工藤 梨央
学食を通じた難民支援プロジェクト"Meal for Refugee"
一番の強みは「誰かの笑顔のために」を原動力に行動することです。学食を通じた難民支援プロジェクトMeal for Refugeesを津田塾大学に導入しリーダーを務めた経験が、その強みを一番物語っています。プロジェクトメンバーの士気が高まる環境づくりのため、1人1人のアイデアを尊重し、プロジェクトの進め方の改善点についても定期的に話し合うようにしました。欠席者へのフォローとして、簡単に理解できる議事録をシェアし、主体的に参加できる環境を整えました。毎日の計画も皆で細かく立てて、進捗を毎日確認して計画通りに進めるようにしました。シェフとも毎日話して料理の質や数などを改善するとともに、ポップを置くアイディアを考え出し料理の完売に繋げています。結果的に10日間で466食売り上げ、大学のウェブマガジンや新聞、全国に配るガイドブックの冒頭部分に取り組みが掲載されています。お客様、仕事仲間、関わる全ての人々の笑顔や満足度に繋げることを原動力に、その人達の視点から考えた行動を常に意識してとっていきたいと考えております。