親子上場解消ファンドの企画立案
・IFRSの導入に伴う会計制度の変更に着目し、IFRSの導入までに親子上場の解消を目的としたM&Aが生じると予測。事業及び財務が優良であり、更に親会社にとっての戦略的意義を考慮した上でM&Aの対象となる可能性の高い企業を選定した ・事業及び財務が優良な企業を母集団とすることで、M&Aが起こらなかった場合のダウンサイドを限定 ・親会社が子会社を買収する場合、不当に安い価格で買収する可能性も存在したため、過去の買収プレミアム及び判例等を事前に検討し、必要とあれば法的な対応策をとれる体制を整備