河原幸穂

就活生との面談を工夫したことで、チームと個人の目標を達成することができました。 チームの目標:機会創出数○○達成 個人の目標:就活生(お客さん)に価値を感じてもらう面談をするとともに、チームに貢献する 具体的には、一回の面談から一回以上の機会創出を生むことができるようにシナリオを作りました。就活生の課題を見つけ、その課題解決につながるようなイベント参加を促すというものです。自分の課題が解決した、という価値を感じてもらい、自走できる状態になってほしいという思いがありました。シナリオ作りに加えてコーチングの技法を意識して使った結果、面談した30人ほぼ全員に「新しい気づきがあった」と言われました。 このようにして信頼関係を構築し、就活生のニーズを捉えられました。これをもとにチームではさまざまな層へのアプローチを提案して、結果としてチームでの目標値も達成することができました。