株式会社フォトラクション / AIチーム・AIエンジニア
Waveform-based fracture identification of steel beam ends using convolutional neural networks
シアトルでアメリカ土木学会が主催した年会で英語で発表したことがあり、第一作者としての論文は世界的に有名なWiley誌「Structural Control and Health Monitoring」に掲載されました。
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株式会社フォトラクション / AIチーム・AIエンジニア
中国での大学院卒業後は建築分野の構造エンジニアとして4年の働きました。幅広い範囲で建築構造物の構造設計を担当していました。その後日本に留学して日本語学校を経て埼玉大学の大学院で建築分野の研究をAIで行ったこときっかけに、AIを使ったシステム開発をスタートさせました。
人工知能を用いて問題を解決する仕事をやってみたいです。
建築業界の課題をAIで解決する自社サービスを作っている会社にAIエンジニアとして入社しました。インターン後正社員として入社することができました。AIチームに配属になり、クライアントからのPOC案件の開発や、自社サービスの改修、アノテーションリーダー、自社開発チームの開発スタイルを改善する(コードレビューの導入、Dockerでの開発環境構築) などの業務を行いました。
・研究テーマ:「深層学習を用いた波形から鉄骨造建物の梁端破断の検出」 ・使用技術:Python, Jupyter notebook, Keras, CNN, image classification ・研究内容:
• プロジェクト概要:当該体育場は面積12,350平方米を持つ、現在までで中国で最も大きい開閉式競技場。 鉄骨構造で屋根する、ロングスパン空間構造を持ち、固定式屋根と可動式屋根の二部分で構成。2014年7月に竣工し、使用を開始。 • 担当業務:複雑な構造体型を模型により検証した後、MIDASにより理論的な構造計算。 • コメント:キャリアをスタート後一番目の構造設計であり、もう一人経験豊富な先輩のご指導のもとにMIDASにより理論的な構造計算と最適化を行いました。複雑な工事だったので、設計上の相次ぐデザイン課題を解決するために、先輩と夜中まで討論したことはよくありました。このプロジェクトは2017年度全国優秀プロジェクト設計(建築構造)二等賞を受賞しました。
• プロジェクト概要:旺海国際広場は1#~5#棟に分かれている。1#2#棟はマンションで耐震壁構造。3#棟は4階店舗で,耐震壁システムを採用。4#棟はホテルで,耐震壁システムを採用。5#棟はオフィスと商業ブロックで,筒構造システムを採用。 • 担当業務:3#棟の構造設計。 • コメント:一人で一番目のコンクリート構造設計を担当したプロジェクトであり、商業施設で建築平面は広くて複雑だったので、他の専門(建築、設備、電気)との協調性を効果的に達成するため大変工夫しました。竣工引渡しの日、真剣且つ緻密な仕事に向き合う姿勢が評価されて、他の専門のチームメンバーにも良いパートナとして指名されました。このプロジェクトを通じて、良い設計には、チームワークが大事だと強く感じしてきました。
主に建築構造物の構造設計を担当し、プロジェクトのプランの作成から、基本設計、実施設計、工事監理、竣工の引渡しに至る範囲で経験をして参りました。図面作成のソフトウェアAutoCADと中国の構造設計業界で一番利用されている設計用ソフトウェアPKPMを使いこなし、MIDAS、ABAQUS、ANSYSY、DIANAなどの有限要素法を中心とする解析ソフトウェアも使うことができます
株式会社フォトラクション / AIチーム・AIエンジニア
シアトルでアメリカ土木学会が主催した年会で英語で発表したことがあり、第一作者としての論文は世界的に有名なWiley誌「Structural Control and Health Monitoring」に掲載されました。