAUNA(ミドリトサウナ)」の開業に向けて準備を進めています。
本来価値が眠っている場所に光をあて、日本が誇る資産を増やしていきたいです。当面は「MIDORITO SAUNA(ミドリトサウナ)」に自身が新規決済事業として立ち上げた決済サービス「atone」を導入し、リアル・オンラインを含む、最高に心地よい決済体験とは何かを突き詰め設計し、実現させたいです。
美しい湧き水が流れ、渓流の滝行体験ができる茨城県日立市の里山で、アウトドア体験と調和した機能重視の本格サウナが楽しめる「MIDORITO SAUNA(ミドリトサウナ)」を運営しています。
システム統括の立場で参画し、既存事業から学んだITアーキテクチャ・設計思想やノウハウを武器として、最新技術を取り入れたサービス開発を行いました。インフラ部分のみならず、クラウドネイティブを意識したアプリケーション部分のクラウド化にも取り組み、新しく構築するシステムはクラウドサービスを積極的に活用した開発を行っています。
各事業のシステムはそれぞれ独立したデータモデルで作られていましたが、それらを俯瞰し横断的に捉え、今後の指標となる概念レベル・論理レベルでの事業横断データモデルの検討・作成を行いました。新規事業構築の際はこの統合データモデルをベースにシステムを構築しました。
プロジェクトリーダーとしてPCIDSS準拠プロジェクトを完遂させました。PCIDSSとは、クレジットカード事業を運営する企業が準拠しなければならない、他基準と比較しても要件が厳しいセキュリティ基準です。アプリケーション構成とシステムアーキテクチャに加え、社内施設・制度等も見直し、その後の運用設計を行い、約1年半かけて準拠させました。
大・中・小、様々な規模の改善プロジェクトに取り組んだ経験を踏まえ、社内のITプロジェクトの検討プロセスや管理方法について再定義を行い、案件検討・管理の新しい標準と仕組みをつくりました。
まだ「クラウド」という言葉が世に出て間もない頃、クラウドサービスの社内への導入をリードしました。具体的には、全てオンプレミスで動いていたシステムに対して、リスクが少ない箇所から部分的にAWSへ移行させ、コストの最適化を図りました。
・システム非機能要求整理・アーキテクチャ検討 ・非機能システムロードマップ策定、機能開発ロードマップへの統合支援 ・システム及びアーキテクチャ課題へのアドバイザリー
株式会社ネットプロテクションズ / ビジネスアーキテクトグループ
プロジェクトリーダーとしてPCIDSS準拠プロジェクトを完遂させました。PCIDSSとは、クレジットカード事業を運営する企業が準拠しなければならない、他基準と比較しても要件が厳しいセキュリティ基準です。アプリケーション構成とシステムアーキテクチャに加え、社内施設・制度等も見直し、その後の運用設計を行い、約1年半かけて準拠させました。