筑波大学大学院システム情報工学研究科 / コンピュータサイエンス専攻
某テニススクール支援プロジェクト
修士1年次の1年間, 大学において顧客をテニススクールとしたチーム開発を行っていた. 「コーチ間の情報共有ができていない」という顧客の問題に対し, 自分たちは「レッスンカルテの電子化」をし, コーチ間の情報共有をサポートを行った. 私達が顧客に提供できる価値として, レッスンカルテの検索ができることやレッスンカルテのフォーマットがきまることが挙げられる. チーム開発はGithubを用いて, Githubフローで行った. Githubはissue, wikiも活用し, フル活用していた. 私はサーバサイド開発やDB構築などを行った. PBLを通して, チームでものづくりをする楽しさや難しさ, クライアントとのやりとり(クライアントが言っていることが必ずしも正しいとは限らないこと, クライアントの要求を引き出す試行錯誤)を経験することができた.