栗田百嶺
紙風船
春の季語「風船」をテーマにした作品。 春のある晴れた日、おばあちゃんは孫と紙風船で遊んだ。紙風船が気に入った孫は毎日遊ぶようになった。そして時が過ぎて桜が吹き始める頃、孫は春の命の儚さを知る。
現在、東京工芸大学芸術学部アニメーション学科で研究生をしています。 手書きアナログアニメーションを突き詰めるためにさらに勉強をしており、最近ではモーショングラフィックスを勉強中です。 大学時代は同大学で短編アニメーション制作を学び、企画から作画、彩色、編集まで一連の作業が可能です。
春の季語「風船」をテーマにした作品。 春のある晴れた日、おばあちゃんは孫と紙風船で遊んだ。紙風船が気に入った孫は毎日遊ぶようになった。そして時が過ぎて桜が吹き始める頃、孫は春の命の儚さを知る。